東京校の講義レポート

平成26年(2014)【10月8日(水)】 内定者フォローアップセミナー 手伝い

2014/10/08
-------------------------------------------------
●1日の流れ
10:25 新聞アウトプット
 13面『ユニクロを再デザイン』
 •なぜジョン•C•ジェイ氏がユニクロに協力したのか?
 •企業のブランド価値とは?
 •どうすればブランド価値は上がるのか?
 4面『与党執行部に実施論』
 •消費税引き上げに賛成か反対か?
 •仮に増税した場合にどう対処するべきか?
11:25 昼食•移動
12:00 池袋アットビジネスセンターでの準備作業のお手伝い
13:00 セミナーの受付開始
13:30 内定者フォローアップセミナー開催
13:35 コミュニケーションタイム
13:45 キックオフ研修
14:15 山近社長の講演
 •5段階のK
 •社会で必要な7つのJ
15:15 休憩
15:25 山近社長の講演再開
   •幸せな就活•仕事を送るためには
16:25 内定者フォローアップセミナー終了
-------------------------------------------------

●社会人になるためには
・内定者の不安
内定者にとって、残り5か月間をどのように過ごすのかを
今回、学ばせて頂きました。
まずは、社会に出る為に自分自身が変わっていくことが大切である。
例えば、相談・報告・連絡や内定先の事前勉強などである。

こうした、取り組みをしていくことで、大学生という立場から
社会人として変わっていけるようになることを学ばせて頂きました。
有難うございます。

・気付きの多い人になる
気付きは、何回もベン大で言われていることである。
しかし、どのようにすれば気付く人になれるのか。
それを今回、学ばせて頂いた。
1、人の行動をよく見ること
2、次に何をするのかを頭に入れて、行動をすること
3、気付きを何個あげると宣言すること
4、気付きをアウトプットすること

以上が気付く人になる為のポイントである。
これらをすると、気付く回数が多くなるはずである。
したがって、上記で述べた4つのポイントを自身の行動に反映していきます。

・仕事の中に人生がある
一見、「人生の中に仕事がある」のではと思ってしまう。それは違う。
社会に出て仕事をすると何十年となるわけで、仕事が人生の大半となる。

では、仕事を通じて豊かな人生を送ることができれば、
もっとワクワクが増えてくるとおもう。
そのような考え方に切り換えて活かしていきます。

From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
---------------------------------------------------------
●気付き、決定、行動
今回は、各社の内定者40名ほどが集まり、今後の半年ですべきことを学んだ。
受付に立ってみると、同じ内定者でもしっかり挨拶してくれる人、
緊張もあってなんだか暗い人など、様々いて面白い。

最初に、柳平さんから名刺交換など社会人マナーのレクチャーをして頂いた。
次に田村さんから「社会人基礎力」とは何かを教えて頂いた。

今回初めて学んだことは、「気付きの個数」を決めるということである。
気付きを持て、質問を考えろ、というのは繰り返し言われているが、
数値目標を立てることはとても重要だと感じた。
数字を意識することで、講義でも常に「気付き」を探す習慣をつけることが
出来るだろう。そして、気付きから「もっと成長を」「もっと良い環境づくりを」
という行動に移ることが出来るのである。
1回につき10個の気付きを、私の目標とする。

そして、山近社長の講義を受講させて頂いた。
5つのK、7つのJ、仕事を楽しむための12か条など、分かりやすく数字で
まとめて下さる。

5Kの中でも、気付きにとどまっていてはならず、何をするか
決定しなければならない、という点がポイント。
決定したら、覚悟を決め、行動に移し、最後にそれを継続する。
今の自分は、5つをしっかり守れているだろうか?結局あきらめてしまった、
忘れてしまったものが多いのではないか?
5Kは何一つ疎かに出来ない、最重要の行動指針であると感じた。
まずは、気付きの中から3つ行動に移すものを決める(数値目標)ことにする。

7Jでは、柔軟であれ、地道であれ、という所が面白い、と感じた。
一見反対のイメージを持つ両者だが、色々な価値観、考え方に触れて
柔軟な頭を作るためには、地道に読書や質問を重ねて行く必要がある。
そして、柔軟さを欠いた頭でっかちにならないために、知識から地道な行動につなげることが重要。
こう考えると全く矛盾はない。
そして、「はからずも」の出会い、「戸惑い」を大切にするのである。

仕事を楽しむための12か条。
ここでも「決定」の大切さが出てきた。
決定する習慣を身につけられなければ、上の立場に就いた時に、
決定を求められてもそれが出来ないのである。
自分の行動、他人の役割などを、今から意識して決定するようにしたい。

また、質問力は情報収集から、という所も繰り返し言われているが、改めて大事さに気付いた。
情報はネット検索ですぐに手に入るものと思わないほうがいい。情報収集は習慣づけてこそ力を発揮する。
怠りがちになっていた新聞も、数分でいいから目を通すようにする。

From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
--------------------------------------------------------

●どんな時でも感謝の気持ちを忘れない
セミナーにはいろんな業種の内定者の学生が参加していた。
そして、会社ごとの自己紹介の場面では、内定者によってはハキハキ
答えている内定者も居れば、しどろもどろになっている内定者も居て、
内定者の中でもレベルの差があった。
しかし、今回の内定者のセミナーを受ければ、半年間、何もしない他の
内定者よりは社会に出た時に違うと感じました。

そして山近社長の講演では、5段階のKや社会に出て必要な7つのJなど
学生にも分かりやすい説明をされていたのが印象的だった。
特に私が印象に残ったところは、12の幸せな仕事を送るためにはという
お話の最後の部分のすべての物事に感謝するという点です。

社会に出て、仕事をするようになると、感謝の気持ちを忘れてしまいますが、
周りの人に支えられていることを忘れなければ社会人として上手くいくということです。

私達、ベンチャー大學生も周りの事務局の方々をはじめ、多くの企業の協力があって、
講義が受けられることを忘れてはいけないと改めて思いました。

From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
------------------------------------------------------

この記事にコメントする

名前必須
メールアドレス
表示はありません。連絡が必要な場合のみ入力してください。
タイトル必須
コメント必須
添付画像
カテゴリ
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學