平成29年(2017)【3月25日(土)】 歴史さんぽ/松陰神社 編
平成29年(2017)【3月24日(金)】 大阪校・編集企画会議
平成29年(2017)【3月18日(土)】 ふるさとの偉人伝・平将門/布川大貴(JVU8期生)
●キーワード・構成は先に話す
私自身が講義をする「ふるさとの偉人伝・平将門」の2回目。
自分では、前回より良い出来栄えで、熱意も伝えられたと思っていましたが、講義が終わってすぐに、講義をどう進行させるのかを伝え忘れてしまい、これではレジュメも配っておらず、ただ聞いている人にはどう進むのか分からない、ということに気づきました。
また、直した方が良いことに、キーワードや一番伝えたいことは、最初に持っていくべきだと聞いて、確かにそうしないと、どこが主題かを見失ってしまう、と感じました。
講義が終わってから気づくことも、たくさんあるのだと、勉強になりました。
●態度から、熱意を示す
「偉人伝・平将門」では、質問の時間での答え方が、優等生すぎる答え方、という指摘を受け、そのうえ、熱意が伝わってこないことについて、再度言われてしまいました。
私の熱意の入れ方は足りない、もっとオーバーなくらい反応して、自らの平将門にかける想いを込めるべきだと、アドバイスをいただき、そして、平将門のことを自分のことのように落とし込んで伝えてこそ、きちんと伝えたと言える、と感じました。
今回、偉人伝を見に来て下さった方々からいただいたアドバイスをもとに、さらに今後のプレゼンを良くしていきます。
平成29年(2017)【3月17日(金)】 歩行禅/林正孝先生(株式会社WADOウイングス 社長)
●実際に歩いてみて、初めて分かること
林社長が、実際に歩いてみて感じたことについてお話を伺っていて、「地図アプリのマップの距離は、高低差が考えられていない」ということについて、関心を持ちました。
というのも、私は先日の下田での研修旅行で、カーナビの案内を見る時に、よく高速に降りるタイミングや、上にある道路を走るのか、下にある道路を走るのかで、間違った案内をしてしまったことがあるからです。
ナビではなく、自分の目で確かめないと、分からないことがある、ということを感じていて、林社長のこの話題に、親近感を覚えました。
実際に見て、歩いて、聞いて、自分で感じ取ることを大事に生きていきます。
●何の疑いもなく信じていることが覆された
林社長にとって、江戸から長崎に行く40日の期間は、常識や、何の疑いもなく信じていることが、覆された期間だったと、お話を聞いていて感じました。
私は、基本的に食事を3食、当たり前のように取っていますが、実は食事して摂取するエネルギーより、食事をして消費するエネルギーの方が高いため、林社長は食事が欲しくなくなるという感覚になったと、伺いました。
また、疲れているからと言って15分休憩すると、歩く気がなくなってしまうなど、休憩が逆効果になってしまうこともあるそうです。
これらの話から、意外と常識では当てにならないことや、限界という壁は、自分たちの想像で勝手に作ってしまっていることがあるのだと、学ばせていただきました。
常識を疑い、自分で確かめないと分からないことがあるのだと、心に留めます。
平成29年(2017)【3月16日(木)】 日本を美しくする会「東京掃除に学ぶ会」街頭清掃活動