平成24年(2012)【6月5日(火)】 橋本真紀夫先生(アポロ管財株式会社 代表取締役社長) 『ロッククライミング学』
2012/06/05 21:47:23
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【議事録】
10時30分 中野島駅に集合
10時50分 朝礼開始
11時00分 新聞アウトプット開始
5面 出生率1.39 回復頭打ち
今、日本では出生率の回復が止まってしまった。
私達の意見としては、堕胎などの問題を回復、
子どもを安心して預けられる場所をもっと増やすこと、
そして、経済そのものを回復させなければならないという意見が出ました。
9面 豊田・自工会会長 製造業強化の政策を
雇用の考え方については素晴らしい。
ただし、それはトヨタにしか出来ない。
トヨタは頑張っているのだから
国はもっと支援してはどうだ?という意見が出ました。
TPPはトヨタの海外進出の布石、
そのために円高の解決も必要ではないだろうか?
12時00分 昼休憩
12時50分 ロッククライミングの教室に到着
13時00分 ロッククライミング開始
皆で、ひたすら登りに努める。
お手本、たまにコツを教えていただきながらそれぞれ各自、15時まで登った。
登り方、取り組み方は人それぞれで、解決は力だけでは上手く行かない。
考え方はロッククライミングだけでなく、社会にも活きる学びだった。
15時00分 ロッククライミング終了
15時10分 終礼・解散

【面白さ】
最終的に上半身をどれだけ鍛えているかが非常に大切だと感じた。
やはり、足場か掴む場所が極端に小さかったり、安定しないと
身体を支える事ができないので、握力や上半身の筋肉が必要になる。
またバランス感覚も大切である。
どこに手足を付ければ一番安定するか考えなければならない。
過酷な競技ではあるが、握力がなくなるまで体験し、
爽快感が味わえる競技だった。
【自然の中で身体を動かしていた頃】
クライミング実習を通じて、小さい頃、
小学生の時によく道端の山に競争して登ったりしていた事を思い出した。
子どもが私達の他に登っていたのだが、
軽い身を自由に使いするするといとも簡単に登っていて驚いた。
子どもは発想力豊かなので、独自のルートを見つけ出したり、
遊び場というのを簡単に見つける。
そうやって子どもは、自然を使って身体を動かしていたなあと気付かされた。
【壁にぶちあたったとき】
自分がどうしても登れないルートが出てくる。
壁にぶつかると、身体をどう使ったら登り切れるか頭を働かせる。
それで登れないルートを登りきり、目標に到達できたときの達成感があると感じた。
ちょっとの成功体験を積み上げて自信に変えていく事は何にでも通じる事だなあと感じた。
From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生

ロッククライロッククライミングは奥が深い。
力を入れても登れるわけではない、むしろ力より体重移動が大事だ。
その奥の深さに皆、取り込まれていった。
●皆、真剣に楽しんでいた
何かを教える座学やレクチャーのようなものはなく、
最初から最後までひたすら挑戦する講義だった。
登るルート、岩は決められており難易度別に10級~1級と分けられていた。
皆、難しい難易度に挑戦(6級)しては、登りきれず落ちていた。
何回も登ると、コツが分かってきて先まで進めるようになる。
その嬉しさに没頭するように皆、ずっと壁と向き合っていた。
●登り方にも個性が出る
周りを見ると、それぞれの登り方にも個性が出ていた。
渡辺君は登り方を考えながらガツガツ登っていた。
森君は難しいルートの登り方を絶えず他の子にレクチャーしていた。
野田君は人があまりいない場所で無言でひたすら登っていた。
井波君は登る時も熱くまぶしかった。
終盤はひたすら5級を目指し、井波君のきばる声がずっと響いていた。
困難への取り組み方、解決の仕方も人それぞれだった。
ロッククライミングでの登り方、正解は一つではない。
私は、どうやって登ろうか考える時間が多かった気がする。
この事は、全て人生においても通づる部分がある。
これからは考えるよりももっと行動する時間を増やします。
●自転車で50キロ走ってきた!?
