東京校の講義レポート

平成24年(2012)【5月22日(火)】 尾崎真澄先生(オザキエンタープライズ株式会社 代表取締役副社長)  『幸福学』

2012/05/22
【間の重要性】
開始直後、将来の宣言での間についてご指摘いただいた。
こういった間一つでも、全然変わってくることに驚いた。
普段からもっと、間というものを意識しようと決めた。

【価値観の共有】
価値観というものは人それぞれ違う。
価値観が違いすぎると、コミュニケーションはなかなかうまくいかない。
自分が大切にしている価値観を相手に伝えることによって、自分を理解してもらうことが可能。
多少違っていても、うまくいきやすい。

【ビジョンボード】
なりたい自分、叶えたい夢のイメージを一枚の画用紙に貼っていく。
とてもワクワクしながら作業に取り込めた。
このビジョンボードの最大の目的は、ビジョンをより明確にすることだ。
ビジョンを明確にすることによって今何をすべきかが見えてくる。
一年後が楽しみである。

From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
【話のとき人の目を見ない事の改善】
前回授業での私の目的は、「人の目を見て話す」だった。
私は相手に注目されるときは発言しづらくなるので、その目標を立てた。

将来の宣言をした際、早速、尾崎副社長から「目線が上に泳いでいるよ」と指摘を受けた。
尾崎副社長より次の2点、アドバイス頂いた。

1. 相手の眉間を見て話す。
2. 自分に言い聞かせる様に言うこと。

相手に何かを伝える事は、自分の中に落とし込む事だとおっしゃった。
これらを意識して言われた通り宣言すると、非常にすんなり話せた。
尾崎副社長は発言慣れされ、経験豊富なのだなと感じた。
非常に小さな部分だが、意識して話す事で目線が泳がないように改善してゆく。


【言葉を持つこと】
ビジョンボードを作成した。
ビジョンボードは、1年後の自分、1年後やってみたい事をイメージできる雑誌の切り抜きを集めて、1枚のボードを作成するというものだ。
初めに大切にする価値観を聞かれて、私は「体験」と答えたが、なぜかそれに関する記事はあまり集めなかった。
最終的には、仕事で実現したいSF(ヴァーチャルリアリティなど)と、旅行と、自宅の理想的な作業部屋になった。
ビジョンボードは言葉を集める事も大事だ。
そこからイメージを膨らませながら記事を集める事は大切だと感じた。(私は「挑戦」や「リラックス」など。)
他の人のビジョンボードを見ると、皆さんそれぞれ個性が出て面白かった。
ビジョンボードに情報を集めたら、その瞬間から物事が動くらしい。
時々作った事を意識すれば、目標達成出来そうだと感じた。

From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
「愛情」
講義前に行う将来の宣言の仕方を色々手直しして頂きました。
僕たちの将来を思って助言して下さいました。
尾崎さんの愛情をすごく感じることができました。

「ビジョンボード」
「20年前に作成したビジョンボードの内容は全部叶ったよ」(尾崎副社長)。
実際僕たちも作成したのですが、夢が具体的になり、
取るべき行動がはっきりし、これならうまくいきそうだなと感じました。

「価値観」
オザキエンタープライズ様では価値観を共有する為に、
自分の価値観を作文にする取り組みをされています。
そうする事で、書いた人がどんな事を大切にしているのかがわかるので、
仲良しになりやすくなるなと感じました。

「自分に気づく」
自分の価値観を書いたり、ビジョンボードを作成していく中で、
今まで知らなかった自分に気づく事ができました。
自分に気づく事が充実した人生を歩む為に、一番大切な事だな、と感じました。

From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

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