東京校の講義レポート

平成25年(2013)【10月9日(水)】  地ビール営業研修 1日目

2013/10/09 22:22:28
-----------------------------------------------
●1日の流れ
8:45 朝礼

9:00 無門庵、到着

9:10 掃除

10:00 小林敬三社長による講義
・地ビール「カミカゼビール」について

12:25 昼食

13:10 小林社長による地ビール研修の講義
   チーム分け、エリアの発表

14:10 作戦会議

14:20 講義再開
・販売における主な注意事項など

14:40 営業ロールプレイング

15:20 飛び込み営業、開始
・チーム大森&春山・・・国立エリアにて営業
・チーム牛島&高岸・・・立川北エリアにて営業
・チーム南出&佐藤・・・立川南エリアにて営業
-----------------------------------------------
【チーム大森、春山】(国立エリア)
・訪問件数→39件
・置かせて頂いたサンプル数→14件
・見込み大→2件
・見込み小→2件

お客様の声
・営業時間中に来るな(15時から17時の準備中に来て)。
・以前、カミカゼビールを取り扱っていたがあまり出ないからやめた。
 お客さんから要望があれば注文する。
・カウンターの席だと勧めやすいが、宴会がメインだから勧めにくい。
・常温が駄目なら、冷蔵庫に入れえるスペースがない。

●小林社長講義
無門庵さんについての歴史についても教えていただいたが
歴史とドラマがありとても興味深かった。
特攻隊への想いからカミカゼビールという名前が生まれ
後々営業に出たときにも西国立の人はそのことを知ってる人もいた。
地元に根付いた企業なのだと感じた。

ビールについての知識も小林社長直々に教えていただき
とても勉強になった。
材料の麦芽や酵母にこだわり
試飲もさせていただくと味の違いがよくわかった。
情報と味とを教えていただき、営業をする上でもとても自信になった。
営業をするうえで自分の商品に対して
どのように自信を持つかは大切だと感じた。


From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
----------------------------------------------------

●気付き
営業活動を実際にさせて頂くのは今回が初めて。
緊張するとは思っていましたが、自分の予想以上に緊張しました。
そのため、お伺いしたが話すことをど忘れして思い出せなくなって
しまったり、挨拶で噛んでしまったりしました。挨拶を噛んでいると、
相手の方の興味関心が一気に下がる点も直接見ることが出来ました。
もっと自分のなかでイメージを持つようにします。
営業でお伺いするときは、決して「演説」をしてはいけないことも
学ぶことができました。自分の商品の説明することよりも
「こちらのお店では、どちらのビールを提供されているのですか?」
といった質問などでお客様に話していただくことが大切だと感じました。


From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
------------------------------------------------------------------
【チーム牛島、高岸】(立川北エリア)
・訪問件数→42件!
・置かせて頂いたサンプル数→20本
・好感触→7件
・特に興味を持って頂けた、強い見込み→5件!
・検討はしていただける、見込み→2件

●学んだこと
・小林社長による講義
小林社長に地ビールが他のビールとどう違うのかや、
無門庵の歴史について講義していただいた。
生ではないビールと生ビールの違いだったり、エールとラガーの違い
など、良くは知らなかったことを知ることができた。
実際に試飲もさせていただき、普通の生ではないビールと
飲み比べてみたが、全然違って驚いた。
この驚きを伝えることができれば購入していただけるのかなと考え、
そのためにサンプルを配ることをするのだろう。
お客様に好んで買っていただけるよう伝えていく。

・地ビール営業
地ビールの営業を飛び込みで行った。
以前来た、というお店が結構あり、先輩方が作り上げてきた
歴史を感じた。
追い返されることもあったが、営業中以外は、私たちの話くらいは
片手間にでも聞いてくださった。
ただ、直前に学んだことが上手く説明できなかったり、質問されて
答えられないことがあったりした。
自分の中で情報を整理して行くことが大事だ。
学びを活かし、契約へ結びつくよう営業する。

From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
---------------------------------------------------------
●地ビールについて
ビールはどう作っているのか?
生ビールはどの程度持つのか?など、
普段では、聞けないようなことが聞けて、
とても勉強になった。
また、少年兵の方がとまられていた事や、
たけくらべの最終原稿が保管されているなど、
歴史的にもとても興味を持った場所なので、
この機会に、しっかりと見て勉強します。

●地ビール研修
初日に契約はなかったが、
興味を持っていただけた場所や
今まで、置いていないと言われた場所でも、
検討までは、行くことができた。
飲食店は、判断が早いとはいえ、
即決までは行かなかった。
明日は、飲食店だけでなく、
スナック系の店を中心に営業します。

From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
---------------------------------------------------------
【チーム南出、佐藤】(立川南エリア)
・訪問件数→28件
・置かせて頂いたサンプル数→7件
・見込み大→3件

●飲食店
歴史ある飲酒店の内部を体験することができた。
掃除から始まり、教えてくださった小林社長、小林透さんには、
接客業の基本だという明るさや気迫をひしひしと感じた。
ビール、営業に関する講義も丁寧にしていただき、充実した時間になった。
上手に営業トークをするには、まず商品知識が頭に入って
いなければならない。
復習して、どんな問いかけでも対応できるようにする。

営業に関しても、姿勢が大切、名乗ることが絶対に必要など、
わかっているようで実は分かっていない心得を教えていただいた。
実践で成果に繋げる。

●地ビール研修、開始!
地域の特徴を掴んで作戦を立てる必要がある。
私たちの範囲は飲食店は固まり、効率よく回れそうな地域も狭かった。
その地域を更に進めていくか、他の有力地区を見つける必要がある。

今回はよく話して仲良くなり、いずれ契約に繋げるという作戦に出た。
長いところは1時間ほど話した。
南出さんのトーク力は凄い。
女将さんと話していたときは、普段は話してくれないという
ご主人まで会話に加わってくださった。
今回は契約まではいかなかったが、南出さんいわく、後日契約できそう
とのことだった。
地ビール研修のコツを実践で教えてくださった。

また、無門庵さん、カミカゼビールのことはほとんどの方が
知っていてくださった。
それはチャンス。
話し方次第で武器になる。

探りつつ、教えていただいたことを生かして、次は必ず販売する。
営業の奥深さを実感した日になった。

From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
--------------------------------------------------------

コメント

コメントはありません
カテゴリ
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學