橋本先生、朝50キロ自転車で走ってから教室に来てくださった。
講義中も、何度も御手本を見せてくださった。
さらに講義が終わった後も会社に寄って仕事をするという。
このポテンシャルの高さに驚いた。
そして、そんな大変な状況でも、私達に熱心に指導して下さる先生が有難い。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生

橋本社長にロッククライミングを教えていただいた。
私はロッククライミングをするのは初めてだった。
ロッククライミングは、ただ登ればいいというわけではなかった。
掴んでいい箇所が決められており、それに従って登らなければならない。
やってみると案外難しい。
バランス感覚、体重移動、柔軟性、
そして、どのように体を動かして登るか考えるという能力が必要だった。
●頭を使うスポーツ
筋力があるというだけでは登れない。
登り方、岩のつかみ方、バランスの取り方などが必要だ。
足を置く位置や体の向きを変えるだけで登りやすくなったり、ちょっとした工夫で楽に登ることができる。
「パズル」みたいな頭を使う競技だと感じた。
●達成感
コースをクリアしたらかなりの達成感を味わえた。
ロッククライミングは、ひとつのコースをクリアするのに3分もかからない。
短いサイクルで、達成感を何回も味わうことができるのもロッククライミングの魅力であった。
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生

《ロッククライミング》
本日はロッククライミングをしました。
ロッククライミングは筋力だけでできるものではなく、
手足の掛け方や体の重心の移動など、判断力が大切だと感じました。
私はロッククライミングに初めて挑戦しましたが、
数をこなすことを考えていたので、難しいコースにはあまり挑戦できませんでした。
果敢に挑戦していった学生もおり、それを見ると、
無理をしすぎてもいけませんが、自分の成長のためにも、
挑戦する意欲をより持ってかなければならないと感じました。
《仕事も遊びも全力で》
仕事も遊びも全力で。
橋本社長がおっしゃっていたことです。
橋本社長はロッククライミングが終わった後、
すぐに自転車で仕事に向かわれました。
楽しむ時は思い切り楽しむ。
しかし仕事はしっかりと取り組む。
だらだらと過ごすのではなく、メリハリを付けた生活を目指します。
《スポーツ》
体をしっかり動かしたのは久しぶりでした。
全身を使うことができ、良い汗がかけました。
体を使って全力で打ち込んでいる間は、自分と向き合うことができます。
気持ちをリフレッシュする手段としては、とても良いものだと思います。
何か1つでも、自分に合う、体を使った趣味を見つけます。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

今日はアポロ管財の橋本社長に、ロッククライミングを教えて頂きました。
とにかく面白かったです!!
ハマりました!!
一生懸命頑張りすぎて手が痛くなりました。
まずは体操服に着替え、準備運動をしました。
指を一本一本丁寧に伸ばして、上半身を重点的にほぐしました。
ほぐし終わったら、本番です。
特に登り方の指導はありませんでした。習うより慣れろ、です。
みんな楽しそうでした。
屋内には音楽がかかって良い雰囲気でしたし、
窓の外は自然いっぱいで最高の環境でした。
音楽はスポーツするときには大切だなと今日、ロッククライミングしながら感じました。
音楽のリズムはスポーツには重要ですね。
さて、ロッククライミングなんですけれども、
登るコースによって10級から3段まであり、
難しくなるほど手足をガバッと広げたり、態勢を色々変えながら登る必要があります。
力もやっぱり必要ですが、技術・テクニックで筋力をカバーすることもできます。
でも、やっぱり筋力が必要です。
橋本社長は40代でしたが、ムキムキでした。
他の練習生の方も腕の筋肉はすごかったです。
僕はまず一番簡単な10級から取り組みました。
10級でもコツがわからないとなかなか登れません。
石の掴み方や、態勢のコツを教えてもらうことで、スムーズに登ることができました。
6級までは比較的スムーズにいけましたが、5級はものすごく時間がかかりました。
達成するのに1時間くらいかかったと思います。
先生にコツを事細かに教えてもらって頭では理解できているのですが、体がまったく動かなかったです。
何度も何度も挑戦して、終了1分前で達成できました。
達成できた理由は、時間がなくて追い込まれていたということもありましたが、体が勝手に動きました。
「えっ???????」という感じでした。
ロッククライミングはコースがもともと決まっています。
登り方もだいたい決まっています。
でもそれ以外の登りかたをしても全然大丈夫です。
飛び上がって石に飛びついてみたり、アクロバティックな態勢で移動してみたり。
人によって色々な登りかたがあります。
その点がロッククライミングの魅力です。
これはどうやろ??
