東京校の講義レポート

平成26年(2014)【3月29日(土)】 5期生 卒業式

2014/03/29
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●卒業式
式の間、今までやって来たことを思い出した。
本当にあっと言う間の1年だった。
来る日も来る日も驚きと未知との遭遇の連続で、本当に刺激的な日々でした。
かつての私は、行動するたびに、何かをする時の心理的ハードルが下がっていましたが
いつしか物怖じをほとんどせず、何事もやることが出来る様になっていました。
自分の心身ともに、多くのプラスなものをいただいただけに、
数々の研修、多くの社長のご講義、日本中周った旅、色々やった達成感と
ともに、もう終わりか…と思う喪失感が、同時に押し寄せて来て、
気がつけば、涙が出ていました。

多くの人が卒業式にお越し頂き、たくさんのお祝いの言葉をかけて頂きました。
この方々のお陰で、自分の曖昧だった志が、明確になって行き、
前に進む力を与えてくれました。
中でも心に残った言葉は、卒業は終わりではない、新たなる始まりだ!と言う言葉です。
これから新入社員として、また新しい世界への扉に手をかけています。
今まで此処で得て来た感覚・体で覚えた体感感覚の必ず役に立つと感じています。
広島で充分に此の1年間に身につけた其の感覚を発揮し、ますます精進していきます。

この1年多くの人に支えられて来ました。
また、今後も精進していきますので、よろしくお願いします。

From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●卒業式
このように日報を書くのも最後になると考えると、また感慨深い。
日報によって文章力は磨かれ、その日の学びをより深くすることができたと思う。
そのように、ベンチャー大學でのすべてが終わる。
自分がこうして卒業までやってこられたことが、信じられなかった。

卒業、終わりはつまりは始まりで、出発だ。
喝を入れていただいた行徳先生の「野鴨」のお話は心に刻まれた。
ベンチャー大學での学びを活かしていくのはこれからだ。
活かさなければならない。
必ず、続けなければならない。
さらに、さらに芽を成長させなければならない。

沢山の先生に来ていただいた。
有難い。
卒業のスピーチは自然と湧き出てきた。
本心の吐露だったからだ。
今の私を、ぶつけることができたと思う。
私は入学当初、本当にスピーチが苦手だった。
言いたいことが何も言えずに、時間だけが過ぎてしまうこともあった。
思い残すことがない、スピーチができる日が来るとは思わなかった。

しかし、「志」自体はまだまだ甘い。
勉強も人生経験も、まったく足りない。
本当に、これからが始まりなのだ。
今まではベンチャー大學の中での日々だったが、
これからは外の世界へ踏み出す。
これからのための、ベンチャー大學なのだ。

中條学長は最後のこの、卒業式の日まで、私たちのために講義をしてくださった。
ベンチャー大學を卒業する私たちが、若い私たちが、
日本を背負う存在にならなければならない。

山近理事長は私たち一人一人にメッセージをくださった。
松下村塾合宿での出会いが印象的だと、おっしゃってくださった。
私にとっても、それがすべての始まりで、そのときの理事長との
出会いがなければ、どうなっていたかわからない。

日本ベンチャー大學で一年間学ぶことができたことを幸運に思い、心から誇りに思う。
今後は卒業生として、この大切な学び舎のこれからを支えていく。

山近理事長、中條学長、今元事務局長、事務局の田中さん、松本さん、
鳥越先生、井上社長、今後もお世話になる橋本社長、講師の先生方、
実行生の南出さん、小林さん、井浪さん、広島校の依田さんはじめ
助けてくださったOBの皆さん、分校のみんな、日本中でご縁のあった、
お世話になった皆様。5期生の大森くん、牛島くん、高岸くん。
本当に一年間、有難うございました。
このご恩は生涯忘れません。
恩返しのためにも、夢、志は必ず成し遂げます。

From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●卒業式
今まで学校の卒業式で
これほどに思いが深かったものはない。

学生の発表の時、始まるまでは非常に緊張したが
話しているうちに緊張ではなく言いたいことを言っていた。
1年間の事業創造で教育について考え、
縦断の旅で日本各地の教育を学び、
下田で「私の志」の大詰めをしてきた。
少しずつ固められた自分の志が自然と言葉となって出てきた。

そのため、当初言うつもりもなかった宣言や誓いまでたててしまった。
おそらくそれが自分の正直な気持ちで志なのだろう。
これから仕事をする中でも忘れず少しずつ実現に向けていく。
式が進むにつれ、式が終了に向かうことを感じると、
一秒一秒がとても惜しいものに感じた。
これからがスタートであることはわかっていても
自分の人生が変わった一年間を過ごしたベン大に
どうしても名残惜しいものを感じてしまった。

だがそれでもこれがスタートであり、一年間学んだことをこれから
社会人として実践していくのだ。
自分の活躍がベン大の功績になるようこれから一所懸命に働いていく。

一年間お世話になり本当にありがとうございました。
たまにベン大に顔を出させてください。

From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●卒業式
ベン大生活一年の締め括りである卒業式。
社会一般では、卒業とはおめでたいものだという認識がある。
しかし、行徳先生からは、卒業とは、「生業を卒えること」であると
いうお言葉をいただいた。これを聞いて、本来は決しておめでたい意味の
言葉ではなかったと学んだ。
加えて、卒業という一つの節目を迎えてなお、脱皮をするが如く、
成長を続けるべしとの解釈をした。
また同時に、これまでベンチャー大學にて講師の方々から学んできた内容を、
これから社会に出て、行動、実践という形で、真の意味でアウトプットを
する段階に移ろうとしているように感じた。
これまで5期生と共に学んだことを胸に刻み、チャレンジしていく
姿勢を忘れず、精進していきます。
5期生の皆さん、本当にありがとうございました!

From:和田将寛@東京校5期生ダッシュ生(神奈川出身・富士常葉大学1年)
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