うるるるるんミャンマー滞在記~2日目~
9月19日(木)
朝ごはんはミャンマーでよく食べられている「モヒンガー」をいただきました。
魚介ベースのスープに春雨のようなヌードルとスパイス、野菜が入っています。
腹ごしらえをしたら、タクシーに乗ってパゴダ巡りです。
学生さんたちが案内してくれます。
1つ目のパゴダはシュエダゴンパゴダ。
ヤンゴンの中心地にそびえ立つ100m級のパゴダです。
パゴダを参拝するにはいくつかルールがあります。
まず、土足厳禁。靴下も許されず、裸足で入ります。
そして半ズボンなど膝上の履物は禁止。
ロンジーと呼ばれる民族衣裳をパゴダ近くのお店にて選んでもらい、
女子学生さんたちに着付けてもらって参拝しました。
黄金のパゴダの先にはダイヤモンドなどの秘宝が眠っているそう。
望遠鏡で覗きます。
続いて、チャウッタージーパゴダ
巨大な涅槃像が迎えてくれます。
お昼ご飯はラカイン族の料理が食べられるお店へ。
メニューを見ても何がなんだか…
ということでみなさんが選んでくださいました。
そして最後にデザートのサプライズ…!
あんみつのようなソーズとココナッツ、ごまが乗っていて
和菓子テイストの美味しいスイーツでした。
みなさん、ありがとうございます。
うるるるるんミャンマー滞在記~1日目~
9月18日(水)
現地時間18時ごろ、ヤンゴン国際空港に到着!
お出迎えしてくださったのは
ピンク色に染まった美しい夕焼けと
ラーナーズの学生さん3名。
いつも画面越しなので、こうして顔を合わせるのは今日がはじめましてです。
私にとって生まれて初めてのミャンマー。
気温は少し蒸し暑いくらいでしたが、
思っていたよりは息苦しくありませんでした。
タクシーを捕まえてもらい、ヤンゴンの街へ向かいます。
街は炭火のような匂いが漂っていました。
あとで知ったのですが街のいたるところに屋台があって、
様々な料理が食べられるのです。
炭火の匂いと様々な食べ物の匂いが混ざって、
「ちょっと香ばしい」というのが最初に抱いたヤンゴンのイメージです。
外を見渡してみると、車車車・・・
車大国で、その上信号機がそれほど多くはない。
一人で横断するのはちょっと難しそうです。
夕食後、教室に戻るとギターが登場。
歓迎の(!?)歌を披露してくださいました。
「上を向いて歩こう」、「さよなら大好きな人」、「365日の紙飛行機」・・・
まさかこんなところで日本の歌を聴くことができるなんて…!
すらすらとなめらかな歌声でした。
日本のフォークソングを一緒に口ずさみ、すっかり仲良しです。
ホテルまで送っていただき、初日はこれにて終了。
心ウキウキ、ミャンマーライフ。
明日からも楽しみです☆
令和元年(2019)【8月10日(土)】 夏の出版編集トレーニング 3期生1組(六日目)
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令和元年(2019)【8月10日(土)】
夏の出版編集トレーニング最終日
3期生1組
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・新聞は読めば読むほど面白い。
6月に説明会で「新聞を読め」と言われたので、6、7月の間、日経新聞を可能な限り読んではいたが、難しいし、目的意識もふわっとしていて、読む日が途切れ途切れになってしまったが、この6日間皆んなで、色々な事を教えられながら読み続けた結果、今日になるとどんなアイディアのタネがあるのか、ワクワクするようになった。このワクワクを忘れないように、日々新聞を読む習慣を継続することを忘れ無いように努力を重ねて行きたい。
・自分は未熟、鍛錬あるのみ。
今日最終課題の発表をした。自分のアイディアを絞り出して、今自分のできる力を尽くして作り、多少は自信があった。でも、皆んなからの感想や発表を聞いていると、自分の意見の穴や、優れたアイディアが見つけられて、自分はまだまだ未熟であり、アイディアを磨いていってより良い作品を作れる人間になろうと胸な誓った。
沼尾卓哉@龍谷大学
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・自分との戦い
インターンシップ初日に今元さんが「他人と比べるのではなく前の自分と比べろ」とおっしゃっていたように、インターンシップ初日の自分と比べると、明らかに意識は変わり知識は増えたと感じる。新聞を読んでいても初日よりはすらすらと頭に入ってきた。インターンシップが終わってからも続けていきたい。
・人の振り見て我が振り直せ
最終課題の発表は、各々が様々な分野からのアプローチをしていたため、他の方の発表を見て、「ここは自分の案に+できる」と思うような部分が多々あった。いい意味で人の振りを見て自分の振りも直すことができ、お互いに刺激し合うことが出来たのではないだろうか。
