東京校の講義レポート

【7月15日】堤香苗先生(株式会社キャリア・マム 代表取締役CEO) 『印象学』

2010/07/15
ブランド力、キャッチフレーズ
→自分の印象づけをする。自分の魅力をいかに少ない言葉で相手に伝えるかが大事。
例、キャリアマムといえば主婦。
お客様がこのキーワードで興味を持ってもらえる。

チャンス
→チャンスが潰れるということは自分のせい。
自分の努力、チャレンジが足りないからチャンスが来ない。ダメもとでチャレンジすること。

自分を見るではなく相手を見る。
→自分を良く見せようとすれば目は自分に向いている。
相手を考えれば、相手に目が向く。相手を見ないと良い質問なども浮かばない。

チャンスカード
→相手を観察し見極めて、今出来る最善のカードを切ること。先を考える力が必要なので、普段から意識して会話をしていきます。

日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学卒・千葉県出身)
●自分ブランド力
 名前を言う前にキャッチフレーズをつけることで、印象が残る。自己紹介をして、「この人の話を聞きたい」と言わせるようなインパクトを残さなければ、聞いている人から、印象に残らない。また、外見を整えていないと、幾らインパクトのあることを言っても、話しを聞いてみたいとはならない。短時間で、印象に残るためには、外見を整え、コンパクトでインパクトのあるキャッチフレーズをつけ、相手を惹きつけることだ。

●自分がよく見られるためには、
 人は、自分を最優先に考える。自分で言いたいことを相手に言ったり、自分の気持ちで、相手に接したりすることがある。自分では、相手のことを考えているつもりの行動、発言でも、相手が良い反応をするとは限らない。相手のことを考えていると思っていても、自分を優先していることが多い。
 だが、自分を優先した話し方は、相手は望んでいない。相手は、他人から通した自分を評価されることを期待している。相手の少しの変化を話しをし、相手の動き、言葉のタイミングを視覚、聴覚を活躍させ、観察する。観察して、気付いたことを相手に言う。特に相手が喜ぶことを。
 
●客観的な評価
 インパクトのある、自己紹介をするより、印象に残ることは、他人から、自分を紹介してもらうことだ。
自分で、自己紹介をするよりも、他人から紹介してもらうことで、客観的な評価や信頼がつく。人を紹介する時、自分が信頼する人を紹介する。紹介者からの信頼を得ている人だと認識され、他の人を惹きつけることも出来る。
 自分を紹介してくれる人が地位のある人だと尚更、信頼度が高まり、「この人と話しをしてみたい。」となっていく。相手から自分を紹介してもらうには、紹介者から高い信頼度を得なければならない。そのため、その人と親しくなり、「この人を誰か別の人に紹介したい」と思わせることだ。

日本ベンチャー大學2期生 吉澤達也(日本電子専門学校卒・群馬県出身)

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