大谷晋二郎選手ＶＳ橋本大地選手の試合が一番残りました。
師弟対決ということもあり、お互いにとって特別な試合だったはずです。

大谷さんの技の出し方を見ると、
顔面ウォッシュ等、一見いつもと変わらないようにも見えましたが、
いつも以上に本気だったようにも思えました。

大谷さんの技の出し方を見ると、
顔面ウォッシュ等、一見いつもと変わらないようにも見えましたが、
いつも以上に本気だったようにも思えました。

大谷選手から大地選手への愛も感じた試合でした。

ＪＶＵ（日本ベンチャー大學）３期生　安齋義仁（いわき明星大学卒、福島県出身）

1.卒業式、発表
今まで温め、みんなの協力を得て伸ばしてきた志を
約50人もの方々に聞いていただきました。
殆どアドリブで言ったにもかかわらず、言いたいことがスラスラと出てきました。
それは常に事業創造をして、こういうことをやりたい、
これは面白い、そう考え続けてきた結果だと感じました。
風邪気味だったのが唯一の心配でしたが、
みんなの熱気、やる気を見て喉の調子が少し悪いくらいで負けてられない、そう感じました。
そんな中で感じたのはやはり仲間の存在のありがたさ、
自分の調子が悪いときでも周りのみんな次第で自分も変わることができる。
それは本当にありがたいことなのだと、本日はとても感じました。
みんなの発表もとても素敵な内容になっていました。
1から事業創造を伸ばしてきた仲間として、そして伸ばして貰ってきた仲間として、
最高の発表がみんなで出来たと、とても嬉しい気持ちです。
これからはベン大という優しさから抜けて本当に厳しい社会に出て行きます。
そんな中、このベン大で学んだことを実践し、成果を挙げ、日本ベンチャー大學を卒業した奴は違う。
そう社会に思わせてやります。
ベン大の仲間のみんな、事務局の皆様、経営者の方々、
皆様のおかげで志を見つけ、目指すことができます。
この1年、本当にありがとうございました。

2.誉める、体罰
戸塚校長のお話より。
学生には体罰も必要。
これを強くおっしゃっていました。
私もそうだと思います。
誉めて伸ばすことも確かに大切だろうし、いいと思う。
しかし誉めて貰うためにやる、気持ちいいからやる。それでは本質は違う。
ただ、増長させるだけならばなんの意味も無いのだ。
私は悪い事をしてしかるときはしっかりしかる。
その中には体罰と呼ばれる行為もたまには必要だと考えます。
しかし、誉めるときは誉める。
これも必要だと考えています。
誉められて気分の悪くなる人は少ないだろう。
気分をのせて色々体験をさせる、それはとてもいいことだと私は考えています。
現に私はのせられやすい性格のため、
小・中・高と色々な部活、役職を体験してきました。
その中には自分で望んだのではなく先生にやってくれと頼まれたものもあります。
しかし、おだてられてやったものの中にもいい体験、勉強はとても多かったです。
これを強制で無理やりやらされていたのでは、薄い経験になってしまうと思う。
そういったメリハリが私は大切だと感じました。
いい事をしたなら本気で誉める。
悪い事をしたなら本気で怒る。
この本気で言ってくれる人が少なくなってしまっている。
そういった人間を潰さない社会にすることが大切だと思います。
私もそういった言葉を言っていける人間に成長していきます。

From：本間慶太（東京経済大学卒、東京都出身）＠JVU３期生　

卒業発表では私達の今までの成果の集大成ともいうべき志と
事業創造発表から始まりました。
今まで様々な場で発表しているにも関わらず、
緊張で何度も、いえ、最初からずっと頭の中が真っ白に飛んでしまいました。
用意したセリフではなく、自分の中から湧き出た言葉で発表しました。
発表中つまりながらも、言葉が出てきたのは、
私の発表を目を合わせて聞いて下さり、たまにうなずいてくれる方から勇気をいただいたからです。
この心強さは心に染みました、一生忘れません。
逆の立場ならば私は発表者と目を合わせて頷く事を意識します。
時務学と人間学、中條先生から教わりました。
時務学は末端、人間学は根本。
私達が学んだ人間学は後の社会の何にもつながる重要な基礎でした。
「もうこうやって指摘してもらえる事が当たり前ではなくなるんだよ？」
この尾崎真澄先生の言葉は印象的でした。
私達はたくさんの人からご支援をいただいて今までの環境が成り立っている。
それを有り難いと感じ、その御恩をどう返していくのかがを考えなければならない。
私はまだ半年、学校での授業があります。
半年後の今になって有り難さを実感しました。
半年で卒業と考えていましたが私は卒業するにはまだまだ足りない人間でした。
残り半年、この環境を大事にして学んでいきます。

From：藤井勇貴（名古屋学芸大学卒、三重県出身）＠JVU３期生（秋卒業）