平成27年(2015)【11月26日(木)】 私の事業創造(実現前夜)/後藤虎南(日本ベンチャー大學一期生)
平成27年(2015)【11月21日(土)】 角家哲雄先生(元東芝アメリカ上席副社長)
第一部:日本を美しくする会「東京掃除に学ぶ会」街頭清掃活動に参加 第二部:人脈学/井上吏司先生(井上電気 取締役社長) ゲスト:伊谷江美子社長(株式会社クオレ・コーポレーション)
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●1日の流れ
6:00 歌舞伎町清掃活動
7:00 終了
8:00 京橋へ移動
9:00 朝礼
10:30 伊谷社長の講義
12:00 昼食
13:00 井上社長の人脈学
14:10 終礼
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・工夫をする
朝の清掃活動には、今回で3回目の参加で、少しこだわりを持って掃除をする事が出来ました。新宿の東口を清掃して、綺麗になったと思える場所と、もっとキレイに出来たのにと思う場所がありました。
特に、街の道路にへばりついた多くのガムは、いくつ取っても終わらないほど沢山ありました。最初のうちは、一つのガムを取るのに、時間がかかっていましたが、少し工夫をすると、だんだん簡単に剥がせるようになり、楽しくなりました。このように、工夫しながら掃除をすることで、キレイにできるところが増えると感じました。
また、ガムを捨てる人は簡単な気持ちで捨てていますが、ガムを道路から剥がすためには、何倍もの時間がかかります。
この体験から、私はガムのポイ捨てだけはしないようにすること、私の知り合いがしていたら、やめるように注意していきます。
・伊谷社長の講義にて
社会人全般のビジネスマナーを伊谷先生から教えて頂きました。
特に、今回の講義で印象に残っているのは、「まるを3つを書いて三角を書いて下さい」と言われ、やってみると、「記号のまるを横一列に並べて書いて、隣に三角を書く人」や、「まる3つを書いて三角を書いて下さいという言葉を文字にする人」など、それぞれの受け取り方が、まったく違ったのに驚きました。人に共通認識を与えるのはとても難しいことだと感じました。
私は人に物事伝えるのに、大変苦労し、上手く伝えられていないところがあります。
私が他人に対して、上手に説明するのには、もっと訓練が必要だと感じたので、説得力のある話の仕方をしている人の真似をして、実際にやってみます。
・しっかり準備をする
次回の井上社長の講義までに、ハガキを50枚書く目標を掲げたにも関わらず、達成できずに当日が訪れました。
いつ言われてしまうのか、心がヒヤヒヤしており、心が落ち着かなかったです。書きました。と、ハガキを書いた枚数を誇張して嘘をつくのは簡単ですが、それでは自分を偽ることになります。もう2度目なので、気をつけます。
井上社長から教えていただいていることも、実際にハガキを書き、実践しなければ意味がありません。今度からは、井上社長のように、名刺を頂いた人にはハガキを書くようにします。
From:長谷川優也@東京校7期生(新潟県出身、新潟大学卒)
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平成27年(2015)【11月14日(土)】 野狼自題学~彼を知る~/木村公紀先生(フロントライン 代表)
平成27年(2015)【11月10日(火)】 居酒屋甲子園決勝大会 手伝い
●1日の流れ
7:00 全体朝礼
8:30 会場外案内 開始
10:15 会場外案内 終了
10:40 居酒屋甲子園 観戦
11:50 昼食
13:00 投票お手伝い
14:10 投票終了
15:00 お見送り
16:00 全体終礼
17:20 部門ごとの終礼
●共感性
居酒屋甲子園当日、私は会場外案内のボランティアとして、居酒屋甲子園にお越し下さるお客様を、会場ホールにご案内させていただきました。
そこで感じたのが、同じ会場外案内のボランティアに参加された皆様の元気で大きな「おはようございます」のあいさつです。「おはようございます」という大きく元気の良い声が連鎖して響きました。
その元気で大きな声が、私自身にも響き、元気なあいさつを、居酒屋甲子園にお越し下さるお客様に届けようという気持ちとなり私も大きな声で挨拶をしていました。
一人一人の声出しを頑張ろうという気持ちが、他の人へ連鎖して一体感がでました。ボランティアを通して学んだことを生かして、自分が他人へ与える影響を考え、元気なエネルギーを持って人と接するようにします。
●プレゼン発表店舗を見て
居酒屋甲子園に参加されている方たちの朝礼は、朝早いにも関わらず、活力に溢れていました。
プレゼンを発表した大阪・火の鳥天下茶屋店、新潟・燕三条イタリアンBit、愛知・かわちどん黒川本家の3店舗のプレゼンを観ましたが、どの店舗にも個性が感じられました。
その中でも特に、私の出身地ということもあり、新潟のお店が印象に残りました。プレゼンでは、新潟を美食の街にするという志が印象的で、小さな居酒屋が県全体を動かし、盛り上げようとする姿勢には、刺激を受けました。
また、新潟県燕市は洋食器国内シェア90%を占めるのに、洋食器と食を組み合わせたお店がないというところから、誰もがしなかった洋食器と食を組み合わせることに挑戦しているところにも、驚きました。
誰もしていないことを、志を持って取り組もうとするプレゼンは、事業を行う上で大切なことです。この学びを、今度は私の事業創造の取り組みに取り入れ、人に訴えかけるプレゼンになるようにします。
●参加する意義
居酒屋甲子園は、今回1,470の居酒屋店舗が参加され盛り上がりを見せていましたが、はじめはきっと少ない店舗から始まったのだと感じました。
それがいつしか、多くの店舗が参加し、ステージに立つために、真剣にプレゼンの練習しておられました。
そこまで真剣になるほど、居酒屋の目指すはっきり分かる目標を示すことで、行動することができる。
私も、やらなくてはいけない目標を持ち、行動して形にできるようにしていきます。