東京校の講義レポート

平成24年(2012)【7月24日(火)】 『HR~京都研修準備』

2012/07/24
今日はHRで、京都研修について事前に話し合いました。
日本ベンチャー大學東京校では、「武士の時代の始まり」を
京都の神社やお寺、歴史施設を巡って調べます。
日中は調べ物を行い、夕方からはその日の寝床を探す為に、宿交渉です。
もし、泊めてもらえなければ野宿です。
例年の平均では、70件あたって、やっと1件泊めてもらえる方と出会えるそうです。
精神力がつきそうです!!!
前向き力がつきそうです。陽気じゃないとすぐ嫌になってしまいますね。
京都研修では、24時間、チームで行動を共にします。
チーム内で意見の対立などあると思いますが、
それがこの研修の醍醐味の一つだと思いますので、
そういった経験を通して、絆を深めます!!
そして、みんなで問題を乗り越えて一皮剥けた頼もしい男になってきます!!

From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生
【能力を活かして協力的になっていくこと】
チームの人のバランスの大切さを知った。
24時間寝食を共にする仲間であるので、
そこで喧嘩になったら誰か抑止力にならなければならないし、
宿交渉が出来る人を入れるとか、プレゼンがうまい人や、
相性と能力が人で違う人をバランス良く混ぜる事が大切と学んだ。
特に京都合宿では、大きな壁となると思われる宿交渉とプレゼンで
お互いに助け合っていかなければならない。
自分がチームの為に最大限協力出来るか不安だが、
衣食住を確保する同じ同志でお互い助け合っていく。

【現地に行って基礎的な勉強をしないこと】
私らはまだテーマの絞り込みができてないなと感じた。
「相手を惹きつけるキャッチコピー」というのは重要で、
テーマは若干曖昧であるので、より具体的にしてゆかなければならない。
テーマを絞り込めていないのは、
事前準備である歴史の勉強がまだ出来てないという事だ。
先輩方は、現地に行ってから歴史の基礎的な部分を学んで、
それに3日ほど費やしたと聞いた。
向こうは知っている前提で話をしてくるので、それでは失礼に当たるし
それ相応のレベルの高い質問をできない。
そこで勉強する時間を費やすのはもったいないので、
明日より集中して、チームで勉強してゆき知識をもっと深めてゆく必要が絶対ある。
明日の自学自習で、歴史の勉強の時間に1日をあててゆく。

From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
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・京都研修HR
今元さんへの質問を通して、京都研修のイメージがより具体的なものになってきた。
毎日の報告、宿交渉、節約、奇抜、
そしてプレゼンをそれぞれポイントにし、各チーム競い合う。
徳島校の人たちに、「勝てますわ。余裕ですわ」と言われた、と知り、
何クソ!という気持ちが湧いてきた。
本校としては、分校には負けられない。
京都ではチームの皆で協力しあい、とにかく行動し、
見て、聞いて、感じたことをしっかりまとめる。
そして、京都を有意義なものとし、楽しむ。

From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生
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[京都合宿のためのHR]
・質問により沸いてくる
今から京都に行くんだ!とうとう行くんだ!こんな事するんだ!
というのが質問を聴いていく度にどんどん深まりました。
そして、今何が足りないかも分かりました。
圧倒的にまだまだ調べが足りない。
現地で何をテーマにしてどこを回るのか。
面白いプレゼンになるように「ワクワクするテーマ」を見つけます!

・分校と合同という事
東京校は全国の御手本です。
恥ずかしい事は出来ない。
今回は増してや点数によって優劣までつく。
東京校として恥ずかしくない様にする。
今まで学んだ事、全て活かして挑みます。

・全体リーダーを任されました
私にとっては京都合宿はベン大での最後の行事になります。
全体のリーダーも任されました。
団体はリーダーの指揮、士気に左右されます。
この京都合宿が有意義なものになるように、しっかりと任務を果たします。

From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生
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《京都研修に向けて》
本日はホームルームとして、京都研修の事前準備を行いました。
疑問点を解消した後で、チーム内での役割分担を決め、
それぞれが何をするのかを確認しました。
京都研修は「平安時代末期の武士」について学びます。
自分たちが具体的にどのようなテーマでいくのか、そのテーマについて、
また、時代背景について事前知識をしっかりと身に着けておき、
迷ったり、訪問先で失礼をしたりしないようにします。
学んだことはプレゼンテーションとして発表するので、短い時間で筋道を立てて、
かつインパクトのある話ができるようにしなければならないということが分かりました。
とにかく、いろいろなことに挑戦してみることで、経験を積みます。
まだ多少の不安はありますが、疑問点を解決し、準備も進みました。
この勢いで、チームで協力して、最高の研修にします。

From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

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