こんな登りかたどうやろ??
右手と左手を変えて登って行こうかな??
ダッシュで登っていったらいけるんじゃないか??
頭の中で何十通りも考えるのがものすごくおもしろいです!!
屋内じゃなくて自然の断崖絶壁の岩場でやったらたまらないんじゃないか、と思いました。
自分の好きな音楽をかけながら、大自然の中で、
爽やかな風に吹かれながらするロッククライミングは絶対に最高です。
今回ロッククライミングを体験させていただいた場所には、
たくさんの方がおられたのですが、
小学生くらいの子どもとお父さんが一緒にやってるのをみて、いいなと感じました。
会話が微笑ましかったです。
「こっからどうすんの??」「左手のばして!」「無理っ!」
親子のふれあいもできるロッククライミングは最高です。
橋本社長には手取り足取り優しく楽しく教えて頂きました。
ロッククライミングという最高のスポーツに出会わさせて頂き感謝です。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

平成24年(2012)【6月4日(月)】 国家基本問題研究所 国際シンポジウム 『日本とインドいま結ばれる民主主義国家』

■気付き
今日は櫻井よしこさんが理事長を務められる
「国際基本問題研究所」主催の国際シンポジウムに参加させて頂きました。
シンポジウムのテーマは「対中国にむけての日印の戦略的提携のすすめ」
壇上で、櫻井さん司会進行のもと議論が行われました。
全体を通して感じたのは、中国の強さです。
今、中国はどんどん軍事力を強化しています。
それを交渉に持ち出して、良い条件で、議論をすすめています。
軍事力をカードに使うのは卑怯だなと感じますし、
例えそれで良い条件を得られたとしても
虚しいだけなんじゃないかと思います。
でも今は、そんなことは言ってられない状況です。
言っていられないですけど、言いたいです。
軍事力を高めて高めて高めていった先に、何がある??
中国はどんどん軍事力を高め、世界最強の軍事力をもって、
世界を制服したところで、何がうれしいのだろう。
制服してもすぐに虚しさに気づくはず。
だったら、今それを中国に感じさせる必要がある。
話し合いの場を設けて伝えないといけない。
でも、今は、どの国も、軍事力がなければ、
中国と対等に話し合うことができないそうです。
だから各国が軍事力をどんどん増強していっているそうです。
軍事力がなければ、国の意見を主張することができないのが今の時代。
櫻井よしこさんも、「最強の自衛隊を持つべき」と仰られていました。
世界平和のために、軍事力は必要不可欠だそうです。
中国は、軍事力と経済力を縦に、どんどん領有権主張に動いています。
2025年には空母をインド洋に配置する計画です。
南シナ海にも原子力潜水艦を配置し、戦時に有利な体制を築こうとしています。
また、中国はサイバー攻撃を行い、
日本の指示系統の破壊しようと動いているとも言われています。
日本とインドにとって、中国は脅威です。
お互いに問題視している中国に対して日印で立ち向かうのは
中国の勢いを抑えるために必要な措置だと思います。
お互いの技術を利用し、対中戦略を打つことは大切だと思います。
毎朝、新聞を読んで、世界中に進出していく中国を見て、勢いを感じていましたが、
その動きは、近隣各国にとって良い事だけではなく、
ものすごく恐ろしいことだという事を今回知る事ができました。
中国を牽制するために、今後は、日印だけではなくて、
もっと多くの国が連携する必要があると感じました。
最後に。
世界が待ち望んでいる人材というのは、
人間力が高く、自国に誇りを持った、
人と人をつなげられる人材だと感じました。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

国家基本問題研究所シンポジウム「アジア太平洋の安全と安定のために」
