東京校の講義レポート

【5/25(水)】風香先生 『女子プロ学』

2011/05/25

大成した人も、やはり過去には相応の挫折や失敗がありますが、
如何にそれを乗り越えるのかが大切だと教えていただきました。

「本日気づいたこと」
1.挫折から復帰する
2.事件をチャンスに変える

1、人とヒトの繋がりの重要性
落ち込んだとき、挫折したときに一番大切になるのはやはり、
ヒトとの繋がりだと私は感じました。
しかし、落ち込む・挫折する原因となるのも、
多くはヒトが関与してくるというのも事実としてあると思います。
私が本日の話を訊いて感じたのは、如何に自分の周りに、
親しい友人がいてくれるか、家族がいてくれるか、
が大切なのではないかと感じました。
風香先生も、親や幼馴染の何気ない態度で、救われと聞き、
自分も励ませるヒトに、またそんな友人が周りにいてくれるように、
ヒトを大切にしようと感じました。
私は落ち込んだとき、周りのヒトに発言し、その鬱憤を晴らし、ゆっくり考えると、
なんだその程度だったのか・・・と思える性格なので、
あまり挫折を経験したことがないのですが、
今後は厳しい世の中に出て行かなきゃいけないので、
話を訊いてくれる友人を大切にしていきます。

2、チャンスをつかめる行動力
チャンスというのは、結構そこらへんに転がっているモノなのだと、最近気づきました。
そのチャンスを貪欲に掴んでいくのか、まだチャンスはある
と先延ばしにしてしまうのか、がヒトに違いをもたらすのだと感じるようになりました。
風香先生の話で、やってみないことには優劣をつけることなんて、不可能なんだと知りました。
ヒトは風評などに流されやすい生き物ですが、私は自分の体験を大切にし、
体で感じることが出来るようになりたいと改めて感じました。
挑戦すると、当然挫折などがかかわってきますが、
それは自分を成長させることの出来るチャンスなのだ、と本日感じたことです。
「知りたい」と思ったことは、「やる」人間になっていきます。

日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)

1.立場が人をつくる
風香先生は、引退後は責任のある立場になるのが嫌だったらしい。
それは、現役時代に責任のある立場になって、色々と苦労したからである。
しかし、風香先生が引退した後の女子プロレス界は衰退の一途をたどっていた。
そこに危機感を抱いた風香先生は、新団体を旗揚げされた。
再び責任のある立場となった風香先生は、嫌々やってるのか。
いや、そうではなかった。
初めはそうだったかもしれないが、少なくとも今は違う。
GMという責任のある立場に身を置くことで、それに合わせるように人が変わった、
というようなお話をされていた。
私も、やらないの一点張りではなく、まずやってみる、
身を置いてみることを実践していく!
そして、変わろうという気持ちを芽生えさせる!
良い意味で日々の日常を変えていかなければ何も変わらない。

2.言葉には説得力を
女子プロレス界には変わった"しきたり"があるらしい。
それでも風香先生はそれらを完璧にやっていたそうだ。
"しきたり"を改善するために。
やっている人が言うのと、やってない人が言うのとでは言葉の説得力が違う。
まず自分が出来ていなかったら、反抗されてしまう。
自分が完ぺきになったら、それなりに意見を言う。
この"まず自分が完ぺきになる"ことが大切だ。

3.キック!!
風香先生にキックと、十字固め(?)をいただきました!
あの顔立ちからは想像できないほどの衝撃でした。
人は見かけで判断してはいけない、と改めて感じました。
また、引退後も、あの力ですから現役時代の練習は相当なものだったんだ、と想像がつきました。
華やかさの裏には、日々の努力が必要なんだなとも感じました。

※今週、自分がリーダーで、得した気分でしたw

日本ベンチャー大學3期生 芳賀淳 (城西国際大学、福島県出身)

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