東京校の講義レポート

平成24年(2012)【2月17日(金)】 大西恵子事務所 代表 大西恵子様 『コミュニケーション学』

2012/02/17
本日は、報連相を相手によって変えなければならないという事を学びました。
相手にとって受け取り方も様々、相手によって報連相を変えるというのは
すごい気遣いであると同時に、相手への興味、関心、理解が深まる行為だなと感じました。
私達はどういう人間なのか、表をもちいてチェックを行いました。
ベン大生全員のタイプを知る事が出来ました。
しかし、これを社会に出て、知り合う人全員に
チェックシートに記入してもらうわけにはいきません。
大事なのは、今日の結果を踏まえて、こういう人はこういうタイプというのを
感覚で理解して、人によってコミュニケーションの方法を変えて接していく事だなと感じました。

From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生 

1.コミュニケーションタイプ
→コミュニケーションタイプは主に4つのタイプに分類される。
タイプA:表情豊か、明るい、元氣
タイプB:ニコニコ、優しい、おとなしい
タイプC:テキパキ、強い視線、自信満々
タイプD:控えめ、落ち着いている、クール
私はタイプBだった。納得。
タイプ別のコミュニケーションの方法として、
タイプDの人に対するアプローチに氣をつけようと感じた。
具体的には、
・オーバーな言い方や抽象的な表現をしない
・一方的に話を進めない 
である。
自分の軸をしっかりと持ちながら、相手に合ったアプローチを身につける。

2.コミュニケーションの3要素
→コミュニケーションで氣をつけたい3要素は、
・忙しくても相手に伝える
・自分の忙しさを自分で把握する
・上司の言葉をはっきりと理解する
どれも大切だが、自分の取り組んでいる仕事の重要さや
今の自分の現状を正確に把握することが大切。
優先順位をつける時には特に重要さの認識と忙しさの把握には氣をつける。

From:小田和浩(富山大学卒、山口県出身)@JVU3期生 
・コミュニケーションを怖がらない
苦手だからあの人とは話さない。
嫌いだから話さない。
学生のうちはそれでもやってこれたかもしれない、
しかし社会に出れば避けられない状況は必ず多く出てくると思う。
そんなときにも逃げていたのでは一生嫌な思いをして働くことになってしまう。
まずは、コミュニケーションを怖がってしまわない。
これが一番大切だと私は感じました。
相手が人である限り、心は必ず伝わる。
自分の感情をきちんと知り、それを相手に伝えられるようにならなければいけない。
不満感を持って肯定的な意見を言っても、それは伝わってしまう。
表現の仕方や受け止め方も心がすべて出てしまうのだ。
かといって相手に全部同調してしまうのは、私は違うと思う。
言うべき事は言う。
だがそれも言葉に気をつけたり、質問にして訊いてみたりすることで、
無駄な衝突は減ると感じました。
心を表現する技術、それを受け止める技術、
これを日々の生活で意識して磨いていきます。
そしてコミュニケーションを恐れなくてもいいような人間になります。

From:本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)@JVU3期生

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