東京校の講義レポート

平成25年(2013)【10月11日(金)】  地ビール営業研修 3日目 

2013/10/11
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●1日の流れ
1.報告会
2.営業研修3日目

12:00 集合、朝礼

12:20 新聞アウトプット

13:00 報告会開始
・各自実績報告
・感想
・小林透さんによるご指導、営業レクチャー
・ロールプレイング

15:00 営業研修3日目開始
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【チーム大森・春山】(国立エリア)
・訪問件数→28件
・置かせて頂いたサンプル数→12本
・ご契約数→6件
・終了時刻 22:03

地ビール研修、2件目獲得しました。
ご契約をいただいたときの喜びは、本当に大きいですね。
これからもやります!
合計30本 5箱
本当に、本当にありがたい限りです!!

●地ビール研修3日目
社員の小林さんのお話を聞き
いかにおもしろく営業をするか?で結果が決まる。とても勉強になった。

ただ商品の説明をするのではなく
いかに道具を使い、体を使い、頭を使い、
営業を行うかで、全く違う結果になるのだと感じた。

営業を開始すると、今までといかに違うやり方をするか
を工夫する事は難しかった。
つい今まで通りの説明をしてしまって
おもしろくない話になってしまう。
そこはパートナーの春山さんと客観的に見て
注意しあって直していくことにした。

今回は前日の契約が成功したので納品も行った。
納品先にはもちろん遅刻しなかったが
もう少し余裕をもって到着すれば
住所から納品先を探すうえで焦らずにすんだかもしれない。
準備が大切だと感じた。

夜なると、前日挨拶しておいたダイニングバーで1件、
たまたま見つけたスナックで5件の契約をいただけた。
今回もお店のお客さんを巻き込んで話ができたからこそ得られたと感じた。
いろいろなアドバイスや応援もいただいたので
これからもさらに頑張る。

From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●1分間スピーチ
自分のことを中心に話しているとのご指摘をいただいた。
地ビール研修の営業ロールプレイングでも「よくしゃべる」と
小林さんからご指摘をいただいたこともあり、相手にどう
感じてほしいのか、そのためにどう伝えれば良いのかが
きちんと考えられていない。営業の上では致命的だと思う。
伝えることが目的になってはならない。目的を誤らないよう
相手からの視点を意識する。

●新聞アウトプット
完全に議論にコミットできていなかった。議題にたいして
知識不足という以前の問題。これでは「ぶっ込む」どころか
「コケる」感じになっていた。その記事の革新的なところ、
なぜそれが記事になったのかを考えることでよりその記事の
問題についてコミットできるのではないだろうか。この2点に着目する。

●小林さんとの営業報告会
ビールの重みも知らず、自分達のスタイルの確率もきちんと
しておらず、枠に小さくはまっていたように感じる。
なぜを追求することもまだまだだった。考えてみたが、
私は多くの方にカミカゼビールを飲んで感動してもらいたい。

私が他社さんのビールとの見比べてみたときの
「何これ!?美味い!全然違う!!」という感覚を多くの人に体験して
もらいたい。それをただサンプルをお渡しするのではなく
営業する方法についてはまだわからない。考え続ける。

●営業活動
本日の営業活動を通して「私が飛び込まなければ、1班は
持っている力を最大限に発揮できない」ことがわかった。

大森さんが飛び込んだとき、出来る限りフォローしてお客様に
関心を持っていただこうと思っていた。しかし大森さんの
営業にうまく入っていくことができず、挨拶しかできなかった。
これではただの「一緒にいた人」である。私が飛び込んだとき、
大森さんはフォローしてくださり、私たちのタイミングが
良いときは好印象であったように感じる。
私が飛び込み続けるためにはテンションをあげること、
気持ちを切り替えることなどが大切になる。
そのためのメンターになるものを考える。

From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
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【チーム牛島・高岸】(立川北エリア)
・訪問件数→62件
・置かせて頂いたサンプル数→31件
・契約数→0件
・見込み→5件
・終了時刻: 21:27

本日は、私達の力不足のせいで、契約をいただくことは
できませんでした。
しかし、特に良い見込み2件ありましたので、
今日の悔しさをバネに、英気を養い明日に望みます!


●学んだこと
・新聞アウトプット
本日は司会をさせていただいたが、議論を盛り上げることが
まだ難しいと感じた。
同じ様な話がループしたり、まとめきれなかったりした。
同じ話が出てきたなということを気付き、すぐにまとめに入れるようになる。

・営業報告会
とにかく数を回ることを優先し、マニュアルを読んでいるかのような
営業をしてしまっていた。
サンプルのビールも、配っているチラシもコストがかかっている。
定型文をただ伝えるのではなく、その場その場の雰囲気で話を変えてみる。

・飛び込み営業
とにかく数を回った。
その中で自分の話し方を掴むことが出来始めた。
リアクションがうまくとれなかったり、とっさのときに一言が
でなかったりもあったが、お客様が思わず、といった感じで
笑ってくださったりして、いい雰囲気を作ることができたところもあった。
このままブラッシュアップして、契約を頂いてきます。

From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●1分間スピーチ
同じ内容でも、話の組み立て次第で、
相手に伝わるものが変わってくる。
最初の20秒の投げかけで相手を引き込み、
そのまま一気に、突き刺さるような
スピーチが出来る様にして行きます。

●地ビール営業3日目
今日は、何時もより多く回ったが、
結果として、契約をいただけなかった。
しかし、これらは種まきと考え、
これから新規の店が少なくなってくる中で、
どうクロージングをすすめていくかが、
重要になってくると思う。
自分達が上手く、相手の事考えながら
提案することで、契約をいただけるかが、
変わってくる。
次は、お店に来ているお客様も、
視野に入れて営業をかけて行きます。

From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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【チーム佐藤・南出】(立川南エリア)
・訪問件数→24件
・置かせて頂いたサンプル数→8件
・契約→0件
・見込み小→11件
・終了時刻 19:52

見込みも増え、昨日感触が良かったところにも行きましたが、
まだ契約には繋がりませんでした。
明日にかけます!


●小林透さんの営業塾
私たちは、まだまだ甘かったのかもしれない。
報告書もつまらないと言われ、ロールプレイングでも
説明だけで、何の面白みもないということだった。

この研修は勉強の機会なのだから、もっと本気で勉強しろよ!
と喝を入れていただいた。
とても納得した。
ベンチャー人間になる勉強をしなければならない。
そのためには考えなければならない。
契約に繋げるために工夫しなければならない。
突飛なアイデアでも取り入れて、ベンチャー大學生の名前に
恥じない研修にする。

●まだまだ
新規で回った件数は24件、さらに15件の見込みを回った。
見込みの感じはいいのだが、「サンプルをまだ飲んでいない」
という方が多く、この日は契約には繋がらなかった。
日を改めてまた行く。

3連休前ということでお店はピリピリしていて、門前払いが
10件ほどあった。
「営業時間だから!」という声もあった。
見込みも潰しかねないので、訪問時間は、よく考える。

次は目いっぱい廻る。
カレー屋、スナック攻めを行う。
見込みも廻る。
今日で逆転を目指す。

From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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