平成25年(2013)【12月21日(土)】 大掃除
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●1日の流れ
9:00 五反田事務所集合
9:05 朝礼
9:15 年末大掃除&会員様への発送
発送作業(佐藤、南出)
大掃除(高岸、小林、大森)
荷物移動
蛍光灯掃除
床磨き
ワックスがけ
11:30 昼食
12:00 掃除再開
荷物再移動
13:00 佐藤さん、高岸さん出発
14:00 終礼、解散
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●事務所掃除
五反田事務所の
年末大掃除をお手伝いさせていただいた。
荷物をすべて移動させ
机や椅子を動かして、何もない状態にすることから始めた。
さまざまな書籍があるのを見ることができた。
いろいろなものが作られてきた会社の歴史の
一部を感じた。
天井の蛍光灯などの掃除をするときには
安全のためにと全体の電気を消したが
「それでは汚れが見えない」と今元さんからアドバイスいただいた。
その通りにしてみると、きれいに拭いたようで
まだまだ汚れているところがあるのがよくわかった。
なんとなくでやるのではなく、きちんと目で見て
確認しながら行うのが大切だと感じた。
そのあとの床磨き、ワックスがけの際にも
目で見ることを心がけた。
床磨きの際もどこが汚れているのかきちんと見なくては
時間も手間もかかって無駄が多くなり、
ワックスがけに関してもどこが塗れていないのか
目で確認しないとムラができてしまう。
目で見てきちんと確認するのは大切だと感じた。
●発送学
今回は自分は掃除の分担だったので
発送作業自体は行わなかったが、
すべての作業が終わり、
今元さんが確認してみると、
発送する封筒の中身に
資料が足りないことなどが判明した。
大量の作業を行う以上、ミスはあるとは思うが
それを起こさないためにも最後の確認が大切だと学んだ。
すべての資料をそろえ、最後に誰か一人が責任を持って
中身を確認することは、大きな手間ではあるが
その手間を省くとミスにつながってしまう。
何事においても、最終段階での確認を怠らないようにしていく。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●大掃除
私は残っていた発送作業を中心にやったのだが、
なぜ普段あまり使わない五反田の事務所の大掃除をやるか、
田中さんが教えてくださったその理由が印象に残った。
ベンチャー大學の事務的なことは多くを五反田でやっている、
その仕事がなければベンチャー大學での学びもない。
この一年の学びのありがたさを感じるとともに、裏で支えてくださった
事務局の方々に改めて感謝の気持ちが生まれた。
ものごとは裏にある深いところまで考えるべきだ。
自然にそのような気持ちを持てるようにする。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●大掃除
学ばしていただいている自分達が
少しずつでも恩返しできるのは、
こういった行事の時だと思い、
日頃の感謝を込めて掃除をさせていただいた。
年度末の締めくくりにしっかりと、
片付け、新年を気持ちよく迎えてもらえれるようにしました。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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