東京校の講義レポート

令和2年(2020)【8月18日(火)】 夏の出版編集トレーニング 4期生1組(2日目)

2020/08/18
--------------------------------------------------------
令和2年(2020)【8月18日(火)】

夏の出版編集トレーニング2日目
4期生1組
--------------------------------------------------------
・新聞を読むことの大切さ
久しぶりに新聞を手に取って、正しい読み方を教えていただいたことで、
新聞を読むことで得られる情報がいかに必要なことかを学びました。
これからも継続して読むことで新聞に慣れ、社会人になるための知識を身につけていきます。

・校正の難しさ
ただ正しい言葉に直すのではなく、著者の方の個性や使う言い回しによって伝えたいニュアンスを汲み取って
それを崩さないように直さなければならないのだと感じ、とても難しかったです。

・グループのためになる発言をする
ディスカッションのときに、自分が思ったことを軽く発言してしまって全体の流れを汲めていなかったので、
そのときによりディスカッション内容が盛り上がるような必要な発言を心がけます。

・新聞を読む
新聞を読むことの重要性を感じたので、これからの習慣にしたいと感じました。
新聞全体が1つの流れになっていることや、畳んで読む方法を教えていただけたので、
それを活かして生活に取り入れていきます。

S.S@昭和女子大学
--------------------------------------------------------
・ESの書き方について
何を伝えたいか、結論から述べることが効果的であることが分かりました。
また、ニュースなどと絡めて想定されることを書く場合、今は見当もつかないようなところまで発想を飛ばしたほうがいいと学びました。

・新聞の読み方について
新聞に構造(ストーリー)があることを知らなかったので、学べてよかったです。
単語からでも読み続けてみる、継続が力になると聞いて安心しました。
今はまだ難しくても向き合い続けていきます。
「経済」という言葉の成り立ちや本質についての講義は、
これから新聞を通して状況を知っていく中で必要なことだと思い強く印象に残りました。

・偏りなく情報収集する
視野や思考の選択肢を広げるためには、一見関係がなさそうな問題まで手を広げてみることが大切なのだと分かりました。
情報が不足しており、見通しが甘い結論になってしまっていたので多少なりとも次回のES提出までに改善できるようにしたいです。

・継続して新聞を読むこと
インプットもアウトプットも方法が分からずに、難しく感じてしまい避けてしまっていました。
教わった読み方を実践してまずは続けます。知らない単語は調べるということも癖にしていきます。

Y.A@國學院大學



・しっかりと新聞を読むべきだと気づいた
日頃から新聞は読んでおりましたが、これまで、知らない単語が出てきたとしても放置してしまうなど、
関心がある記事以外はサラッとしか読んでおりませんでした。
これからは、本日頂いたアドバイスを実行しながら新聞を読んでいきます。

・教材制作とは異なる校正の大変さ
教材制作のアルバイトをしており、日頃から校正作業はしておりました。
教材の場合は、問題や解答・解説が適切かどうかを確認すればよいだけです。
しかし、著書の場合は、著者の言い回しやニュアンスにも気をつけて校正していく必要があるため、より大変な作業であると気づきました。

・ESは結論から書く
ESを結論から書くべきだということは以前から存じておりましたが、本日発表したESでは、それを実行できていませんでした。
今後は、結論から書くことを徹底していきます。

・本日頂いたアドバイスを実行しながら新聞を読む
本日頂いたアドバイスを実行しながら新聞を読んでいきます。

S.K@慶應義塾大学
--------------------------------------------------------


・自分の無知
新聞のアウトプットと言うことで、朝から家で目を通してから向かいましたが、新聞を読んだことがほとんどなかったので、読み方がわかりませんでした。
各々気になった記事を発表していく過程で、全然自分が理解できない記事内容を選んでいる方がいて、いかに社会のことに関心が向かずに生きてきたことを思い知りました。
皆がどの程度新聞を理解しているのかはわかりませんが、私から見たら内容を自分の中で吸収して煮込んで出しているように見えました。
また、ESは各段階から苦戦をしていましたが、企業側は私たちに何を聞きたいのかを理解するのと、しないのでは全く出来の違うものが生まれると思いました。
自分が選んだニュースは今のニュースとは言えなくて、聞かれていることから外れていることに気が付かされました。
ただ書けばいい、埋めればいいのではなく、何が求められているのかを知らなくてはいけないと感じました。

新聞に触れる機会が今まで全くなかったので、まずはこのトレーニングを通して新聞を継続して読むことをします。
全然読めないし、意味が分からなくて焦っていますが、初めはみんなそうだと聞いて、無茶なことは何一つ言われてないし、
させようともしていないのだと思うと、今は辛いのを乗り越えるしかないと思いました。

また、「質問ある人?」と問われた際に、すぐ挙手が出来ないので、話を聞いているその時から常に意識をします。

M.T@立教大学
--------------------------------------------------------


・慣らすことの大切さ
日経新聞の内容は全くわからない記事も多く、さらっと全体の見出しを読むだけでも想像以上の時間がかかりました。
自分にはわからないものだと脳内選択肢から排除していました。新聞という実際に手にすることのできる媒体で少しずつ慣らして行けば良いのだと思いました。

・らしさを削らない
校正作業中、これは作者独特の表現なのかそれとも訂正すべき部分なのか悩むことが多かったです。また、他の人の校正を見ていると自分はそこまで不自然だとは思わなかったと感じる部分もありました。
それぞれ自分のらしさや好みがあるからこそ、校正で自分自身の文章構成を押し付けてはならないなと感じました。

・素早くまとめてから話す
悩みながら発言できなかった場面がありました。言葉が詰まり結局ふわふわした発言内容になってしまったので、次回はしっかりとした自分を持ってスピーディーに会話に参加します。

・効率よく作業する
校正作業中ひとつのことが気になってそこから先に進めなくなってしまいました。
自分がわかる範囲のこと以外は付箋などを貼ったり、すぐに相談したりして、ペースも重要視してこれからは作業を進めます。

・新聞を読む
読み方も教わったので、次回からはためになる読み方ができます。少しずつ読める部分が増えるよう習慣づけます。

M.I@武蔵野美術大学

コメント

コメントはありません
カテゴリ
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
令和2年(2020)【8月18日(月)】 夏の出版編集トレーニング 4期生1組(2日目) | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和2年(2020)【8月18日(月)】 夏の出版編集トレーニング 4期生1組(2日目) | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和2年(2020)【8月18日(月)】 夏の出版編集トレーニング 4期生1組(2日目) | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和2年(2020)【8月18日(月)】 夏の出版編集トレーニング 4期生1組(2日目) | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學