小牧未来@跡見学園女子大学
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・知ったその先
新聞を読むことは、習慣付いていないと内容も難しく読み取るのには苦労するが、繰り返すことで内容の理解は少しずつできるようになった。
しかし、大事なのは知ってからその先なのだと思う。ただ新聞を読んで知るだけでは何も生まれない。その情報を知った上で自分はどう考えるかが大事であり、そういう作業で頭をフル回転させて必死になることに意味があると感じた。
・全く同じ人はいないのだ
最終課題の発表を通して、発表の内容はもちろんみんなそれぞれで、個性をすごく感じた。
発表の内容だけでなく発表に対してのアウトプットにも個性を見つけた。
同じ話を聞いても、質問する部分やその話に対しての問題点だったり指摘する部分はそれぞれで、同じことを考える人はこの世に存在しないと感じた。
ひとりで生活するだけでは自分のアイデアは増えていっても、自分とは違う考え方をする人との出会いというのはなかなか得られるものではないから、この6日間は今までにない経験だった。
村野亜美花@日本大学
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・本にかける思い
本日の最終発表で、みんなの情熱に圧倒された。私は、「若者に社会問題をもっと認識してほしい」という思いを持って発表しました。しかし準備段階で「これは本じゃなくても実現出来ることじゃないか?」という疑問も同時に生まれていました。他のみなさんは、ジャンルは違えど、本に対する愛情を持っていて、それが発表にも、顔にも全面に出ていました。果たして、自分はどうだったのか。出版社は"本"が主人公。それに対する愛が足りていないことに自覚しました。
これから就活まで1年ちょいあるので、焦らずに他の業界も見ながら、過ごしていきます。
・あいまいさ
6日間の新聞アウトプットを通して、自分の知識の曖昧さに気付かされました。ディスカッションで、みなさんや自分の意見を振り返ると「たぶん若者は〜とおもってるので〜」「たぶん将来〜思うので〜」と言ったように、自分の憶測で話すことが多いと気づきました。メディアは〝情報〟を伝えるのが、本業。情報が命なのだと身をもって感じました。
米窪日菜子@横浜市立大学
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・ここで終わらせない
6日間やってきたこと、とても身になったと思うし、知識や考え方が身についたと実感している。しかしそれをここで終わらせたら、また6日前の自分に逆戻りしてしまう。継続することが、いちばん難しく、いちばん大切なことだと感じる。
・感謝
日本ベンチャー大學事務局の皆さま、お話を聞かせてくださった人生の先輩方、そして6日間いっしょに頑張った同期のみんな、この方々がいなければこの1週間は過ごせなかったしなにも変わっていなかったと思う。これからはまわりに負けないくらいの成長を続けていくことが恩返しだと思うので、自分のやりたいことに向かって日々頑張っていく。
大田萌絵@明治大学
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・好きを伝えることと売れること
発表の後に今元さんに言われた、「売れること」への執着心を教えきれなかったという言葉が心に残った。
みんなの発表をみると「好きなことを伝えたい」は確かに原動力となることはわかったし、好きだから詳しく知ってることと、それの売り上げに貢献できる明確な根拠とを、どう1つのプレゼンで伝えるかが自分の課題だとも感じた。
みんなの発想の転換や日常からの新しいアイデアなど、自分の土俵に入れて、インパクトのある案を出していきたい。
・実体験
先輩たちに編集者としての生活や実体験を間接的に聞いてみて、辛いことや厳しいこと、それをどうモチベーションに変えていくかなど、今後就職していくにあたりなんとなく編集者としての働き方など想定できました。
柴田尚人@國學院大学
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令和元年(2019)【8月9日(金)】 夏の出版編集トレーニング 3期生1組(五日目)
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令和元年(2019)【8月9日(金)】
夏の出版編集トレーニング5日目
3期生1組
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・徹底する!