《外交・安全保障》
本日のシンポジウムは、中国に対するインドと日本という視点から、意見が出されました。
中国は太平洋・インド洋に進出する動きを強めています。
具体的な動きとしては、現時点では経済的な進出である「真珠の首飾り」と、
軍事戦略上の必要性に基づく「第1列島線」「第2列島線」への影響力強化が挙げられました。
それらの活動によって、周辺国との対立も生じています。
日本にとっても、第1列島線には南西諸島が含まれ、
南シナ海からインド洋にかけての海域は
極めて重要な海上輸送路であり、この問題に関わっていかなければなりません。
このような情勢の下、あらゆる産業が海外との関わりを持っている現代では、
海外の動きに関する最新の情報に触れることが大切だと感じました。
その際には、経済と外交・安全保障との相互関係も、意識する必要があります。
私は、これまでにも国際関係の新聞記事をたびたびアウトプットしてきましたが、
本日学んだことも参考とし、今後も国際面に注目し、議論を重ね、自分の意見を固めます。
《国家の価値観》
インドは、世界最大の民主主義国家である、というお話がありました。
その他、アメリカやオーストラリア、フィリピンといった国々も同様です。
一方で、現在の中国は社会主義体制に資本主義経済を組み合わせた国で、価値観は異なります。
価値観の近い国と協力していくことは、外交上有効なことだと思います。
ただし、価値観が同じであっても運命共同体というわけではないので、
それだけに頼ることはできないとも感じました。
《中国》
本日のシンポジウムでは、経済成長と対外進出を進める中国の存在が、
良くも悪くも、日本の外交に非常に大きな影響を与えているということが分かりました。
そして、中国政府は、経済発展を国民にアピールすることによって、
政権の正統性をアピールしている、というお話もありました。
中国政府・共産党が立てる対外政策の裏にどのような思惑があるのか、
また、中国の外交について、中国国民がどのような思いを持っているのか、
私を含め、日本人は知っておかなければならないと感じました。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

【安全保障の緊急性】
アメリカと中国のアジアの侵略が、ここまで手が及んでいると初めて知った。
例えばアメリカは「豪州重視」といいインド洋を視野に定め、
「アジアへ60%軍隊を移す」と発言している。
また中国の侵略も凄い。
インド周辺を取り囲む4カ国を押さえ(「真珠の首飾り」と呼ばれインドを苦しめている)、
南シナ海へもトンネルを掘り潜水艦基地を作り、資源やエネルギーを狙っている。
ここまで傲慢な国もないだろうと感じた。
日本も周辺国から海から攻められる危険性があるので、
人ごとだと思わず、自国の安全・アジアの安全を守っていく対策を講じる必要があると感じた。
【日本とインドの協力】
アジアの安全を守るには、
世界最大の民主主義国で親日なインドと協力する事も必要だと感じた。
貿易の拠点となる場所や、資源・エネルギーのある場所を領地にしよう、
というのが中国側の考えだ。
台湾やミャンマー、南シナ海などで防衛力を付けるため、
インドと日本はより密接な関係になり、
軍隊の共同訓練や武器の提供などで協力していって欲しい。
From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【6月2日(土)】 中條高徳学長(アサヒビール 名誉顧問) 『日本学in靖國神社』

[中條先生による遊就館講義]
本日は靖国会館で中條先生のお話を1時間、聴いた後、
遊就館を中條学長と一緒にまわる機会をいただいた。
●つまらない人間は縁に気付かず、並の人間は縁を活かしきれない。
私達は普段の生活の中で出会う縁を粗末にしていないだろうか?
