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平成23年(2011)【10月15日(土)】 柳田真宏先生（元巨人軍、プロ野球選手） 『プロ野球から学ぶ人生学』

■自分に合ったスタイルを築きあげる。
身体の小さい人は、野手の間を抜くバッティングを。
俊敏な人は、足で稼いで出塁を狙う。
人それぞれ自分の強みを活かしてこそ、色んな場で活躍が出来る。
逆に自分を知らなければ活かし方が違ってくる。
スタイルとは、憧れる人を真似するだけでは効果は現れてこない。
自分の能力、個性、特長、強み、などを把握してこそ真似して取り込むことができる。
基盤がしっかりしていないと、家は壊れてしまう。
自分マーケティングを徹底してスタイルを築く。

Ｆｒｏｍ：ＪＶＵ（日本ベンチャー大學）３期生　佐々木信（弘前大学卒、北海道出身）


■やりたい事に、気持ちをときめかせる
王さんの今後やっていきたいことは、ときめくこと。というお話をしていただきました。
やはり、そういった有名な方は言うことも輝いているように感じました。
そして、柳田先生も自分には目標は無い、とおっしゃっていたが、
お話をしてくださっている姿は、とても輝いて見えました。
密かにではあるが、目標はもっているのではないかな？と私は感じていました。
とても楽しそうにお話してくださり、私も目標を遂げる、という気持ちがさらに上昇しました。
そして、日々の生活をときめかせるもの、
それは柳田先生もお話してくださった本当の友達がいるかどうかも、大切だと私は思います。
私は未だに高校の友人とばかり会っていますが、
そいつらと会う時は何をしようか、どこに行こうか、など様々なワクワクがあります。
そういった気持ちが、日々の生活にときめきをくれたり、
落ち込んだときは本当の意味で支えになってくれると信じています。
今後も、そういった仲間を増やし、目標に向かって突っ走ります。

Ｆｒｏｍ：ＪＶＵ（日本ベンチャー大學）３期生　本間慶太（東京経済大学卒、東京都出身）

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■才能
→才能とは努力をすること、または努力を楽しめることだと思った。
柳田先生の周りの先輩たちは努力を苦にしなかった。
むしろ、努力を楽しみ実践での緊迫感や達成感を最高の感動としていた。
自分の好きなことに一心不乱に集中すること。
シンプルだけど、奥が深い。
私には“深化"が必要。
もっと、ひとつのことをコツコツ積み重ねられるようにする。

Ｆｒｏｍ：ＪＶＵ（日本ベンチャー大學）３期生　小田和浩（富山大学卒、山口県出身）

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・柳田真宏講師
最後に柳田さんから以下の言葉をいただきました。
「あきらめるのは簡単だがｍ継続するのが難しい。失敗しても起き上がれ！」
まずは目標を作り、目標を達成するよう継続して物事を進めていきます。


Ｆｒｏｍ：ＪＶＵ（日本ベンチャー大學）３期生　藤井勇貴（名古屋学芸大学卒、三重県出身）

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