東京校の講義レポート

第一部:日本を美しくする会「東京掃除に学ぶ会」街頭清掃活動に参加 第二部:人脈学/井上吏司先生(井上電気 取締役社長)         ゲスト:伊谷江美子社長(株式会社クオレ・コーポレーション)

2015/11/19
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●1日の流れ
6:00 歌舞伎町清掃活動
7:00 終了
8:00 京橋へ移動
9:00 朝礼
10:30 伊谷社長の講義
12:00 昼食
13:00 井上社長の人脈学
14:10 終礼
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・工夫をする
朝の清掃活動には、今回で3回目の参加で、少しこだわりを持って掃除をする事が出来ました。新宿の東口を清掃して、綺麗になったと思える場所と、もっとキレイに出来たのにと思う場所がありました。
特に、街の道路にへばりついた多くのガムは、いくつ取っても終わらないほど沢山ありました。最初のうちは、一つのガムを取るのに、時間がかかっていましたが、少し工夫をすると、だんだん簡単に剥がせるようになり、楽しくなりました。このように、工夫しながら掃除をすることで、キレイにできるところが増えると感じました。
また、ガムを捨てる人は簡単な気持ちで捨てていますが、ガムを道路から剥がすためには、何倍もの時間がかかります。
この体験から、私はガムのポイ捨てだけはしないようにすること、私の知り合いがしていたら、やめるように注意していきます。

・伊谷社長の講義にて
社会人全般のビジネスマナーを伊谷先生から教えて頂きました。
特に、今回の講義で印象に残っているのは、「まるを3つを書いて三角を書いて下さい」と言われ、やってみると、「記号のまるを横一列に並べて書いて、隣に三角を書く人」や、「まる3つを書いて三角を書いて下さいという言葉を文字にする人」など、それぞれの受け取り方が、まったく違ったのに驚きました。人に共通認識を与えるのはとても難しいことだと感じました。
私は人に物事伝えるのに、大変苦労し、上手く伝えられていないところがあります。
私が他人に対して、上手に説明するのには、もっと訓練が必要だと感じたので、説得力のある話の仕方をしている人の真似をして、実際にやってみます。

・しっかり準備をする
次回の井上社長の講義までに、ハガキを50枚書く目標を掲げたにも関わらず、達成できずに当日が訪れました。
いつ言われてしまうのか、心がヒヤヒヤしており、心が落ち着かなかったです。書きました。と、ハガキを書いた枚数を誇張して嘘をつくのは簡単ですが、それでは自分を偽ることになります。もう2度目なので、気をつけます。
井上社長から教えていただいていることも、実際にハガキを書き、実践しなければ意味がありません。今度からは、井上社長のように、名刺を頂いた人にはハガキを書くようにします。

From:長谷川優也@東京校7期生(新潟県出身、新潟大学卒)
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