「袖触れ合うも多少の縁」
どんな些細な縁でも大切にしていきたい。
中條先生を求めて来る経営者の方々で会場は満席だった。
縁を一番大切にされている中條先生の凄さを目の当たりにしました。
また、中條先生の言葉は心に響くワンフレーズが多い。
中條先生から教わる格言は短く深く、とても覚えやすかった。
●忖度(そんたく)とは、相手の心をおしはかる事。
中條先生が今の日本人に一番足りないこととおっしゃっていた。
今回、中條先生が体調なども大変な中、一緒に遊就館を歩いて1時間半も回って下さる。
この事の大きさ、しっかり受け止め感謝せねばと感じました。
相手が何を考えているのか、常に考えて行動します。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生

【日本人の心】
中條先生と遊就館を周っている際、
終戦後の他国から見た日本についてのお話を聞かせていただいた。
他国の方は日本の天皇についてあまり理解ができなかったという。
力によって君臨したわけではないからだ。
天皇は、日本人の心と一体となっている存在である。
この日本人の心とは、感謝の気持ちであったり、謙虚な気持ちを指すだろう。
果たして日本人のどれくらいの方が、この他国との違いを知っているのだろうか。
歴史に目を向け、海外にも目を向けることで知ることが出来る。
この日本人の心を忘れずに、これからも生きていきたい。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生

「月月火水木金金」
今は、週休二日であるが昔は、日本のために人々は、休まずに働いていた。
「国家」のためにそれが日露戦争での勝利を生んだという事実だ。
私は、これは、海外の友人にもすごく誇らしい国であると自慢出来ると感じました。
そういう国は普通はないからです。
あってもそれは「戦時中」になった時からだから。
From:森優太(日本大学卒、長崎県出身)@JVU4期生

●人間を磨く
リーダーが、人を強引に引っ張ろうとしたら、
最初は恐怖でついてくるかもしれないが、
気がついたら誰もついてきていない、ということになってしまいかねない。
そうならないためには、人間を磨かなければならない。
人は信頼できる相手にはついていく気になる。
人間力を磨き、人に信頼される人間なる。
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【5月31日(木)】 『4期生のマニアック講義』
このマニアック講義とは、我々4期生自身が一人ずつ講師となって講義を行う。
時間は30分。
いつも私達の前で3時間も講義を行って下さる講師の大変さを分かるための試みだ。
講義の内容やタイトルは自分達で考える事ができる。
正直に言うと、本番まで心配だった。
何故なら講義のみんなのタイトルがマニアックという部分から
外れているような気がしたからだ。
「マッチョになるためには」南出浩
「笑いの力」井浪康晴
「自分」渡辺寛高
「孫子」松田崇義
「ダイエット」森優太
自分の体験談や皆が今、気になっている関心事が入った講義は面白かった。
「マッチョになるためには」
みんなマッチョになりたいらしい。南出君の話を喰らいつくように聴いていた。
そして講義が終わった後も訊いていた、もちろん私もである。
みんなの関心事であり、体験談も混じりで一番御手本のような講義だった。
「笑いの力」では井浪君はニコニコしながら前を向いていた。
30分なのに中身は10分しかなかったが、あのニコニコで話を膨らまし、
みんなから会話を引き出していっていた気がする。
前を向く、みんなの方を見る、笑顔でいる。
当たり前であるこの事が、講義になると緊張して難しい。
「自分」では渡辺君はテスト方式を用いた。
渡辺君自身について25問の問題が出てきた。
ベン大生の中だけでないと通じない講義で、
少し邪道ではあるが、講義のやり方が上手いなと関心した。
テンポもよく、30分を感じさせない講義でした。
「孫子」について、松田君の講義は個人的には面白かった。
それは、私が元々孫子に興味があったからだろう。
松田君は、自分のPCの電源が切れてからも、
プロジェクターを使わず、紙の資料みで進めている姿には、すごいなと感じた。
講義中イレギュラーはつきもの。
その後のフォローがすごく大事で、落ち着いて行いたいと感じました。
「ダイエット」について話してくれた森君。
南出君の「マッチョ」とかぶってる?かと思った。
南出君は筋トレ、森君はサプリメントやドーピング。
上手くかぶっていなかった。
森君自身の体験談や、森君の突っ込み所の多いキャラもあり、
講義自体は盛り上がっていた。
