東京校の講義レポート

平成24年(2012)【1月24日(火)】 野田一夫先生(多摩大学 名誉学長) 『追っかけ講義』

2012/01/24
『私達は、恵まれている』
野田先生がおっしゃていた言葉の一つだ。
私にとって最近起こった事件で一番大きな事件は、
間違いなく東日本大震災と答えるだろう。
ただ、野田先生は経験の質が違う。
一番の事件を「敗戦」と答えていた。
それぞれの背景を考えてみると、
東日本大震災が起こったときには、
様々な国から支援をしてもらった。
それに対し、戦争の敗戦後を考えてみると、
日本は世界の脅威になっていたことから、
日本を助けてくれた国は殆ど無い。
これを考えてみると、今の時代が
どれだけ恵まれているのかが実感できる。
助けてもらった例があるから、震災復興が進められる。
現在の国のつながりにも感謝すべきなのだと考えた。

From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生 
■何をしたいか、が全ての根本。
起業でも就職でも自分が本当に何がしたいかで
その後の成長は決まってくる。
大企業を起こした経営者の方は始めた事業が好きだった。
だからこそ突き詰めて優れた技術を開発し、
世界に名だたる企業へと進化したのだ。
何をしたいか、それはなぜか?
この問いにいつでも答えれるようにする。
積極的な幸せを掴むためには自分の心が求めるものを
見極めて、叶えるために実行するしかない。
「何ができるか」よりも「何をしたいか」について
熱く語れるような志を定めるのだ。


■運は自分で作るもの。
野田先生は強い志を持っていて出会った人は
たまたまではなく、起こるべくして起こったと言います。
強力な磁石のように人を惹きつけ、
大きな事を成し遂げることができるのです。
それを「必然的偶然」と言いました。
運がいいと思っている人は更に運がよくなります。
強い意志があればどんな困難でもチャンスに変えます。
辛い事なんて吹き飛ばして、
絶対に志をかなえてやるんだ!!!!
松陰先生のように熱意は人を動かします。
自分もその教えを信じ、いつでも強く考えれるように
明るく前向きに生きていきます。

From:佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)@JVU3期生 
“人生はこれからだ"
とても印象に残る言葉であり、力があった。
野田学長は、私たちの年代はまだまだ子供だから人生はこれからだと仰った。
シンプルだが、とても奥が深い。
野田学長は私と同じ年の時にはどんな経験をされてきたのだろうか。
これから始まる人生。
私がやりたいのは、本当に自分がやりたいこと。
一生をかけてやりたいことをこれからしていく。

From:小田和浩(富山大学卒、山口県出身)@JVU3期生 

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