東京校の講義レポート

平成24年(2012)【2月6日(月)】 株式会社セレクトフーズ 『営業研修』1日目オリエンテーション

2012/02/06
大阪営業研修の初日はオリエンテーションと工場見学。
廣岡社長より明日からの営業に対してのルールを教えていただく。
このとき、なんて熱い人なんだと感じた。
ただ肉を売るのではなく「自分を売っている」という廣岡社長は、
とても私たち学生にも気を遣ってくださる。
きっとこの気遣いと熱さにより、お客様からも社員からも愛されているのだろう。
オリエンテーションの途中では、てんびんの詩という映画を観させていただいた。
まさに証券会社の営業時代の私とかぶっていたのでとても泣けた。
営業はこうあるべきだ。私は間違っていなかったと再確認した。
最後に、私の一言で肉の試食をさせていただいた。
廣岡社長の自分が良いと感じたら
どんな人の意見でも取り入れる姿勢は本当に尊敬する。

From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
1.量から質へ
→今回の研修の目的はお肉を売ることよりも、“情報"を得ることである。
そのためには、たくさんのお店に突撃し話を聞く必要がある。
広岡社長が仰っていたが、量から質へ。
たくさんのお店に突撃し、そこからお付き合いできるお店を探す。
まずは、経験ということで量をこなすことを意識する。

2.商人
→商人と書いてあきんどと読む。
『てんびんの詩』というビデオを見させて頂いた。
てんびんとは、商人とお客様がWinWinの状態でいる、
つまり商売が成立することを意味する。
その時に印象に残ったのが、「自分のためじゃなくて他人のため」。
自分のためにじゃなく、相手のためにという誠意をもっと大切にしよう。

3.キーワード
→挨拶での約束ごとがいくつかある。
「研修中です」
「今後ともよろしくお願いします」
この言葉を聞くと、営業といえども
外してはいけないキーワードがあるのだと感じた。
営業をする際にも、相手にわかりやすい営業にするために
必要なキーワードは何かを意識して使う。

【氣づき】
“ノックしないとドアは開かない"
広岡社長が仰られた言葉。
何事も言うだけでなく行動しないと物事は始まらないということ。
営業研修では、量をこなすことで感覚をつかむ。
営業だけでなく、何事もまずは行動することから始まる。
できるかできないか。成功するか失敗すふかの前にチャレンジする。


From:小田和浩(富山大学卒、山口県出身)@JVU3期生 
本日は朝、大阪に朝に着いてから昼よりセレクトフーズさんに伺いました。
廣岡社長は出会った時から元気な方で、
後に気づく事ですがお肉など飲食を扱うお店は、
明るく元気にしていると安心でき且つ美味しくみえるなという事を感じました。
工場を見学させていただいて気づいたのが、
寒い職場でたくさんの方が加工していらっしゃいました。
手作業のため様々な加工に対応できるというのが営業する時の利点でしたが、
利点をいうだけでなく『例えば』の話を言えるようにしなければと感じました。
廣岡社長が営業するに渡り、念を押していたのが『研修中』である事をしっかり言ってくれという事です。
社長が営業をはじめたのは2010年度、狂牛病の年の後からです。
私達に営業を託すのも不安と戸惑いをたくさん抱いていらっしゃいました。
そんな中、あえて私達に勉強をさせてくれている事を忘れてはいけない、
看板を背負っている事を忘れてはいけないと、廣岡社長の優しさをみて、感じました。

From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生 

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