ESのやり直しで「今後、流行しそうなコンテンツは何か?」という質問に対して、私は電車で誰がどこの駅で降りるかわかるアプリがあると考えた。
これは私の経験上、需要があると考えられるし、何より私は「これがあればいいのに」と毎日電車に乗っていて思う。
しかし、プライバシーの問題を指摘されると何も答えられなかった。こんなものがあったらいいなということを考えるあまり、作るにあたって重要なところを見落としていた。今回は流行しそうなものというテーマだったので、現実味がなければ説得できないと感じた。
・思いがけないところに…
私は日々過ごしていて、なんでこれってこうなのだろう?と深く考える癖がある。キャンパスマガジンのアイデア出しで、日常を振り返った時に「関東では、なぜエスカレーターで左に立つのか?」ということがとても気になった。でもそれは今回のテーマに沿えていないのではないか、という不安があったが、とりあえず思い浮かんだことは周りに伝えることが大事なのだと今日改めて感じた。
自分の中で考えているだけでは何も作れない。
村野亜美花@日本大学
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・思考の窓がひらく
大田さんがハリーポッターの呪文をもとにしたアイデアを聞いて、私も「あぁ!そうきたか!」と思った。自分の思いもよらなかった思考の窓がパカっと開いた気がした。今回のインターンシップで、普段大学にいるだけでは触れられないような、今までで会ったことないようなジャンルの方々のお話を聞く機会が多かった。今まで自分が関わってこなかった分野に足を踏み入れたら、また新しいアイデアが浮かんでくるのだと気づいた。
・情熱をもて
ESの添削で「何でこれを選んだ?」「本当に欲しいのか?」などの言葉を頂いた。
理由なんて特になくて、書きやすさを重視してしまった。なにに対しても「ラクにやること」は誰だってできる。しかし、そこにどのくらい熱量を込めるかによって、人生はもっと「おもしろくなる」ということに気づいた。
米窪日菜子@横浜市立大学
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・性格でるなあ
校正、校閲の際、もう1つのチームから上がってきた指摘にその人の性格が出るなあと感じた。
自分なら流す所を結果的には直されないかもしれないけれども、細かいところまでみるのは当然根気がいるし、向き不向きがあるのかなと思った。
・ES
インパクト、コンセプト、コンパクトと、今まで少しずつES以外の所でも、参考になったことを一つに集めたのがESだと理解した。
ESとして書くことを考えるのではなく、企画会議と同じように、どうすればもっと伝わるか、印象に残るのかを考えて書くことが、就職も、その先も、自分アピールになると感じた。
明日の発表は、学んだことを一つの形として示せるチャンスなので、いろいろ試してみたい。
柴田尚人@國學院大学
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・日本語の難しさ
校正・校閲において、英語やフランス語などであれば、文法が間違っている、この単語にはこの接続詞を使うなど、明確な間違いを指摘することができるだろう。しかし日本語は、この文ではこの接続詞を使う、などといった明確な決まりが無く、漢字で書くのか、あえてひらがなで書くのかなど筆者によっても書き方が異なることも多々ある。そんな中で校正校閲を行うことはとても難しく、難易度の高いものだと気付いた。しかし、このような仕事が世の中に間違った文章を送り出さない防波堤になるのかと思うと、やりがいも達成感もある仕事だと改めて感じた。
・昨日の自分を超えていけ
いいアイデアを出した過去があっても、アイデアを出した時点でそれは古いもの、新鮮さは皆無だ。常に新しいものを生み出すことは、常に昨日の自分より新たな情報を持って新鮮な気持ちでいなければならないことだと気付いた。だからこそ毎日発行される新聞が大切で、情報を取得するチャンスを自ら掴んでいく努力が必要だと気付いた。
小牧未来@跡見学園女子大学
