東京校の講義レポート

平成24年(2012)【4月27日(金)】 横前忠幸先生(株式会社いと忠 代表取締役)  ゲスト:美菜実あい先生(ラジオDJ) 『DJ学』

2012/04/27 21:22:51
「見える化」
本日は横前淳子さんより手帳術を教えて頂きました。
手帳を使ってシンクロニシティを引き寄せる方法を学びました。
どれくらい先まで自分の予定が具体的に見えているか?を聞かれたとき、
人間は思ったよりも、数週間先までの具体的な予定は見えてないのだ、と実感しました。
口では夢を語っても、なかなかその夢を実現できない事は経験的に理解しています。
だから、目的地が見えないまま先に進むと失敗するので、
「見える化」が必要だと感じます。
この手帳術の授業で続けていって、
1年先、もしくはもっと先まで目標を作っていけば、潜在意識を取り込めそうだ、と感じました。

「プレゼンの腕次第で変わる音楽の伝え方」
DJ学では、先生のラジオ番組と好きな音楽の紹介をして頂きました。
次回の授業から、学生の私たちが音楽紹介をしていきますが、
自分で実際人に好きな音楽を伝える事を考えると、絶対うまく説明できないだろうな、と思います。
ただ好きな音楽聴かせるわけでなく、同じ音楽でも聴かせ方、
つまりはプレゼンの腕で人への伝わり方は変わるのだ、と感じました。
横前社長はその点において、誰もが知っている曲を初めに使ったり、
その曲の背景を説明したり定点観察を行ったり、人への伝え方が上手いと感じました。
人に自分の好きな事を伝える事は日常でも起こるので、
横前社長の講義を通じて、表現の幅を広めたいと考えています。

From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生

<手帳学>
●手帳に書くのは行動予定だけではない
言われてみれば、確かに行動予定だけを書く必要はない。
しかし、一般にそれ以外を書く例は見たことはなく、すごく珍しい考え方だなと思いました。
ペンの色を変え、段を変えて情報を整理する方法は意識していけばすごい情報整理になります。
「○○を忘れてしまった」これに歯止めをかけるいいチャンスかなと感じました。
手帳を作り、行動、思想両面ですべき事をきちっと管理します。

●受動的を能動的に変える
人生、受け身になっていないだろうか?
せっかく決心した夢を通り過ぎ、忘れていることはないだろうか。
手帳に書いて行く事で夢を忘れないようにし、且つ積極的になれる。
手帳に、具体的に書いていき何度も書いて忘れず達成していく。
手帳に書くものは「達成」するために書いておくのだから。

<DJ学>
●日本の中で聞ける音楽は世界のごく一部
世界に音楽はたくさんある。
日本の市場に出回るのはその10分の1もない。
もしかしたら一生出会わないかもしれない。
そんな話を聞いた時、少しさびしさを感じました。
いつもと違う音楽を聴けば聴くほど、新しい視点で物事を見れるようになる。
いつも新しい音楽、普通じゃ手に入らない音楽を紹介してくれている横前社長の講義って
すごく魅力的だなと感じます。
紹介してくださる一つ一つを大切にして、講義を受けていきます。

●同じものでも種類が違うもの
たとえばドラクエの音楽。
今日最初に聞かせていただいたが、シリーズによって音楽は同じでも楽器が違う。
ドラクエの音楽を順番に聞いている内に時代の流れも一緒に感じてました。

次回は体験DJをやらせていただきます。
テーマ決めがものすごく大事。
聞いてくださる方と今から紹介する曲に、共通点があったほうがよい。
その曲が好きって気持ち、伝えたい気持ちと
上手く面白く感じさせることは別である。
何の曲を紹介するのか、もう少し考えてから決めます。

From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生 
『手帳と心理』
手帳というのは、意外にも心理学と関係が深い。
淳子さんは手帳を使い続けてラジオDJ等、様々な夢を叶えている。
使い続けることにより、自分の人生の創造することができる。
細かい時系列で設定していけば、行動が具体的になり、自分の夢に近づける。
使い方次第で、自分の人生を左右するものなので、
教えていただいたことを実践し、少しでも夢に近づけるようにする。

『手帳で、思いやり』
手帳を活用する際、誰かと食事に行くと仮定する。
その時は必ず「さん」などの敬称をつける。

普段呼び捨てにする人でも名前に「さん」をつければ、
その人に対しての尊敬の念が自然と出て優しい気持ちにもなれる。
手帳にも真心をこめて使用すれば、誰とでも優しく接することができると考えた。
「さん」をつけるのは、相手に対して「愛情を持ち続ける魔法の言葉」と言っても過言ではないだろう。

From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生 

[手帳をかく意味]
私はこれまで手帳には日々の予定のみを記入していた。
しかし本日、もっと手帳を有効的に使う方法を学んだ。
自分の夢まで叶うというものだ。
今後実行することしたいこと、その日の感想やふりかえりまで記入する。
書くことで自分に出会い、「想い」を固定し、実現していく。
夢に向け「今」なにをすべきか、今後どういった行動をとればよいのか。
こうして毎日意識することで、夢への近道を築ける。
手帳はただ予定を忘れないためのものではなく、能動的な行動をするためのものである。

「音楽を通して」
DJ学とは、自分の好きな音楽を相手に伝える術を学ぶ講義。
本日、横前社長に4パターンのお手本をみせていただいた。
全てにしっかりとしたテーマがあり、どれも相手を楽しませるものであった。
自己満足で終わっては意味がない。
相手の立場にたっていかに自分の音楽に対する想いを共感してもらうかが大切である。
このDJ学という講義は音楽を通して方法論を学ぶというもの。
思考錯誤を繰り返し、この方法論を見つけだす。
おそらく、はじめは相手に伝えることの難しさに直面するだろう。

From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生

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