東京校の講義レポート

令和2年(2020)【8月20日(木)】 夏の出版編集トレーニング 4期生1組(4日目)

2020/08/20
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令和2年(2020)【8月20日(木)】

夏の出版編集トレーニング4日目
4期生1組
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・視野を広げることの難しさ
今回の新聞アウトプットのあとのディスカッションでは、自分から遠い立場の人の視点に立つことがあまりできていなかったことに気づきました。
自分の立場に考えが寄ってしまうのは仕方ないとしても、もう少し物事を多面的に捉える練習が必要でした。
そういう点において、アウトプットの後ディスカッションをする経験ができたのはよかったです。

・説得力とインパクト
企画について相談した時、ターゲットの絞り方やタイトルの付け方は説得力を大きく左右するのだと実感しました。
インパクトのある書き方や考え方についても、周りの書籍などをもっと観察する必要があるなと反省しました。

・好奇心と比較
ミャンマーの方と交流した時、最初の方は質問に迷ってしまいましたが、いくつか質問を重ねるうちに、その答えから話題をどんどん広げていくことができました。
相手に対する興味と異文化に対する好奇心は非常に重要でした。また、教育プログラムやコロナ対策など、国で違いを比較できたことで知識が深められ、次の話題に繋がったのはよかったです。


・話題として出す
気になるニュースについては、話題の一つとして出して周囲の人の意見を聞いてみます。様々な人の話を聞くことで知る世界もあると思うので、そうすることで視野を広げていきます。

・相手から聞き出す
ミャンマーの方との交流を通して、事前準備や知識がないときは、とにかく相手から情報を引き出していくべきだと感じました。
そこからどんどん情報を得て、次の話題へとつなげていくとよいと思い、質問する技術をもっとあげることを目標にしました。

Y.A@國學院大學

・新聞どうしの違い
同じ日の朝刊であったとしても、新聞ごとに、扱うニュースや記事の書き方がかなり異なることに気づきました。
本日は時間に余裕があったこともあり、日経新聞と日頃から購読している朝日新聞を読み比べていました。
扱うニュースも大きく異なっていましたし、同じニュースを扱っていたとしても記事の書き方が大きく異なっていました。
また、日経新聞には記事の末尾に担当記者の名前が記載されていないのに対して、朝日新聞には担当記者の名前が記載してあり、このような違いもあるのだと気づきました。
今後も、2つの新聞を読み比べていきたいと思います。

・日頃から問題意識を持つことの大切さ
色々なものに関心を向け、日頃から問題意識を持つことの大切さに気づきました。
問題意識をあまり持てていないせいか、企画作りやES作成に苦戦してしまいました。今後は、常に問題意識を持って生きていきます。

・日頃から問題意識を持つ
前述の通り、日頃から問題意識を持つようにします。

・じっくりと新聞を読む
本日は時間に余裕があったため、いつも以上にじっくりと新聞を読みました。今後も続けていきます。


S.K@慶應義塾大学
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・発送作業の責任
名前などのミスを確認したり、宛名や住所を書いたりする中で、絶対間違えてはいけない作業という責任を感じました。
出版の業務では、このような作業でも気を張って取り組まなければならないと学びました。

・文化の違いは面白い
ミャンマーのみなさんとの交流で、文化の違いなどについて話し合いましたが、全然違うところもあれば似ている部分があることも面白かったし、それについて話し合うことも楽しかったです。
また、みなさんとても素敵な方で楽しく話すことができたことから、住んでいる国は違っても、一人一人の人間同士であり、コミュニケーションをとる事に国籍は関係ないことを実感しました。

・考察する
新聞アウトプットなどで、自分の意見を述べるときに、ただ思ったことを話すのではなく、自分の経験や社会の流れと結びつけて考察した上で意見を話します。

・企画を深める
きのう自分なりに考えたことに、本日アドバイスをいただきました。そのことを活かして肉付けして、よりよい納得出来る企画書を作成いたします。

S.S@昭和女子大学


「自分の中に取り込む」
最終課題の案がなかなか浮かばず、苦戦しました。「作業していて楽しいもの・自分が実際に欲しいもの」を作り出すことを目標にしていました。
しかし、限られた時間と言う焦りから平凡なものしか浮かばず、自分の周りにはたくさんのヒントがたくさんあるのに、なかなか拾えませんでした。
新しく企画を出せと言われることが日常茶飯事な社会人の方々に比べて、今回五日間猶予があると言うことは、練習だと思って、諦めずにやり遂げます。
皆同じ期間で同じ課題を並行してトレーニングをしているからこそ、頑張ろうと思えます。
ESを書き直していて、ニュースは山ほどあり、角川さんが行っていることも情報としてあるのにも関わらず、ニュースと角川さんを結び付けることが難しく、
自分の中で世の中の出来事をうまく取り込めていないのだと気づきました。また、角川さんのやっていること、やってきたことは調べればわかることですが、
自分の中で整理して角川さんの色として理解しているかといったら全然だと感じました。

企業のことは自分が興味のある・興味のないに関わらず、同じ業界なら知っていて損はないし、知っておくべきです。
他の業界でも会社名を知っている、行っている事業を知っているでは、話せることも違います。
自分の知識、関心を広げていくこと、友人の趣味でも好きなことでもとにかく些細なことから繋がることはたくさんある。
何でも興味を持って、知らないなあ・興味ないなあと言うことが癖にならないよう日常から意識を変えます。

また、今回最終課題のテーマを決めるにあたって、なかなかアイディアが浮かびませんでした。
常にこれはどういう経緯でこのデザインになったのだろう・この表現方法いいなと思う視点を持ち合わせていなかったことが、自分を苦しめた一番の原因です。
常にこうしたら面白いなあ・もっと良くなるなあと言う、完成されたものに対して自分の意見を持つということを心がけて生活します。

M.T@立教大学
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・ひらめき
突然浮かぶひらめきたちは、時間が経つことによりどれが良い案なのか判断できました。
多くの情報を集めても、様々な案を出しても決断するまで時間がかかりました。自分で出した案なのにどれが一番推したい案なのかわからなかったです。
仕方なく一旦別のことを行い脳をリフレッシュしました。時間をおいて冷静に考えることが大切でした。

・選択肢は広く
どれが何に繋がるかはわからない。
今日は調べ物が多かったです。とりあえず、情報を紙に箇条書きにしていました。
前回エントリーシートを考えていた時は自分の中で選択肢をもっと絞って書いていました。
それを広げただけで考えやすさが段違いでした。



これからは自信を持地ます。今日は不安でいっぱいでした。〆切が近づくにつれいつもマイナス思考になり良い案が全く浮かばず楽しめないことが今までも多くありました。
自信がないことは、慎重になったりなど良い部分もありますが今の自分にはマイナスが多いです。自信を持ってポジティブに生きることは習慣づけないとできません。
面接の頃には自信を持った自分を企業さんに見せます。

M.I@武蔵野美術大学

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