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・ゴールはどこへ
新聞アウトプットの際、とくに2つ目の話題では着地点がわからず、どの視点から考えていいのかわからないまま話してしまっていた。まずはじめに目標を明確化することが大切だと気づいた。
・視点
校正をしながら、人が指摘したミスをあとから見るとそういう見方もあったのかと気づかされることが多かった。人によって見方が違うのはもちろんだが、それが世に出るものとなると責任があるので個性で済まされないことだと思う。気づけなかったということを反省しつつ見方を学んでいきたい。
大田萌絵@明治大学
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・自分のアイディアは自分を苦しめる
今日のアイディアを出す宿題の時、前までなら自分としては良いアイディアを出すのに、さほど苦労しなかったが、昨日のアイディア出しは昨日出したアイディアを上回るものが出ず、結局出なかった。自分のアイディアが自分を苦しめてはいるが、これはいわゆるアイディアに磨きがかかっているんだと考え、どんどん磨きをかけていく生活を心がけていく。
・校閲・校正作業の大変さ
火曜日の校正・校閲作業はまだ目新しさがあって、面白いと思えたが、今日の校正・校閲作業はキツさが自分の心に残った。何度も同じ文を見ていて、それが正解なのか否かがよく分からなくなっていった。だが、校正・校閲作業は編集者として大切な仕事の一つであり、疎かにしてはいけない事もこの一週間で学んだので、自分なりの上手なやり方を実践出来る様になりたいと思います。
沼尾卓哉@龍谷大学
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令和元年(2019)【8月8日(木)】 夏の出版編集トレーニング 3期生1組(四日目)
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令和元年(2019)【8月8日(木)】
夏の出版編集トレーニング4日目
3期生1組
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・質問力を鍛える。
今日の山近さんのお話はタメになるものがしっかりとあった。日本人の特性として喋りが苦手である事を認める。自分に出来ないことは全てリスペクトする。情報は寂しがり屋等。多くの事を教えていただいたが、これをしっかりと出来るような社会人になるには、膨大な時間が掛かるのだろうと想像でき、山近さんには及ばずとも、質問力のある新入社員になれるように努力する。
・アイディアは売れるのかも考える。
今日の「週刊飯田橋」の宿題は中々に自信があって、今までに無いアイディアとして靖国神社を楽しもうを考えた。だが、今元さんに「自分の創ったものが売れるのか?」と言われた時に「売れる」と思えなかった。確かに自分の考えるアイディアの質は上がってきた気はする。でも将来、編集者となって本を売るなら売れる本を作らなくてはいけない。アイディアを作ることに必死になっていて、忘れていた根本的なものを思い出した。
沼尾卓哉@龍谷大学
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・リスペクトって大切
今まで、自分の興味のない分野の話を聞き始めるとどうしても深掘り出来ず、聞き流すことが多々ありました。自分のできないことをしている方に対しての敬意は、編集者に限らず、生きていく上で大切な行為なのだと、実感しました。
・布団てなんで四角なの?
今日ツイッターで「睡眠用うどん」というものが流れてきた。これは触り心地のよい麺状になった布団で、タテの麺とヨコの麺を自由に組み替えられる。今までにない布団だ。寝具メーカーによれば、布団が四角い理由は「安く・作りやすい」だからそう。そこにこだわりは実はなかったです。常識を疑ってみることが新しい発想に繋がるのだと気づくことができた。
米窪日菜子@横浜市立大学
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・自分語りしたい!