みんな突っ込み所は多い。
特に、講義の内容では、「明日、今後につながる内容」は少なかった。
もしくはつながってもすごく狭い範囲でだった。
聴く人全員の30分を講師は預かっている、有意義な時間にしたい。
だがそれ以上に良い所が光った(目立った)ため、全体的に講義は盛り上がっていた。
これら良い所を吸収して自分が人に何かを伝えるときに実践していきたい。
そして、講義を準備するだけでもみんな苦労している感じが見てとれた。
いつも来てくださる講師はこの6倍の量を準備をしているのだと考えると頭が上がらない。
その事を忘れずにこれからの講義にのぞみます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生
学生のマニアック講義
本日は、5人の学生が30分の持ち時間で講義をしました。
私は聞く側だったので、それぞれの講義の感想をまとめます。
■南出《肉体改造》
時間配分や話し方、白板の使い方がしっかりしており、見習いたいと感じました。
内容もうまくまとめられており、体の各部位を鍛えるために、
どのようなトレーニングをすべきか、良く分かりました。
■井浪《笑いの力》
最近の様々なトピックを、笑いにつなげる。
新しい観点からの話で、興味を引かれました。
時間を持て余し気味だったので、もう少し多くの内容を入れても良かったかと思います。
時間の使い方は難しいと感じます。
ただ、その後の、体を張って実演する心意気は素晴らしかったです。
■渡辺《自分学》
内容は講師の自己紹介ですが、クイズ形式で行われ、参加型の講義でした。
やはり、聴衆にも参加させると、場を盛り上げることができます。
私は正解率が低かったので、もっと仲間に関心を持たなければならないと感じました。
■松田《孫子》
孫子の内容を、限られた時間内でコンパクトにまとめて紹介してくれました。
時間の問題もありますが、孫子を実際に応用した実例を盛り込んでくれれば、
一層分かりやすくなるのではないかと感じました。
■森《ダイエット》
聞きやすい話し方と、聴衆に質問を投げ掛ける点が良かったと感じました。
ただ、サプリメントを使ったダイエットの利点と欠点について、
明確に対比できるような話の構成になっていれば、より分かりやすくできたと思います。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
今日はマニアック講義を行いました。
みんなそれぞれ個性がでていて、聞いていて楽しかったです。
トップバッターは南出くん。
講義内容は「上半身の肉体改造学」。
いい体になる方法を教えてくれました。
南出くん曰く、「筋トレを普通にやってたら、3日で飽きて止める」
そうならないために、「狙ってる女の子の写真を見ながら筋トレをする」
これは良い方法だなと思いました!
筋トレの仕方についてですが、それぞれの部位別に、効果的な方法を教えてくれました。
「三角筋なら、肩幅に手を広げて腕立て伏せをする。」
「手首まわりの筋肉なら、肘までテーブルにつけた状態でダンベルを上下に動かす」
「上腕二頭筋なら、肘をダンベルを持ってない方の手で固定してダンベルを上下する」など。
すごくわかりやすく説明してくれました。
南出くんの話し方はリズムがよく、すごく聞き取りやすかったですし、内容も理解しやすかったです。
みんな楽しそうに笑いながら聞いていたのが印象的でした。
次は渡辺くん。
講義内容は「自分学」。
渡辺くん自身をみんなにしってもらうと同時に、
みんながどれだけ渡辺くんの事を知っているのか確かめるものでした。
渡辺くんの講義スタイルは、おもしろかった。
渡辺くんが、自分に関する問題を出して、それを聴講者が紙に書いていくというものでした。
例えば、
「僕の名前は何ですか??」
「僕の好きな偉人はだれでしょう??」
「もしも一つだけ夢が叶うとしたら、何をお願いするでしょう?」
「日本を問題を解決する為に一番なにが必要だと僕は考えているでしょう?」など。
聴講者との掛けあいがたくさんあって、教室は一番白熱していました。
「もっと僕(渡辺)に関心をもってよ~」
「南出さん、全然(ぼくのこと知らなくて)だめじゃないですか~~」
「僕の普段の生活見てたら、こんなのわかりますよ~」
「わからんし」など、盛り上がりました。
すごくいい視聴者参加型の授業形式だったと思います。
つづいては、松田くん。
講義内容は「孫子学」。
松田くんが大好きな孫子についていろいろ教えてくれました。
孫子の生きた時代は、日本でいうと、縄文時代の終わりのころだそうです。
その頃に生きていた人物は、孫子の他に、孔子、孟子、老子、韓非子など、
すごい偉大な方がおられたそうです。
