東京校の講義レポート

平成23年(2011)【10月18日(火)】 山近義幸理事長代行 『歴史と人間力 ~靖国神社~』

2011/10/17
1.ご先祖様に感謝
→山近義幸理事長の靖国神社学から。
神社やお寺で祈祷をするよりも、
今の自分が生かされていることに感謝することが大切。
山近義幸理事長は、ご先祖様に感謝することの大切さ。
そして、神社やお寺参りをすることで日々実践されている。
私も、ご先祖様に感謝することを実践していく。
毎日、家に近い神社やお寺にお参りする。

【今日の氣づき】
“日本の良き伝統"
“日本の良き風習がなくなっている"ということに氣づいた。
全部が全部GHQの占領戦略によるものではないが、
今の日本人には強さが足りないのだということが分かった。
私も、この日本ベンチャー大學に入学して少しずつだが
日本の良き文化や伝統に触れることができるようになった。
私も強く逞しい日本男児になるために、もっと日本の良き文化に触れていく。

From:小田和浩(富山大学卒、山口県出身)@日本ベンチャー大學3期生 
■入り口から発見がある。
靖国神社には何度も来させて頂いたが、入り口にある歴史に触れたのは初めてだった。
大灯籠は二代目総理大臣の黒田清隆が立て、狛犬は三代目の山縣有朋が天皇に送られたモノである。
命を落とした方々への思いやりをじんわりとしました。
山近社長は私たち以上に来られているが、毎回違った場所を通っているという。
だから色んな知識や気づきを得られています。
もっと観察力を磨くことへの大事さを痛感しました。

From:佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)@日本ベンチャー大學3期生
『見落としていたところは、かなりのもの』
これまでも何回か靖国神社に訪れたことはあり、
もう何回も行っているから、回るところもないだろうと過信していた。
九段下駅からすぐのところに入り口があるが、
そこにある靖国神社と書かれた石碑も見落としていたポイントの一つだ。
また、少し奥に入っていくと、戦場から持ち帰られた石がおいてあった。
遺骨の収集ができず、その代わりに石をもって帰っていたみたいだ。
その石からも、戦場の生々しさが伝わってきており、
どんな環境で戦っていたのかを想像する機会にもなった。
靖国神社には、まだまだ見落としている点が多い。
訪れるたびに新たな発見がある。

From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@日本ベンチャー大學3期生
1.靖国と政治界
今日は靖国神社を歩き、今まで見たことも無かった場所を
山近社長に案内と説明をしていただけました。
総理大臣の方々の記念碑が灯篭として増えていき、
少しずつ作られていった神社だということを始めて知りました。
また、参拝のときに神社の方が「大臣は参拝に来ない」という話をしてくださった。
小泉さんのときのように、問題が起こってしまうことを恐れて、
靖国を遠ざけてしまうのは、間違っているのではないかと私も思っています。
靖国の方も来て欲しいと思っていることを、
本日は訊くことができ、とても良い経験になりました。
是非、それが叶う日が来るといいと、私も思いました。

From:本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)@日本ベンチャー大學3期生

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