東京校の講義レポート

【5/28(土)】高橋孝之先生(株式会社サテライトコミュニケーションズネットワーク 代表取締役)

2011/05/28
「本日気づいたこと」
1.本質を見る
2.確立した自分を持つ

1、目的と手段を間違えない
 最近は起業する方法などばかりを考える事が多かったのですが、
この2日間で本質とは?の部分に触れることができ、
「なぜ、私は起業するのか?」ということを考える事ができました。
 私にとっては起業は手段であり、目的ではないと改めて知ることができました。
起業して満足、ではいけない。
むしろ、起業した後のことをしっかりと考えていかないと、何にもならないと知りました。
また、自分への課題を見つけることができました。
これらの課題をすべてクリアして、今の人生設計を進化させ、常に学んで生きます。

2.原点は自分
本日講師をしてくださった高橋様はとても熱く、
自分というものをしっかり持っている方なのだと話を訊いて感じました。
失敗を恐れず、自分の思ったことにチャレンジしていくその精神を学び、
自分にも取り入れなければと感じました。
上から止めろと言われたら、辞めてしまうヒトが大多数でしょうが、
そこで実行するヒトは自分をしっかりと持って、これは正しいと信じているからだと思います。
自分の正しいと思ったことをやる。
嫌なヒトは傲慢や我侭だと言うかも知れないが、
それは自分の人柄や言葉で回避できるのだと知りました。
 私も自分の意見は持つ人間ですが、やはり人柄の部分で成長が足りないことが
このベン大でわかってきました。
今後、上記の志の課題と合わせこの2つのことをしっかりと学んでいきます。

日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)

『メディアのあり方』

今は、東京が全国へ発信

結果的に東京が独占し、
流れるのは殆ど関東の情報

地域文化がなくなる

こういう現実から、
メディアを市民の手に取り戻そうキャンペーンが開かれました。

また、経済力とテレビのチャンネル数は比例しています。
特に山陰の場合、供給民放チャンネル数が、2件で3局しかない現実です。
(ちなみに、福島は4局)

以上のことから、今までチャンネルがないことは、
まるで他人事のように考えていましたが、
チャンネルがない分、知るべき情報も知ることができないのかなと考えました。
高橋先生はこういう面からビジネスを起こしているので、
まさに時代に合ったことをしている良い例を見させていただきました。

『ニーズ』

簡単に言えば、誰もやらないこと。
以前の大阪校入学式でも、山近社長も同じようなことを言っていました。
日本ベンチャー大學開学を提案しても、社員一同から大反対だったそうですが、
反対されることは、誰もやっていないと考えて開学したとおっしゃっていました。
人と同じでは面白味に欠け、だれもやっていない事業に関しては、
ハイリスク・ハイリターンが期待でき、やりがいが大きいものになることには違いありません。
多くの気付きを得ることができました。ありがとうございます。

日本ベンチャー大學3期生 安齋義仁 (いわき明星大学卒、福島県出身)

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