東京校の講義レポート

平成23年(2011)【10月3日(月)】 株式会社無門 『カミカゼビール営業研修』

2011/10/03 21:08:31
『営業トーク』

アポ無しでお店に飛び込んで、ビールの話を進めるわけだが、
想像以上に緊張してしまい、
声が出なかったほか、話も長くなってしまった。
正直なところ、ペアを組んだ小田君がいなければ、
やっていけないぐらいだった。
ビールに対する理解と相手の仕事中に首を突っ込むことへの意識が
まだなっていなかった。
明日は気持ちを切り替え、場数を踏み、まずは話に慣れる。
<小田・安齋チーム>
訪問件数 32件
受注件数 0件
サンプル数 18件

JVU(日本ベンチャー大學)3期生 安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)
タイミング
仕込み中の店では、まぁまぁの確率でお話する
時間をいただけたが、営業中のお店では、すいている
のを見てから突入したが、門前払いが多かった。

私の見解としては、居酒屋では5時から6時頃、
スナックやパブでは7時頃が一番責任者(キーマン)がいらっしゃり、
時間をとってお話を訊いていただけるように感じた。

<本間・藤井チーム>
訪問数 20件
サンプル数 6件
決定数 0件
決定本数 0本

JVU(日本ベンチャー大學)3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)
反省点はたくさんあります。
・お店を褒める事をしなかった
・ビールの魅力を上手く伝えられてない
→値段が高いという言葉は必ず来る、その理由を納得出来る先手を打つべき
・地理把握の怠り(居酒屋ない場所動いても仕方ない)
・まわるお店がもう1チームと非常にかぶっていたこと
・短所が説明できてない(保存日数45日までとか)
→むしろ説明はどこでするべき?
明日に向けて改善をしたい
・値段の高い理由は先手を打つ
・必ずお店を褒める会話から入る
・忙しい店と興味を持っていただいた店との使い分けをしっかり検討する
・もう1チームとのお店周りの確認の徹底(営業がダブるのはお互いにとってデメリット)
・時間は営業準備中にほぼ回ってしまう事、18時半以降は居酒屋を避ける

JVU(日本ベンチャー大學)3期生 藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)
◆視覚で得られた情報を活かす
置いてあるお酒、メニュー、内装、外装…きっかけは幾らでもあるので、
早めに緊張に打ち勝ち、少しでもお客様と距離を縮められるようになる。
訓練で学んだことを実戦で実践する!

◆想いを引き継ぐこと
無門庵さんのビールを売る。そのビールはどんなビールなのだろう。
どんな人のどんな想いで作られたものなのだろうか。
営業とは、作り手の想いの代弁者でもある。
丹誠込めて作られたビールの魅力を、私たち営業の言葉、態度、誠意ある姿勢で
精一杯お客様に伝えなければならない。
伝えたい。そんな風に強く感じた。
<佐々木、小林、山田チーム>
訪問件数:30件
サンプル配布数:12件
契約件数:0件

営業力養成科 修了生 山田翠
■地ビールについて勉強する
午前の時間を地ビールの知識を深めるために
使い質問を通していろいろ学んだ。
ビールは好きでよく読むが味の違いや製法の
こだわりを学ぶと地ビールの価値が身にしみてきた。
自分の会社のビールを学生に販売させて
クレームや印象が下がったりというマイナス面も多いはず。
この機会に感謝して、自分を高めるための時間に変える。

JVU(日本ベンチャー大學)3期生 佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)

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