東京校の講義レポート

【6月30日(木)】橋本康正先生(アポロ管財株式会社 代表取締役会長)『体育』

2011/06/30
本日はアポロ管財の会長様に講義を、社長の真紀夫様よりロッククライミングを教えていただきました。
今日は時間に余裕がなく、色々急ぎで動くことになってしまい、勿体無かったと感じました。

「本日気づいたこと」
1.何事も、一生懸命に
2.ロッククライミング

1.趣味も、仕事も、楽しい
今日のお話を訊いていて、フロー経営に通じるものがとても多いな、と感じました。
自分の楽しいことをする。それが仕事に通じることができれば最高だな、と私も思います。
そして、それを実行し、成功してきたお話を訊くと、無理なのではないかな?とか思っていたフロー経営が、
結構身近なもののように感じることができました。
何事にも一生懸命に、それはどこかで自分に帰ってくるのだと考え、
日々を適当に生きたいと感じました。
まずは、自分の趣味増やしからはじめていきます。

2.行く先をしっかり考える
次に手を掛ける場所、足を掛けて重心を保つこと、とても難しく、
コツをつかめる前に終了になってしまったのが、残念でした。
先をしっかり見据えること、自分がもっとも苦手とすることでした。
正直、腕の力だけで昇ってしまっていたため手がすぐに痛くなってしまいました。
重心を3点でしっかりと取る、というのも口で言うほど簡単ではないことを知りました。
スポーツは得意な方だと思っていましたが、ちょっと悔しい結果になってしまいました。
また、機会があればしっかりと時間を掛けて特訓したいと思います。
そして、先を考えるということの苦手をなくします。

日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)

■行動してから学ぶ
とにかく行動してから学ぶのがよい。
それは今は変化の時代で手を付けないと全く分からないという。
人は頭で考えてから行動するタイプと、胆で感じて行動するタイプがある。
頭で考えてるなら、まず一旦胆におとす。
胆で感じるならまず頭で考える。

■遊びでも仕事でも本気で
橋本会長は好きなゴルフをして仕事をもらっていた。
コンペでは強いため、社長と組んで回っていると社長の特徴が分かってくるという。
趣味の場で仕事も得られるのは、本気でやり勉強したから強くなった。
原理と実践を繰り返す事も大事なのだ。

■クライミング・・・身体の軸を考える
自分の身体の事ですが、重心や軸など考えたことがないと気づきました。
バランスをとる力は概念的にも大事です。
すごく力を入れた仕事でも上司からみれば、質よりも早さを求めていることかもしれません。
身体を意識できるようになると、健康も良いはずです。
身体にも原理原則があり、わかると体力を効率よく発揮することができる。
どんなことでも原理原則を考えることの大切さを感じました。

日本ベンチャー大學3期生 佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)



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