東京校の講義レポート

【平成25年2月12(火)】 『神社プレゼン』

2013/02/12
★ホームルーム
※日経新聞休刊日

9:00~朝礼、掃除

9:45~1分間スピーチ
ベン大で学んだこと
最近気になるニュース
恋愛について
上記のテーマで一人ずつ1分間スピーチを行う。
学生一人一ポイントと事務局の点数、時間をもとに評価点数を出した。

11:30~昼休憩

12:30~神社プレゼン
地元の神社
都内の神社

上記の神社を12分間でプレゼンを行う。
午前中の1分間スピーチと比べ、時間が余る学生がほとんどであった。
内容が内容なだけに相手に興味を持たせるのが難しい。
いかに相手にいってみたいと思わせるかがポイントである。

15:00~終礼

午前の前半は、「ベンチャー大學で学んだ事」、「最近気になったニュース」、
「最近の恋愛事情」のテーマで1分間のプレゼンを行う。
プレゼンを客観的に見て貰い、私のプレゼンではインパクトが
足りないと指摘を受ける。
間をうまく使ったり、変化をさせる事で相手の受ける印象は
変わるかもしれいないと感じて、今後の私のプレゼンの課題になった。

午後の後半は神社プレゼンとし、12分間の中で年末・週末に行った
神社についてプレゼンを行った。
扱うテーマによってプレゼンの難しさも全然違ってくると感じた。
扱う話題は「歴史や神社」が中心となる。

ベン大生なら少しは興味を持つが、一般人なら
すぐ聞いて飽きるのではないだろうか?ただ神社の歴史を伝えたり、
webだけでの知識を伝えるだけでは聞いている方は飽きてしまう。
自分で現地を歩いた独自の視点を持ったり、
自分の話のペースに持っていく事が大事なプレゼンになる。
物語を伝えたり、今風の噛み砕いた話題にしたり、
時には笑いを持って来たりと、皆さんのプレゼンを見させて頂いて
面白く聞けて工夫したプレゼンを考える上で大変良い勉強となった。
ただ1番大切だと思う事は、真心で話す事。
プレゼンにも奥深さがあると感じた。
人の心を動かすプレゼンは私達がビジネス面で営業職や
経営者になっても、自分の話を有利に進める為に大切だ。
テーマの難しさも頭に入れて行う事も大事だ。
今回それぞれが1分間ないし12分間スピーチで課題を持ち
帰ったので、学生のうちに今の自分に何が足りないか意識
して実践、改善してゆく事が大切だと感じた。

From:小林諒也(北海道出身、はこだて未来大学卒)JVU4期生

・1分間スピーチ練習
午前中は1分間スピーチの練習を行った。
普段の朝礼に行う1分間スピーチでは、私は1分をオーバーしてしまうことが多々あった。
なので、本日の練習では、いつもより早く終らせること、
体感で45秒を目安に行った。
すると、3回行ったうち、3回とも約57秒程だった。
体感で1分間がわかっていたわけではないが、
本日の練習で、
1分間の目安がなんとなく掴めた。
この感覚を忘れずに、朝礼での1分間スピーチも、今まで以上に、
気をいれて行っていく。

・神社アウトプット
午後は初詣に参った神社、先週の神社巡りのアウトプットを行った。
このスピーチで苦労したのが、12分間のスピーチという時間の長さだ。
どういう話をしようかということは予め考えていたのだが、
実際に話してみると、だらだらとしたスピーチになってしまった。
1分間という短いスピーチなら、勢いでいけることもあるが、
12分間という長い時間だと、しっかり話の構成を考えていないと、
だらだらとした話になってしまい、聞き手を退屈にさせてしまう。
話をするのが慣れている人はいけるのかもしれないが、
私のような慣れていない人は、しっかりと下準備をしなければならなかった。


From:松田崇義(千葉県出身、慶應義塾大学卒)JVU4期生

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