東京校の講義レポート

平成24年(2012)【2月18日(土)】 清水達也先生(株式会社DEiBA Company 代表取締役)  『リアル経営学』

2012/02/18
●苦労をする
これは私も常に考えていることだ。
苦労の最中、その先には必ず【成長】が待っている。
楽ばかりしていては成長はない。
キツイ練習を毎日やるからフルマラソンを完走できる。
毎日散歩だけしていては完走など出来るはずがない。
もちろん苦労と楽があったら、楽を選びがちになる。
私もそう。人間誰でも楽して生きたいと思っているはず。
そんな中で苦労をどう選んでいったらいいか。
それは、将来なにをやりたいのかを明確にする。これが大切。
それには今どうすべきかと考えるようになる。
そうなればmおのずと向上心、焦り、ワクワク感が芽生え、
今の自分より成長するために苦労の道を選ぶだろう。
将来を明確にすることで、苦労すらも楽しめるようになる。
そう感じる。

From:芳賀淳(城西国際大学在籍、福島県出身)@JVU3期生 
1.本質 「もっとも大切なことはなにか?」
講義中に清水達也先生が何度も仰っていた言葉である。
物事の本質をとても大切にされていると感じた。
例えば、リクルート時代では結果(実績)を出すことが課されている。
しかし、正しくない営業をされている人も多々いるという。
その中で清水達也先生は正しい方法で目標を達成していった。
物事の本質を追求すること。
そして、しっかりと目標も達成していることがすごいと感じた。

2.結論から言う
→コミュニケーションは結論から。
日本人は「結論」を最初に言わない。
そうではなく相手に分かりやすいように結論から言う。
そうすることで分かりやすく説明することができるという。
結論を先に述べて、分かりやすい説明やスピーチを心がける。

From:小田和浩(富山大学卒、山口県出身)@JVU3期生 
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『優先順位どうこうじゃない』
仕事に優先順位をつけるという話は聞いたことがあるが、
自分の仕事というのは、今やるかやらないかの問題だ。
仕事をふられたときに、あまり大切じゃないものと判断して
後回しにするパターンが非常に多いだろう。
これこそが、仕事をしなくなるパターンだ。
「あとで」という言葉も、やらないのと一緒だ。
今、大切なことを一つだけ決めるのがポイントだ。
私もやることが多くなったとき、優先順位をつけ、物事を進めていたが、
結局やらずじまいに終わることが多い。
今、やるかやらないかをその場で即決めることと比べると、
やる気の変化にもつながる。
大切なことはすぐに着手し、とにかくやる精神でいきたい。

『ルーチンになったとき、どうする?』
仕事など、始めたばかりの時は、誰だって難しく感じるものであり、
たくさんの練習・経験が必要となる。
そこでたくさんの苦労を重ねることにより、
段々、力がつき、実力が伴ってくる。
ところが一連の作業に慣れてくるに連れて、
どんどん苦でなくなり、楽になってくる。
大切になってくるのは、そこでどう行動するかだ。
いつもと同じように、ただ行動していたら、レベルアップの希望は皆無だ。
ただ、いつもの行動にプラスアルファを含めれば、少しでも伸びるであろう。
ここで考える癖がつくかどうかで、今後の人生が変わるに違いない。
物事に慣れてきたら、少しでも工夫をし、
進化をし続けていく努力をする。

From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生 

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