東京校の講義レポート

平成23年(2011)【10月7日(金)】 株式会社無門 『カミカゼビール営業研修5日目』

2011/10/08
■そう思うから、そうなり、そうなれる。
最後にライブハウスへ営業しようとお店に入ると、ライブをやっており、
椅子に座って聴いていくよう勧めて下さりました。
金子マリさんの最後の歌で「らりる」という歌を披露。
この歌の意味は、『そう思うから、そうなり、そうなれる』です。
この研修を終えて当初一番になってやろうと
強く思っていた事を思い出しました。
結果合計10件契約を頂きましたし、ラッキーな事もありました。
この営業研修をやってよかった、と心から思います。

■売るためではない、地ビールを知ってもらうため。
スナックに営業をさせて頂き、1回目は全く手ごたえがなく
期待を全くしていないお店から受注を頂きました。
理由を尋ねたところ、
「価格が高いためにこのビールを売っても利益は出ないし、
売るのは難しい。けど地元のビールを知ってもらうために
お客様に勧めるのはできる」という趣旨の答えが返ってきました。
利益ではなく想いに共感してくれて応援して下さる、
すごく温かくて人間味あふれる答えに感動しました。

JVU(日本ベンチャー大學)3期生 佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)


■営業を受けることと、営業をすること
新聞の勧誘でも何でも、営業を受けるときは
「どうせ買わないから、早く帰って」といつも思っていた。
自分が営業をしているときは、なぜ買ってもらえないのか、
などと都合のいい事を考えてしまうが、
自分が営業を受けたなら買ったか?と考えると、
自分達の営業では間違いなく買わなかったと思う。
どうしても、断られた時にさらに押すことができなかった。
「確かに」とか「やっぱり」と思ってしまうと、
それが顔に出てしまったりするのか、
畳み掛けるように話を打ち切られた所が多かった。

営業をするにも、他のことでもそうだろうが、自分の感情を
もっとコントロールすることができなければいけないな、と学びました。

JVU(日本ベンチャー大學)3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)


■相手の体から出る情報をキャッチする。
これは訓練で学んだことの1つだ。
自分が話している相手の「体」から出る
サインを見逃さずにキャッチすることが、良い営業の技。
こちらがそのリラックスの度合いを正確にキャッチすることが出来れば、
今、どこまで踏み込んだ話をして良いのかの判断がつく。
今日、印象的だったのは、お客様の「目」だった。
そうしてお話しをさせて頂いた末の、受注獲得だった。
本当に嬉しかった。
互いの想いが誤解なく、真っ直ぐに伝わった結果だった。
この経験を忘れずに、お客様の言葉や体から出るサインを
正確にキャッチし落とし込んでレスポンス出来る営業になる!!!

営業力養成科 修了生 山田翠

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