東京校の講義レポート

平成26年(2014)【6月19日(木)】 生命理(いのち)/岡村興一先生(オカムラ歯科医院 院長)

2014/06/19
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●1日の流れ
9:20 オカムラ歯科医院到着
9:35 掃除
9:50 講義の準備
10:35 新聞アウトプット
 3面「観光バス不足 深刻」
 1面「佐川 配送に主婦1万人」
13:05 生命理(いのち)/岡村興一先生(オカムラ歯科医院 院長)
15:00 終了
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●岡村興一先生による生命理
歯科クリニックという、今まで行ったところとは雰囲気の違う
おしゃれな場所での活動となった。
岡村興一先生は今までで一番押しの強い、
ギラギラした方で、歯科医師というイメージとは異なる方だった。

なにしろ、第一声が「今は切迫した事態なんだ、ぼんやりしている
場合じゃない!」というものだったのだから。
先生が持つ圧倒的なエネルギーに、少しタジタジとなってしまったが、
もっと活動的になって、先生に少しでも近づいてみたい、とも感じた。

岡村先生には、生命理の観点からお話をしていただいた。
根本原理に基づき、呼吸法や歩行法なども教えて頂いた。
一番印象に残っているのは、人間の体は頭・胸・腹という3つの部分で
成り立つ「団子三兄弟」であり、それを背骨が1本の串となって貫いている、

そして現代人は「腹で分かる」ことを忘れがちだ、ということだった。
頭だけでも心だけでもなく、腹で分かるためには、必ず実践しなければならない。
実践を重ねて、「腹に落とし込む」ということが必要である。
学んだことに対して、自分はどうするか?ということを、
ベン大ではずっと問われ続けているが、今回もまさにその大切さが強調されていた。
岡村先生の講義から、すぐにでも実行に移せるのは、歩行法だ。
腕を後ろにもしっかり振ることで、確かな足取りでどんどん前に進むことが出来る。
この歩き方を身につけることで、人生全般においても前に進む推進力を
得られると思うので、ぼんやりせず腕を振って歩くようにする。

二子玉川は少し遠いが、またぜひ岡村先生に会いに訪れてみたい、と思った。
その時までに、より胆の据わった人間に成長していたい。

From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●生命理學(岡村興一さん)
・はじめに
岡村興一先生の講義には常に圧倒されたまま、講義が終わったように感じた。

現在の世の中は凄まじいスピードで変化し続けている。
しかし6期生は、そのスピードに全く乗れていない。
これは、戦後のGHQの影響が大きいと仰っていたが、私としては
そんなことは関係ないと思う。これが現時点の私の実力なのだ。
この底辺から残り9か月間でどこまで伸びるか、自分との闘いである。

三色のだんごのお話を聞かせて頂いた。
頭・胸・腹の3つ、現代の人間は、頭と胸はあるが…腹がないという。

つまり、頭や不安定の心で考えるのではなく、「腹で感じたままを
発言することが大事である」と教わった。さらに、腹には沢山の微生物が
多く存在しています。それは、人間が生かされている事に他ならないと
思うようにしないといけない。

また、「知識・知恵・智慧」の中で一番必要なのは、『智慧』である。
それは、なぜかというと、「経験」や「体験」が蓄積すると
新たな『価値観』が生まれるということである。
だから、実際に行動がしなければダメであるので、行動のできる人間になりたい。
 
最後に、岡村先生は「健康を求めない」と言っていた。
えっ…どうゆうこと!?と思いました。
それは、人間は子宮を通って生まれる為、すでに病原菌が付いたままで
誕生するからである。そして、岡村先生が言いたかったことは、
病気をもった状態で、いかにどう闘っていくのかが重要であると教わった。

From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●『生命理の概念』根本健康/岡村興一先生
まず、今の時代では自己や利己が強く、それにも関わらず
自分というものがなかなか出せていない人が多い。
そして、人間は視覚情報だと惑わされやすいので、
生理、または、自分の御霊で物事を判断すれば、
自分を見失うことはないと学ばせていただきました。

また、人間は生まれたときからすでに病気であり、
その人間が健康を追い求めるのは意味がないことであると
教えて頂きました。

これから自分たちは様々な病気にどう適応していくかが
重要なことだと自覚して、今後の人生を歩んで行きます。

From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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