傑物が同時に何人もいた時代だったそうです。
孫子の兵法の真骨頂は、「戦わずして勝つ。」というものでした。
なので、100戦100勝という功績は決してすごいものではないと。
孫子の兵法によれば、戦で心得ておくべきことは下記のようなことがあるそうです。
「開戦前にお互いの戦力を分析し、結果を予測する」
「奇襲と王道作戦を織り交ぜて戦う」
「あえて敵陣で戦う。そうすることで、潜在能力を引き出せる」
「己をしり、相手をしれば負けることはない」
どれも孫子が編み出した「戦に勝利するための法則」ですが、孫子の兵法は決して戦争を推進するものではなかったそうです。
兵法は、日常生活でも十分活用できるなと感じました。
特に、自分と相手の分析は、仕事をして行く中で他者との競争で勝ち残る為に必要だと感じました。
松田くんの発表は、パワーポイントを使用しながら丁寧に講義をしてくれたので
内容が頭に残りやすかったです。
最後は森くん。
講義内容は「ダイエット」。
サプリメントを使用したダイエット方法を教えてくれました。
使用方法がかなり複雑なため、だれでも利用できるものではないですが
どうしてもどうしてもどうしてもダイエットが必要な人にはありがたい話でした。
※ダイエット方法は、少し危険なため、ここで書くことは控えさせて頂きます。
森くんの講義は、森くんの個性を発揮した独特のものでした。
フレンドリーな森くんの空気が、講義を楽しいものにしてくれました。
発表してくれたメンバーにあって僕に不足していた部分は、話の構成と内容の深さでした。
この二点を意識して次回発表に臨みます。
また、講師は質問をしてもらえると本当にうれしいものだと感じました。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生
『全員の発表を聞いてみて』
講義の中に笑いを入れるタイミングなど注目させるタイミングが非常に上手かった。
他の人に話を振るのは勿論、テスト形式など参加型にするなど非常に工夫しているなというのが分かった。
内容自体は面白かったのだが、最終的に何を伝えたいのかを明確にすればもっと良くなったに違いない。
最初の見出しというわけではないが、ゴールをあらかじめ設定して講義を組み立てるとより伝わるものに仕上がっていくだろう。
『下準備』
30分の講義のためにコツコツ準備をしている姿を前日までに何回か見ていた。
ただ、思うようにいかなかったであろう人も多くおり、講義に対する準備がどれだけ大変なのかが分かった。
話す内容に詰まってしまうのも勿論だが、時間配分や話すスピードが想定外になり、あわててしまうケースが多かった。
改めて講師の皆さんはベン大での3時間の講義のために相当な準備をされていることがわかった。
準備を入念にしていただいた先生方に失礼なことは絶対にできない。
マニアック講義はそのようなことにも気づかせてくれるこの上ない貴重な時間だ。
講義を受けるときにも、講師の気持ちになって参加させていただく。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生
平成24年(2012)【5月30日(水)】 高瀬拓士先生(株式会社日本コンピュータ開発 相談役最高顧問) 『社会人学~人生を考える~』
【5月30日議事録】
株式会社日本コンピュータ開発
相談役最高顧問 高瀬拓士先生
「社会人学」
09:00 朝礼、掃除
09:45 新聞アウトプット
1面「いすゞ ミャンマー進出」
2面「円と人民元の直接取引を東京市場の力に」
6面「東南ア 軍拡歯止め探る」
11:10 昼休憩
12:00 高瀬拓士先生 「社会人学」
・これからの社会は自分たちでつくる。
誰かがやってくれる、つくってくれるわけではない。
・仕事は自己都合ではなく顧客の都合でやるもの。
だから必ずしもおもしろくはない。
面白く、楽しくするかどうかは自分次第。
・知識を持っているだけではダメ。
知識をどう活かすかだ。
・どういったことを行うか判断し、行動できる人間になれ。
どんなことが起きてもそれに負けない人間力。
・ないものねだりより、あるものを利用する。
・高瀬先生の人生
大分で生まれ育つ
日立製作所に就職
京都のハイテク会社転属を経て、現在の(株)日本コンピュータ開発入社
15:10 掃除、終礼
《仕事は面白くない》
現代の若者が仕事を選ぶ基準として、それが面白そうかどうかというものがあります。
高瀬先生は、それに対し、「仕事は面白くないもの」というお話をされました。
ビジネスを続けていくためには、自分や企業の満足ではなく、
顧客満足を追求 しなければならないから、というのがその理由です。
