東京校の講義レポート

平成25年(2013)【10月18日(金)】  コミュニケーション学/大西恵子先生(大西恵子事務所 代表)

2013/10/18 22:36:30
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●1日の流れ
8:50 松陰神社前教室集合

9:00 朝礼、掃除

9:45 新聞アウトプット

10:30 コミュニケーション学by大西恵子先生
「苦手と向き合う」
①自分自身の得意なこと苦手なことを知る。
②人とかかわるということ、コミュニケーションを取る
③会話と関係をSHINKAさせる
④批判への対処

14:00 ベン大HP改革会議

14:40 To Do リスト作成

15:00 終礼、解散
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●コミュニケーション学
私は、人の言葉を受け止める力が弱い。
それは思い込みが大きな要因だろう。
講義で相手視点で受け止めると言うことが大事だということを学んだ。
確かに受け止め方が間違っていたり、ズレていたりする時は
自分のことのみを考えて受け止めている。
相手のことを思いながら、ということは実践は容易ではないが、
立場、自分がされたらどう思うかなどを
意識し、考えながら返事をしてみる。
また、私は褒められても謙遜してしまい、素直に全力で喜ぶことが難しい。
謙虚は美徳だと思うが、褒めた相手としてはやはり喜んでもらえた方がうれしい。
褒めてもらったときには喜びを全力で表すようにしてみる。

●ホームページブラッシュアップ
ベンチャー大學のホームページを見て改善点を考えた。
自分達のネット上の顔と言えるホームページをあまり見て
いなかったなと痛感した。
あまりいることができなかったが、今回のことを受けて
ホームページがどう変わるのか楽しみだ。
そしてそれを見て、より良くするにはどうすればいいのかを改めて考える。

From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●大西先生のコミュニケーション学
自分を無駄に落とす必要はない。
私は特に謙遜などをよくしてしまう方なので、
素直に、褒められたりしたこは、
喜ぶ、お礼を言うなどして、
自分を下に見ないようにし、
褒めてくださった方をがっかりさせないようにします。

●伝え方
まずは相手に伝える場を作り、
事実を述べたのち、気持ちを伝える。
自分は気持ちや、事実だけ伝えることが多いので、
順番を守り、まずは事実を集め伝える。
そして自分の気持ちを伝え、一つの具体的な、
提案をするこのことを徹底して行く。

●提案
相手に自分の要求を飲んでもらいたい時は、
100%でだめなら、少しずつレベルを下げてゆき、
相手との妥協点を探し一度飲んでもらう。
そうすることで、次から少しずつレベル上げて
ゆくこともできるし、そのままでよければ、
文句はない。まずは相手と自分ご納得できる
場所を探してそこに落ち着くことが大事だと学んだ。

From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●コミュニケーションを取るということ
やはりコミュニケーションを教えるプロだなと思った。
大西恵子先生ご自身、驚くほど接しやすい。
この日はお忙しい中、私たちベンチャー大學生のために、
授業のために広島から東京まで来てくださった。

コミュニケーションはテクニックより、自分自身のあり方。
自分を尊重することが大事だというお話もあった。
相手も尊重すべきだが、同時に自分自身も尊重するようにする。

受身的な伝え方・関わり方であるNO(Non-Assertive)、
攻撃的な伝え方・関わり方であるAG(Aggressive)のお話もあった。
私はNOの関わり方をしてしまうことが多いと思う。
具体的に、適切な伝え方もできていないのではないか。

まずは真剣に相手と向き合う必要がある。
それには「受け止める」ということが一番大事で、主張との
バランスを良くする必要があるという。
相手の発信をしっかり受け止めて、適切で具体的な主張をする。
これからはこの日に学んだことを意識して、相手に近づいて
心からのコミュニケーションを取れるように努力する。

大西恵子先生はご自身で、実はコミュニケーションが苦手だと
おっしゃっていた。
コミュニケーションに苦手意識を持っている私には、
勇気付けられる言葉だった。
私も大西先生のようになる。

From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●コミュニケーション学:大西恵子社長
「苦手と向き合う」という今回のテーマがまず興味深かった。
まず自分の弱点として人の話を受け止めることはできるが
自分を発信する上ではまだ課題があるということが分かった。
それはコミュニケーションにおいては、相互尊重が大切と
いうことであり、自分の場合は相手を尊重するのに
重きを置きすぎて自分を低く低くしすぎていたということを感じた。

相手への質問をすると同時に自分の話もしていくことや
相手の話を覚えていくことが大切だと教えていただいた。

またIメッセージとYOUメッセージを使い分け
きちんと自分の感情や思いを伝えることが大切というのも
自分を尊重するという意味においてもとても大切なことだと感じた。
これからのコミュニケーション学でも自身の課題を解決し
多くの学びを得て、実践していこう。

From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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コメント

1 件

本日はご受講ありがとうございました

NO:10005312 NAME:大西恵子 UPDATE:2013/10/18 23:45
早速、本日の様子を載せていただき、ありがとうございました。新しい場所で、ますます皆さまがパワーアップされますことを祈念しております。また、次回お目にかかれますことを楽しみにしております。ありがとうございました。
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