平成24年(2012)【10月2日(火)】 『HR』
9:00 ~ 朝礼
9:30 ~ 掃除
9:40 ~ 新聞アウトプット
1面 解散巡り攻防再び
野田第3次改造内閣に伴って今後日本
の方針について話し合いました。
1面 エネルギーを問う
原発ゼロの矛盾について、海外との
交渉もどうすべきかを話し合いました。
3面 中国人の訪日激減
どうやって別の国から観光客を呼びこむか
について話し合いました。
11面 産業界、派遣離れ進む
若者の雇用が無くなるのか、それとも
正社員が増えるかを議論しました。
11:00 ~ 昼休憩
12:00 ~ 終礼
●元気を出す
本日は2人欠席だったのでとても少なく感じました。
その分、元気がなく暗くなっていたので
いつもより元気を出さないといけなかったなと感じました。
人数が少ない時ほどいつもより元気を出すことを心がけます。
●新聞アウトプットを盛り上げる
新聞アウトプットが今日は盛り上がりませんでした。
人数が少ないこともあるかもしれませんが、
アウトプットする記事がそれぞれ違い
なかなか意見が出しにくいということも
大きな原因だと感じます。
朝の少ない時間では万遍なく読むことは難しいので、
もっと記事を読んでない人でもわかるように
自分が読み込んで説明する必要があるなと感じました。
●時間内に話をまとめる
1分間スピーチで最近話が伸びることが多いと感じます。
話したいことが多いためなかなかまとめることが難しいですが、
一番言いたいことをあらかじめ考え
それに付け足していくイメージが大切だと感じます。
今のままのやり方では変わるのは難しいと思うので
何か新しいやり方を試したほうがいいかもしれないです。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生
【一分間スピーチ】
本日の一分間スピーチは私(南出)と小林くん。
話題は昨日の山近社長との鞄持ち、会食での気づき。
お互い途中で何を伝えたいのかを見失い、無惨な結果で終わる。
これだけ毎日一分間スピーチを続けているにもかかわらず、
上達がみられない、と田中さんにご指摘を受ける。
情けなかった。
原因は、事前に話す内容を組み立てていなかった点である。
とりあえず話し出したら何とかなるだろうと思ってしまった。
こんなことを繰り返していては本当に上達しないと感じた。
訓練として行っているこの一分間スピーチ。
どんな訓練でも上達するぞという姿勢がなければ訓練の意味がない。
本日は田中さんのおかげで一分間スピーチの大切さを
改めて感じることができた。
明日からはしっかりと着地点を見据え、
組み立てを行った上で一分間スピーチに臨む。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
・時間を奪わない
1分間スピーチでの、コメントに
かなりの時間をかけて話してしまった。
スピーチ者の話を聞いて、その場で自分の意見を
まとめることができず、コメントを言いながら
探り探り終着点を見つけようとしていたら、
だらだらと時間がたってしまった。
すぐに自分の中でゴールを設定し、そこに繋がるように
話をまとめられるようにしなければならない。
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生