私は社会経験が無いため、率直に言って、実際のところどうなのかは分かりません。
ただ、納得できる話だと思いました。
仕事は辛いが、それゆえに自分で楽しくしていくしかない。
高瀬先生のこのお言葉を、肝に銘じていきます。
《ゼロからの成功》
高瀬先生は、日立から経営難に陥った取引先のベンチャー企業に出向され、
その後子会社つくりにアメリカに渡り工場を建設、その後日本コンピュータ開発 に移るという経歴についてお話をされました。
逃げ方を知らなかったので、社長命令だからやるしかなかった!ということでした。
確かに、人生が何でも思い通りにいくはずもありません。
高瀬先生は言葉も全く分からないという状態から始めて、
知り合った人を頼り、自分から働きかけ、アメリカでのビジネスを成功させました。
不本意なことであっても全力で取り組めるか否か、
成功と失敗は、そこで分かれるのではないかと感じました。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
●高瀬先生は非常に熱い思いを伝えに来てくれている
開始1時間たってもお水を一切飲まず、、休憩時間以外ずっと立って休まずお話をされました。
途中、4回私達の意見を聴いて下さり、聴く時は一切口を挟まず真剣に目を合 わせて下さいました。
帰り際も「もう質問はないか!?」と何回も尋ねてくださり、
電車の時間が危ないので走って帰られました。
私達にたくさんの時間と思いを下さった高瀬先生に感謝です。
●今の若者が日本を変える
「日本は世界一いい国だ、オレはそう思ってる。がしかし、
日本人が日本を知らなさ過ぎる。
変に謙遜して自分の国を悪く言うなんてなおさらおかしい」
私の中でこの言葉は響くものがありました。
私は日本ベンチャー大學で歴史、経済を学ぶにつれて、日本の事が好きになりました。
私は高瀬先生のお話を聴いて、日本人が日本を知らないのは、愛国心がないからかな?と考えました。
日本を好きになる物を作る(事をする)事が日本を変える為の最優先事項だと感じます。
そのためにどんな方法があるか、事業創造の講義でそれを作ります。
●将来の宣言、今やって出来るものか!
「君達にとって大事なのは将来何をするかではない、今何をすべきかだ。」
この言葉は決して、将来を考える事に意味が無いとかダメとか言ってるわけではない。
ただ、私達はそれに固執してしまっている部分がある。
将来が分からないからといって足をとめて考えていても無駄なのだ。
まだ社会にも出てないのに何が分かるのか。
大学は、社会に出て働くための準備期間だ。
準備をして、今何をすべきか判断できる人間になる事が私達の最重要課題だ。
大学の半分くらいは遊んでおり、卒業しても就職しなかった私には身に染みる言葉でした。
大学3年から2年半考え続けるより、
ベン大で9ヶ月動きながら考え気付いた事の方がとても多く、人生にもプラスになった。
このベン大では、たくさんの講師に来ていただいて貴重なお話、学びをいただいている。
この場に感謝し、たくさんの事を学び、実践し、身につけて社会に出ます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生
高瀬先生はものすごくエネルギーの高い方でした。
「あと10年で俺は死ぬから、時間を無駄にできない!」とイキイキした顔で仰られました。
ベンチャー大學で講師をしてくださる方は、皆さん、すごく元気でパワフルです。
外見からは分からなくても、心・魂は燃えています。
その理由はやはり、志なんだなと改めて今日感じました。
「自分を育ててくれた日本へ恩返しをしたい」という思いを根底にした志を皆さんから感じます。
今日の講師である高瀬先生は、今は、後継者に会社を譲られ、
日本全国を飛び回って、若者達へ刺激と勇気を与え、地方社会再生のための活動をされています。
南米コロンビアでもスピーチをされたそうです。
そんな高瀬先生は、若者に身につけてもらいたい力として、「基礎学力と人間力」を挙げられました。
変化が激しいこの時代に、「基礎学力と人間力」を伴わない先端知識や目先の応用力なんていらない。
どんな変化にも食いついて行ける基礎学力と人間力こそが必要な力だ、と仰られました。
その基礎学力を身につけた上で、どんな問題に直面しても乗り越えてやるという「覚悟」が 社会人として必要な力だと仰られました。
単身アメリカに渡り、辞書を片手に、アパートを探し、会社を立ち上げ、 工場を作られた先生ならではの言葉だなと感じました。
どんな時でも前を向き、生きている事に感謝しながら歩いていこう!と決意しました。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生