令和元年(2019)【6月22日(土)】 出版編集コースインターンシップ説明会(東京校)第7回
6月22日(土)
出版編集学部の説明会(東京会場)を行いました。
東京での説明会開催はこの日で7回目。
5名の学生さんが来てくださいました!
夏のスキルアップインターンシップ、
まだまだ募集中です。
たくさんのご参加、お待ちしております。
令和元年(2019)【6月21日(金)】 グリッターズ創刊秘話
6月21日(金)
つなひろワールド
代表取締役 竹内圭
Glitters創刊秘話
障害者アスリート雇用支援をしている
「つなひろワールド」が昨年創刊した書籍『Glitters』のお話をしていただきました。
リオパラリンピックでのお話しやお仕事にかける思い、熱く語っていただきました。
平成31年(2019)【2月17日(日)】 ミャンマー取材研修
平成31年(2019)【2月16日(土)】 ミャンマー取材研修
2月16日(金) ミャンマー・ヤンゴン取材研修
①行程
朝食→一人でヤンゴン市内散策→大仏見に行く→ヤンゴンプラザで昼食→宝石博物館→国立博物館→ヤンゴン川クルーズ→夕食
②気づき
【案外一人でもいけんな】
ビルマ語一言も話せないままビデオカメラ持って市内を歩いてましたけど結構いけますね。メロンとドーナッツが買えました。全部日本語で笑笑あっちもわかってなかったと思うけど手だけで意思疎通しました。こっちきてからずっとミャンマーの学生に案内してもらってましたが、自由に動き回れるからこれはこれで楽しかったです。ただ得体の知れないものは何か聞けないから流石に買えない...
【仏道 on the 宝石道】
ミャンマーの仏教文化はあの国だから栄えたんです!今日宝石博物館で聞いた話ですが、ミャンマーでは貴重な鉱物や宝石が何十種類も取れるそうです。華やかなパゴダの装飾を成り立たせているのは大量に取れる宝石だったんです!
昨日の日報でパゴダの前ではみんな靴を脱ぐ話をしましたが、裸足ゾーンはほとんどのところが大理石でできてました。あれだけの大理石集めたら相当な額になるはずですが、大理石も大量に取れるらしいです。やはり日本で同じものは作れないですね。
【こんなはずじゃなかった】
いや、ほんと20分ぐらいの水上バスに乗ろうと思ったら3時間かけてヤンゴン川を周遊するクルーズパーティーにのってしまってそれはもうビビりました。ロン
ジー履いてるから踊れねぇし...一緒に乗った人たちもみんな楽しんでてよかったです。こんな間違いがなければ決して関わらないような体験だったので、これは
これでいい経験になりました。ただ、クルーズは外国人向けなので、ミャンマー人はほとんどいませんでしたね。。。
【クセになる町歩き】
一人で街を歩いてた時は、NHKの「世界ふれあい街歩き」をイメージして歩いてました。映像だけ回して、コメントを後ろからつける、タレントなしの旅番組で
す。ただやっぱり、言葉が通じないから声かけられないんですよね笑だからその分こっちが好きに話すしかなかったので、ビデオの中にはどうでもいい話も入ってます。「犬が多いって聞いてたけど猫もちょくちょく見るなぁ」とか笑笑 いずれにせよカメラに向かって一人で話しながら歩き回るのは少し不思議な感じでした。でもちょっとくせになりそう。
③行動
「人」にフォーカスした取材をするヘイン君にタクシー代奢らせない得体の知れない揚げ物食べる
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JVU出版編集学部2期生(千葉大学)
滝口景太郎
平成31年(2019)【2月15日(金)】 ミャンマー取材研修
2月15日(金) ミャンマー・ヤンゴン取材研修
①行程
朝食→パゴダのセレモニー見学→ヤンゴン大学見学→昼食→宇野さん、スマホをなくす→タナカ祭り→人民公園→シェダゴンパゴダ見学→日本食料理店にて夕食
②気づき
【奇跡の発見】
一緒に行動していた宇野さんがまさかのタクシーにスマホを置き忘れる事態。完全に諦めかけましたが、なんと近くの大学生が学校に届けてくれていたことが発覚。しかもその人日本に来たことまであるらしい!
お礼と称してそのまま近くの飲食店でお話できました。
旅にハプニングはつきものですが、同じぐらい奇跡と出会いもあるなぁと実感したエピソードでした。
【ロンジー万歳】
ミャンマー人がみんな履いてるロンジーというスカート状の衣服を買いました。これがまあ絶妙に涼しくて軽くて快適!ちょっと履くのにコツがいるけど、慣れちゃえばとっても楽チンです。構造が日本の浴衣や袴と同じ2D設計なので流行るかも。来年の夏はロンジーが流行る!
【紙泣かせ国家】
いや、何と無く想像はしてたんですけどね?図書館の管理方法はそれはもう泣きそうになるぐらい酷かったですね。。
高温多湿で空調きかせにくいのはわかるんですけど普通に日光当たる場所に置いてあったり外と直結し
てたり平積みで机の上に乗っけてあったりそれはそれはかわいそうでした。
本を愛する文化はもしかしたらちょっと弱いのかも。コンテンツとしては大切にするけど日本人にある「本を宝物にする」みたいな感覚。僕はこの感覚はとても大切だと思うんですけど。
【裸足抵抗なし】
パゴダの敷地内は土足どころか靴下も禁止でした。が!肌の露出は避けろというなんとも意味不明な指示がありました。露出の多い服はきちゃいけないのに足は裸足じゃなきゃいけないって、、、
あと、ミャンマーのサンダル文化はパゴダに根付いてるなーと思いましたね。よくお参りに行くから、何度も脱いだり履いたりする、だから履きやすいサンダル。僕も結構いいサンダル買っちゃいました。日本で買ったら2000円ぐらいしそうなやつを800円で笑笑
ロンジー&ビーサンで完全に現地人です。
③行動
・町の散策をさらに進める
・ビルマ語の『ノルウェイの森』発見する
・ロンジーを完全にきこなす
・ミャンマー人に逆に何がウケるか考える
JVU出版編集学部2期生
滝口景太郎(千葉大学4年)