●1日の流れ
9:00 朝礼
9:15 清掃
9:45 新聞アウトプット
10:50 鳥越先生が関わったプロジェクトについてと、井浪氏の夢プロジェクト
11:50 お昼休憩
12:40 鳥越先生による事業創造
15:10 後楽園ホールに移動
18:00 物販販売開始
19:00 FMWプロレス観戦
22:15 物販販売終了
22:30 後片付け

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●草莽崛起の精神
今回、鳥越先生が大学生の発表する、ビジネスプランコンテストの審査員として参加されたこともあって、そこで発表されたビジネスプランの一部の資料を持ってきて下さりました。
例えば、愛知学院大学は、自転車ヘルメット向けブルートュースインカム付き骨伝導ヘッドの製造販売や、早稲田大学は昆虫飼料活用による食糧循環型システムの確立がありました。
そこで私が感じたのが、誰でも思い付きそうなことを、実際に行動に移していることです。一度は思い付きそうなことを、現在の技術を組み合わせることで、可能なのだと気持ちにします。
誰もが立ち上がり、思い付いたことを形にできる時代です。私が取り組んでいる、指に関する事業も、人にしっかり伝えられるようにしていきます。

●関心を持つ
私たちの7期生の新聞アウトプットに、ベンチャー大學４期生の井浪さんが参加して下さっいました。
そこで井浪さんは、１面の日本マクドナルド売却という記事を取り上げてもらいました。日本マクドナルドは、抜本改革を迫られています。そこで、同じ飲食業界で、塚田農場の居酒屋店が、他の居酒屋店よりも成長しているお話を含めて、マクドナルドについて提案していました。
ただ新聞に書かれていることを取り上げているよりも、自分が関心を持っている新聞記事取り上げることで、話す内容に深みが増します。新聞も情報の一つですが、プラス自分が知っている事を話せるようにします。

●物販販売
後楽園ホールにて、ＦＭＷの公式パンフレットの物販販売を行いました。物販販売は声出しが大切。それは、以前の幕末維新祭りの販売の時も感じたことでもあります。その時、特に学ばせて頂いた人が、お手伝いとしてご協力して下さった５期生の牛島さんです。
声だしはリズムが重要とのアドバイスを思いだしていました。そのため前回よりも、単調な、いらっしゃいませ、いかがですか。よりも、バリエーションよく声だしができたと感じます。
それ以外にも、他の物販の方が、一緒になって声出しを行っていたこともあり、気持ちを高めてくれる要因にもなりました。知らず知らずに人は、人の大きな声に影響しているので、その高め合うことを大切にします。

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●新聞アウトプット
午前中は参加者皆様で一面の記事をアウトプットいたしました。
日本マクドナルドの株売却と東芝一万人のリストラの記事です。
鳥越先生曰『志が無いからこうした事件が起こるのだ！』とおっしゃっておりました。
全くその通りである、とハッといたしました。特に東芝の粉飾決済についてには当てはまるのでは無いでしょうか？東芝の一万人削減の原因としましては『マーケテイング』のまずさが原因との事です。マーケテイングとは『集中』と『選択』でありこれが一番大切であるとお教え頂きました。
日経新聞を読むときは、常にこうした視点を持とうと思います。

●FMW観戦およびスタッフお手伝い
全くの初めての経験です。先行販売のグッズばかりでしたので、果たして売れるものか？と心配でしたが売り場には活気があり写真集を2冊買ってくださる方もおられました。
FMWというプロレス団体はファンとの距離も近く、選手の方との距離も近いため良くグッズが売れていたように思えます。
売り場では私も声を思い切り張り上げさせて頂きました。もちろんそれだけで売上が上がらないかも知れませんが、少しは売り場の空気に貢献できたかも知れません。
体を張って観客を楽しませようとする選手の方々の『意気』に応える事が出来たのでしょうか？
ここは反省するべき点であると思います。

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