東京校の講義レポート

平成25年(2013)【4月3日(水)】 熊本校入学式 ユーストリーム鑑賞、事業中間報告会

2013/04/03
●JVU熊本校入学式の中継を聴講

創業者が現役の会社が継続する年数は10年が7%、
20年が3%、30年で1%とのこと。
入学式というきちんとした場でも聞いている人が

ワクワクするような話し方を心がけた方が良いと知りました。

●事業中間報告会

 南出さんは中古のコピー販売、カウンター方式により販売し、

ターゲットは中小零細企業となる。
 井浪さんは焼き芋販売、冷やし芋やマスコットなど冗談のような

本気の仕事の話になる。
 小林さんはシニア向けのIT教室、シニアのやりたいことを提案し

それをパソコンでできるということで集客をする。
 これから実際に現場として失敗や成功をするのだと思いながら

聞くとワクワクしてつい自分も参加したい気持ちになりました。

●新聞アウトプットについて

 経済とは経世済民の略で済民は人々を豊かに
する意味で経世は世を治める、創る、興すという意味。
 テレビは新聞社による媒体のひとつであり媒体の
ない情報を提供するだけの会社が共同通信社である。
 テレビやラジオは新聞の情報をもとにしていたり
表面的な情報だったりするため新聞が情報として早く、
内容も削ぎ落とされていない。


 政治、経済、国際面などが重要になる。


 新聞の読み方に関しては先輩にこれからも教えて
いただいて生かしていきます。

 ビジネスをやるにはストーリーが大事という言葉が
印象的でした。

From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生
◯学んだこと

●朝礼
 井浪さんがリーダーの進め方を実際にしていただく
ことで教えてくださった。

・一分間スピーチ
→一分でいうこともそうだが、何を伝えたいかをとくに
考えてアウトプットすることが大事。

・お礼メール
→親しき仲にも礼儀あり。身近な人にこそお礼メール。


●日本ベンチャー大學熊本校入学式視聴
 会社は10年で7%、20年で3%、30年で2%しか
残らない。
 話をするときは、淡々と事実をいうのでは面白いと
思わせられない。熱く語らなければ。

●事業中間報告
 南出さん、井浪さん、小林さんが、現状について
報告された。

・コピー機とプリンター販売の事業
→コピー機の販売にもストーリーがあり、ターゲットと、
自分のところの販売方法に関する利点などがある

・販売の営業はまずインパクト
→ コピー機がただ同然!→まぁ、こういう負担は
あるんですが→それでもお徳やな、となればいい。

・飛び込み営業よりも紹介していただくほうがよい
→飛び込み営業だと、相手に上から目線で出られて
やりにくい。

・芋の販売
→とても美味しい芋を売る。キャッチコピーやキャラクター

を作り、話題を作る。
 芋屋と何でも屋

●新聞アウトプット
 レジャー施設の集客が今年は昨年より増えるだろうという

記事についてアウトプットした。
人の話を聞くと、意外なポイントに気づけたりする。
アウトプットしあうメリットはここかなと思った。

・経済とは何
→経世済民。経世:世の中を作る、良くする。済民:民を救う、幸せにする。

ここの意味は国によって変わる。

・新聞とテレビ
→テレビの親会社が新聞社だったりする。テレビは
新聞の情報をもとに表面的なものを流す。

 新聞は削減されない本質が載っている。

・新聞
→新聞にはストーリーがある。ルールを作る政治が始め、
次にお金の動きともいえる経済、続いて国際、それらを受けての

結果といえる企業の順。

・なぜ新聞と歴史を学ぶか
→歴史で過去を知り、新聞で現在を知ることで未来が見える。

未来を見るために新聞を読む。

●終礼
 アウトプットがうまく言葉にまとめ切れなかった。話を
聞きながら自分に落とし込むまでいっていないのかなと思った。

◯感想
 熊本校の入学式では、一年前に自分もあそこに立っていたのだな

と思うと不思議な気持ちになりました。
 初心を思い返す気持ちで見ておりました。学びたいことを胸に抱きつつ

日々過ごします。

 今日はこれまで何度か聞いていた事業創造の講義の実践編と

いえるような内容でした。事業を作っていく段階を間近に見ながら

学べるというのはとてもわくわくするし、勉強になります。
 事業創造の講義で話されていたことはあくまで未来の予定で、
身に迫ってくるものはあまりありませんでしたが、実際に現場で考えながら

していく段階を少しではあるが見ているだけに身近に感じられました。

 今後も現実現場を見ながら、体験していくことを重視していきます。

From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生
◯学んだこと

・朝礼の一分間スピーチでの私の話は38秒だった。自分の
中では一分間くらいのつもりだったのだが。時間感覚の訓練が必要だ。
また、スピーチは時間だけが大切なのではない。相手の心に
残らなくてはいけない。

・JVU熊本校の入学式は音と画像が悪く、よく聞き取れなかった。
しかし今回私は式でスピーチをされる方の話し方を見ていた。
私は「えー」を多用しすぎるくせがあるが、皆さんは全く使って
いない。
また、山近社長、中條学長、藤本社長、松本由真さん、
それぞれの話し方も全然違う。
流暢にかつ、心に響かせ、なおかつ自分のスタイルを見つける
ことが大事だと思った。

・午後からは4月から独立しているJVU4期生の先輩方による、
事業中間報告会があった。
そこでも学んだのは話を伝え方の大切さ。今元さんが補足を
してくださったのだが、その説明がわかりやすく、面白かった。
事業に関しては私たち5期生はシロウト。その伝える相手によっても

話し方を上手く変えるべきだと学んだ。

・新聞アウトプットではアウトプットの感想を求められるが、
答えられず。
まだまだ新聞の読みが足りないと実感。この一年で、新聞を
読み解く力をしっかり身につける。

・今元さんが、日経新聞あるいは新聞とは何か、経済とは
何かを教えてくれた。
新聞の読み方、読む意義も学んだ。
日経新聞への意欲がより強くなった。上手な情報の取り方を
心掛けます。

◯感じたこと
基本を学び、非常に勉強になりました。
今元さん、田中さん、先輩方にはいつもたくさんのことを学んでいます。
 今日決心したことはスピーチのたびに自分の理想の形を意識すること。
ただやる、慣れるだけではなくて、一回一回意識して行っていきます。

From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生

この記事にコメントする

名前必須
メールアドレス
表示はありません。連絡が必要な場合のみ入力してください。
タイトル必須
コメント必須
添付画像
カテゴリ
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學