東京校の講義レポート

平成30年(2018)【2月9日(金)】 出版編集トレーニング 3日目

2018/02/09
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平成30年(2018)【2月9日(金)】

出版編集トレーニング 1クール 3日目


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新聞記事などを読んで意見等を言うのは、一回自分の中で落とし込めてからでないといけないのだと改めて自覚しました。
昨日の面接練習での志望動機を言うように、読むのではないということを意識すべきだとわかりました。私自身の中で要練習課題だと思いました。
また、絵コンテを書く作業は私の中では楽しくやれましたが、偉人の本を探すのは、大変苦労しました。私が思いつく限りの偉人の伝記を調べてみようと試みたのですが、他にもキーワードで検索や、違った方向からの検索をかけるべきでした。
今後は情報の表だけではなく、側面、裏面など360度様々な角度から見て考えていくことを努めていくべきであると、考えさせられました。


原田珠里@東海大学

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1.新聞記事について
①記事やニュースなどの情報を、そのまま覚えずに、ちゃんと自分のものにする。それがよりうまく会話するための入口になる。
②角度を変えて物事を見る。メディアに見せられた情報をそのまま受け止めてはいけない。違う立場でそれぞれのメリットやデメリットを考えたうえで、自分にふさわしい立場で判断を下す(それは、あくまでも「立場」や角度が違うだけ)。制作側として、情報のどの部分をどのように見せるかということに工夫しなければならないし、受け手として、流されないように情報の表と裏を見極めなければならない。

2.原稿を読んでイラストの下描きを描いてみた!おもしろかったです!

3.歴史がスタートライン。
人、モノ、事件などについて、どうとらえればいいか分からないとき、その歴史や経緯を調べること。


趙楊@北京外国語大学


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本日の感想なのですが、私が一番に感じたのは、自分自身のことを全然見つめ直せていないということでした。最後にアンケートを書いた際の自分への評価、客観的に全く見えていませんでした。もっと自分のことを見つめ直す必要があると思いました。
次に感じたのが、目上の人などと話をするときは相手の話の中でいかに質問どころを見つけられるかでした。初日の話に戻ってしまいますが、普通の話でも感度を上げ、どこに突っ込めるかを感じました。
最後に編集の仕事には発想力が必要だと思いました。イラストを考えることも発想が必要だと感じましたが、偉人をまとめることにおいても、構成などを考えたり、もっと頭を使う必要があると思いました。想像力といった面をもっと鍛えていきます。

須田暁久@武蔵野大学

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1、出版のお仕事
簡単なイラストをかいたり、少しずつ情報を集めたりだとか、出版のお仕事はとても地味で大変だと感じました。しかし、作家さんとのやりとりで、一つの作品をつくっていると考えると、それも楽しいのだと思います。

2、勉強すること
自分の持っている知識があまりにも少なく、好きな偉人の説明や、新聞のコメントでもうまく話すことができませんでした。今まで触れてこなかった、歴史や新聞、社会の知識は就活する上でとても重要なので、少しずつ学んでいきます。


松岡真遊子@青山学院大学

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