東京校の講義レポート

【平成25年1月16日(水)】 『本質思考』 坂本善博先生(株式会社資産工学研究所 代表取締役社長)

2013/01/16
●1日の流れ

9:00 朝礼、掃除
9:40 机の移動
10:00 坂本善博先生『本質思行』
   ファシリテーター 渡辺寛高『自分が理想とする中小の会社』
            森優太『ベン大5期生を勧誘する方法』
12:40 お昼休憩
13:45 新聞アウトプット
   3面 『新興国 賃上げラッシュ
       製造業の国際分業 岐路』   
14:00 終礼


【常に意識しておく】
本日は講義の初めに行う、将来の宣言を言った後、
坂本先生から何点か質問を受けた。
自分が将来したいこと、この講義で何を学ぶかを予め自分で考えているにも関わらず、
パッと答えることができなかった。

普段から常に考えておれば、こんなことは起きなかったと感じた。
他の講義であっても、自分はこの講義で何を学ぶかを常に意識しておかなければならない。
そして、学んだことに対しても、常に意識することで、行動につながる。
そのために、ナレッジシートを活用するのだと改めて感じさせられた。
最低一週間に一回は、ナレッジシートに目を通す習慣をつける。

【事前に行う】
青のポストイットは本来、参加者からの黄色いポストイットをまとめてから作成する。
しかし、このナレッジファシリテーションを行う前から用意すると、
意見を出させやすいということを教えていただいた。
その為にはまず、事前に自分一人でファシリテーションを行ってみる必要がある。
事前に行うことにより、足りない部分、自分が欲しい部分を参加者に明確に伝えられる。
そして何より、自分では思いつかなかったことが発見しやすくなり、自分の成長にもつながる。


From:南出浩(大阪府出身、桃山学院大学卒)JVU4期生

『ナレッジシートを使って常に自分に課題を持つ事』
坂本先生の講義を通じ、今の自分に足りないものが
「自分の課題を知らない」事だと感じた。
自分の課題を分かっていないと、人は成長はできない。
そのために今後、"ベンチャー大學を通じて学ぶ事身に付ける事"ナレッジシートで常にチェックする。
もし自分の課題が分かっていれば、今の自分に何が足りないか分かる。
そうすれば最終目標である行動が変化する。
ナレッジシートをより活用して、自分の課題を常に持つ事をしていく。


『講義やアルバイトと繋げ、あらゆる事に積極的になる』

1ヶ月にどれ位ここを伸ばそうと「思う」事が大切だと感じた。
坂本先生は「ファシリテーションを集めただけではダメ」と言われる。
行動に繋げるには、上着の胸ポケットに入れ持ち歩いたり、
ベッドの脇に貼る事をする。

また1週間の終わりに、講師やアルバイトから身に付いた事を振り返りをする事も必要。
受け身の講義にならず、積極的に受けれる事に繋がると私は思う。
次回の講義まで、体が動くレベルの"体得"の項目をもっと
増やす事を目標とし報告しなければならない。

From:小林諒也(北海道出身、はこだて未来大学卒)JVU4期生

コメント

コメントはありません
カテゴリ
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學