東京校の講義レポート

【6月17日】前衆議院議員、赤池誠章理事 『情熱政治学』

2010/06/18
・鳥の目、虫の目
→立場や視点を変えて考える
☆客間的にみる。それにより、視野が広がる。視野が広いというのその分だけ、多くの情報をもらうことが出来る。

・リーダーに必要なこと
→JFKの言葉。「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何を出来るか考えて欲しい。」

☆リーダーになる場合、国に求めてはいけない。意見は良い。自分が国に対して何を貢献出来るかを考える。それがリーダーの勤めである。

・情報源格差
→マスコミ派は民主党、ネット派は自民党
☆最近になって、マスコミに対して疑うことを学びました。しかし疑う目だけでは、何にも解決出来ない。また情報から学びもない。
特に大事なことは、その情報の本質を見る目である。

・マスコミ問題
→事実を報道するとは限らない
☆マスコミを見る側として必要なことは、その情報の本質をみること。

・戦争と外交
→日本は領域問題で戦っている。しかしそれはまだ解決していない。
☆日本にはまだ領域問題を抱えている。他の領域問題の解決方法は戦争によることが多い。それはとても悲しいことかもしれないが、国々にはそれぞれの主権を持っていることなので、主権を通すには仕方がないことかもしれない。

▲総括
特に領域問題は難しいと感じた。お互いに主権を持ち、その主権でぶつかっている。
またそのことに多くの日本人が感心がないことに、私自身も驚いている。恥ずかしながら私もその一人だったが、今後は他の人にも主張を言えるようにする

日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)

本日もありがとうございました。
政治的に人間とは?
→城壁を作り守る事で生活出来る生物である。
「政」→正しい武器という漢字
「治」→自然災害から守るという漢字。

ジョン、F、ケネディの言葉。
→アメリカ国民に向けて。
「祖国があなたに何をしてくれるか尋ねてはなりません。あなたが祖国に何が出来るか考えてほしい。」

国民一人一人が国の政治、経済を考えなくては良い国など作れない。そういった意味のこもったいい言葉である。

マスコミ問題
→すべての情報が正しいとは限らない。あくまで参考なので頭に入れとく程度で信じる信じないは情報の本質を見抜いて考えること。

領土問題
→赤池先生が特に熱く語って頂いた部分。韓国との竹島問題やロシアとの北方領土問題など、日本として重要な問題である。他の国では激しく主張しているが日本では騒がれないのは不思議だと感じた。
もっと危機感を持ってこの問題に取り組まなくてはいけない。

日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学卒・千葉県出身)

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