山近さんのお話の中で、就職面接の価値観が変わった。
どうしても、企業へ自分をアピールしたい!が優ってしまい、自分本位に自分語りをするべきだと考えていた。しかし、逆に質問してみることや、相手の好きなこと、相手のアクションなどを注意深く視ると、相手も同じように自分語りがしたくて、こちらから一方的に話すのは実は良くないと理解出来た。
・刺檄
最後に行ったミャンマーで出版する本のテーマの際、みんなの意見がすごかった。
インターンの最初から言われていた、常に新しいことを考え、日経新聞などから毎日少しずつ頭をひねっていたことが一気に集約してきたような感じがした。
短期間でしかもちゃんと努力していないと絶対に生まれないようなアイデアがポンポン出ていて、企画会議って楽しい、と感じた。
同時に「もっといいものを、もっともっと」が自分の中で溢れてきて、こんなことを365日し続けるのは、つらいししんどいけど、チームとしてこんな企画会議ができた時には、そしてそれが一冊になって完成した時には、少しだけ努力が報われる気がした。
柴田尚人@國學院大学
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・昨日より今日、今日より明日
自分ではあまり発想の転換が出来ているとは思えず、成長を感じられなかったが、他と違うものを、もっと先のものをと考える癖は確実についてきていると気付いた。1歩ずつでも成長できているのではないだろうか。明日は今日よりもっと様々なものを吸収し、成長していきたい。
・情報を得ることで成り立つ姿勢
相手のお話を聴きながら質問を考えるということはとても難しく、何か質問しようと思いながらもなかなか実践できなかった。聴きながら食らいつくという、追求する姿勢が大切なのだと気付いたが、追求するためにも語彙力や情報など様々なものが必要だ。毎日の新聞のアウトプットを行うことは、その第1段階に立っているということ。今はまだ読み解くのも大変だが、毎日の習慣として続けていきたい。
小牧未来@跡見学園女子大学
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・質問力の効果
山近さんのお話を聞き、良い質問をするためには何が必要なのか? 質問力があるとどのようなことに繋がるのか?ということが分かった。
質問をする相手に対しての尊敬と、分野についての情報を持っていないと質問は生まれないのだと理解した。今後、質問をするべきことが最も重要となる場面は就活だと思う。自分の行きたい業界についての知識を深めることと、相手の話を聞いた上で、相手が答え甲斐があるような質問をしたい。
・新発見!
月刊飯田橋のアイデア出しをし、昨日歩いてみた中で自分は全く気付かなかったことに気付いている人がいて、新しいことを知ることができて楽しかった。
また、ミャンマーで売れそうな出版物のアイデア出しの場面でも気付きがあった。私は「こんなものがあったら売れるかな?」という考え方だけでアイデアを出したが、ミャンマーの人にこうなって欲しいからこのような媒体を出したい、という様に、とても深く考えのある人がいて面白かった。
村野亜美花@日本大学
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・思わぬところに
自分でも考えたことがないようなことを無理やりにでも考えようという意識をすると、思わぬところにヒントがたくさんあって、それに気づいたときはとても楽しくなる。という最近の気付き。また人の話にもヒントはたくさん隠れていて、聞きながら「それとこれを組み合わせたい、もっとこうしたら」と考えているのもわくわくする。少しづつみんなとの会話も増えてきたのでぱっと頭に思いついたことでも言いやすくなってきたと感じているが、もっと自由にアイデアを交わして議論したいとも思う。
・質問力
山近さんの話を聞いて思い返してみると、なんでも話せる人は、わたしが話したいことを質問してくれて、気持ちよく話させてくれていると気づいた。そして果たしてそれが自分にできているのかと考えると全く自信がない。まずは日々の会話の中でも質問=相手に興味を持つ=相手をリスペクトする、ことを念頭に置いておきたい。
大田萌絵@明治大学
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