東京校の講義レポート

【6/14(火)】岡弘己先生(株式会社ブレインサプライ 代表取締役)

2011/06/14
1.直感型
今回の講義で、私は生粋の"直感型"であることが判明しました。
裏表がない、まではいいのですが、更にその奥にも何もないとのこと。
表しかない男。
解説では当てはまっている部分が大半でしたが、そうでない部分もありました。
それは後天的要素があるからでしょうか。
だとしたら、人の運命は変えようと思えば変えられるということになるのかな。
自分の人生は自分で決める。
そんな人生でありたい。運命には決められたくありません!!!


2.コミュニケーション
コミュニケーションには速さが重要と仰られていました。
人と早く距離を縮めることで、その分時間に余裕が出来ます。
こうして仕事の、もっと言えば生活の効率が上がる。
本当のコミュニケーション能力とはこのこと? 仕事とコミュニケーション。
この2つは密接に繋がっているのだと感じました。
この世界は、必ずどこかで人と接点を持ちます。
どんなにITが進んだとしても、結局は人です。
対人関係を大切にしなければ、人生の成功はないのではないでしょうか。

日本ベンチャー大學3期生 芳賀淳(城西国際大学在学中、福島県出身)


【今日の3つの学び】
1.自分を知る
2.相手を知ろうとする
3.コミュニケーションを極める


1.自分を知る
→統計心理学で顕著になった自分の特性。
inside『直感000』:直感を信じる、自由気ままオーバーリアクション、
枠にはめられるのを嫌がるなど。
 見事なまでにあたっていてびっくりしました。
今までは、自分自身のことを理解していたつもりだったんだと感じました。
ジョハリの窓でいう自分がしっているゾーンが小さすぎたのだと。
今回の統計心理学で自分の性格や特徴を明確に知ることができてよかったです。


2.相手を知ろうとする
→直感型と結果型、人柄型に分かれて、ワークをしました。
最初にしたワークでは直感型同士で。次のワークではタイプが異なる結果型とワークをしました。
コミュニケーションワークでしたが、タイプが違うだけでなぜか感覚が違うことに気づきました。
直感型と結果型、人柄型ではそれぞれ嬉しい褒められ方があるのだと気づきました。
そのタイプの人にあったコミュニケーションを使いこなせるようになりたいです。


3.コミュニケーションを極める
→岡先生が「コミュニケーションを極めた人は成功しやすい」とおっしゃっていました。
 ビジネスも人生もどんなにITが発達しても、
最終的には、"人対人"なんだと改めて気づかされました。
今度から、コミュニケーションをするときは、相手がどのようなタイプなのか。
どんなことをされたら喜んでもらえるのだろうか。
そんなことを相手の立場になって、できるだけ考えて行動していきます。


【今日の氣づき】
 "相手と自分を知る"
 相手と自分を知ることで、お互いにとってよりよい関係を築きやすくなる。
特にビジネスの場ではこのような、想いやりが必要。
しかし、意外と難しいのが "相手が何を求めているのか" を理解すること。
自分が理解したつもりでも相手にとっては違うことも多々ある。
お互いのことをよく知り、良い関係を築くためにも
今回の統計心理学は有効に活用できる。
 私は、まだまだ自分のことが分からないので、
まずは自分のことをもっと理解するように努める。

日本ベンチャー大學3期生 小田和浩(富山大学卒、山口県出身)

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