東京校の講義レポート

【8/25(木)】高岡祥郎先生(ラリーの天皇)『限界への挑戦』        井上吏司先生(井上電気株式会社、取締役社長)『人脈学』

2011/08/25
【議事録】
●講義 高岡祥郎先生
・高岡先生の生い立ち
→女家族の中で育ってきたけど、非常にいじめられていたので、そこで反骨精神が生まれた。
4歳にして、ガキ大将になるにはどうすればいいか考えていた。
何か群を抜いていないといけないので、虫取りや魚とりなど、がんばっていた。
・高岡先生のラリー人生
やりきるためには、相当の勉強が必要だった。
負けん気だけは一番など、自分が一番だと思わないとやっていけなかった。
頭角を現すには、スピードに対し、目をばかにしないと勝つことはできない。
・砂漠でのラリー経験談
→車の窓を開けるだけで、低温やけどになる。
そのため車の中では窓を閉め切らなければならず、呼吸一つ許されなかった。
さらに、食べられない、寝られないの生活をしていた。
野宿も経験している。
砂漠で寝ていると、サソリが出ることも…
限界を克服するには、限界を自分で決めてはいけない。
・監督人生
→監督になって分かったこともあったそうだ。
例えば、チームから出す車は3台なのに、その3台にトータルで150人もの人がついていた。
監督をやるためには、威厳が必要。
チーム内では、必ず「サー」をつけさせていた。
・高岡先生からのメッセージ
→小さい頃からの経験で、違った発想ができる。
人以上のことをやらないと思わない限り、夢でしかなくなる。


要は、自分に勝つことが大切だということだ!
何かを成し遂げたいのなら、それ相応の覚悟とこだわり、そして探究心が必要となる。

日本ベンチャー大學3期生 芳賀淳(城西国際大学在籍、福島県出身)

ラリーという過酷で、かつ死と隣り合わせのモータースポーツになぜ挑戦し、限界に挑み続けられたのか。
それを考えたとき、私の中の答えに自分の限界を越えられた時の喜び、達成感の大きさが挙がりました。
自分の中の限界に挑戦するということは、初めは誰でも恐怖を感じるものだと思います。
しかし、その恐怖に恐れず立ち向かいその限界を超えたとき、その達成感、喜びは計り知れないものになると思います。
そして、また次の限界に向かって進み続けることで更なる高みへと自分を持っていくことが出来るのです。

日本ベンチャー大學3期生 前田隆至(大東文化大学卒、埼玉県出身)

●井上吏司社長 人脈学
・宇宙銀行に関するお話
・一人ひとりのお礼はがきの枚数、返信いただいた枚数、
経営者と食事に行った回数、局長を喜ばせたか否かの確認、
京都研修をやってみての感想の発表など。


クリエイティブな仕事をするためには人よりも豊かな経験と発想をもつことが大事になる。
このベン大では人とは違う20代を過ごしている。
そこから何ができるかわからないが今を点として将来先に結びつくように点を輝かせてる。

井上社長は人のためになることを心から行っているから著名人に会えたり助けてもらったりしている。
僕も素敵な心を持って人が喜んでもらえる事業を起こす。
そして自分も周りも幸せな人生を歩む。

日本ベンチャー大學3期生 佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)

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