平成25年(2013)【10月17日(木)】 渋谷早朝清掃、手帳術/横前淳子先生、DJ学/横前忠幸先生(株式会社いと忠 代表取締役)

-----------------------------------------
●1日の流れ
5:50 渋谷駅集合
6:00 鍵山幸一郎社長に挨拶、早朝清掃スタート
7:00 早朝清掃終了、鍵山社長に挨拶
8:50 西新宿教室集合
9:00 朝礼、掃除
10:00 講義「手帳術」:横前淳子先生
・色の特性
・8項目の夢とライフリング
・手帳の書き方
13:00 講義「DJ学」:横前忠幸社長
・遷宮について
・クインシージョーンズの曲
・学生のDJ発表
・大滝詠一の曲とパロディ作品
16:00 終礼
-----------------------------------------
●学び
・手帳術
色というものの重要性についてお話をしていただいた。
自分は結構、暗めの色合いのものを好む。
しかし、色と言うのはそれそのものに精神的にも
身体的にも影響があるそうだ。
ネガティブなことが多いことの一因にこの色の問題が
あるのかもしれない。
身の回りの色合いをもっと明るいものに変えてみる。
将来なりたい自分を書き出す時に、なかなか書けなかった。
このことから、自分は将来について本気で考え切れて
いなかったと気付いた。
今回の課題と鳥越先生の講義を通して、将来についてもっと真剣に話をする。
・DJ学
今回「明日へのエール」というタイトルで人を元気にする
応援歌の特集を組んでみた。
自分の好きなことを話すことはすごく楽しかった。
「問題なし」と太鼓判をいただけたので、
今回のどういった点が良かったのか、逆に悪かったのかを考え、
プレゼンに活かす。
ただ知識を持っているだけでは弱い。
伝え方、伝わり方を学ぶいい機会となったので、次回に活かして結果を出す。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
--------------------------------------------------------


●横前淳子先生『手帳学』
色には、色々な意味を持っており、
プラスのイメージ、マイナスのイメージ、
体への影響があると教えていただいた。
自分の好きな色、
自分のなりたいイメージの色を、
身につけるなどすれば、理想の自分に近づける。
また、自分の今の気分や、
嫌な記憶のイメージする色をひたすら、
書き出すことで、自分の気分を変え
前に向かう事が出来ることもある。
色をセラピーに使い、
前を向くために使うというやり方も教えていただいた。
こういったことは常に行い、前を向いて行きます。
●横前忠幸社長『DJ学』
自分の知識、相手が知っていることと、
思ってはならない。
自分の説明を客観視し、相手に伝わるか、
全く知らない人に知ってもらうには、どうすれば良いか?
プレゼンのやり方でもあるので、
これからいく度となく行うことになる、
プレゼンを少しでも上手く出来るよう、
しっかり望みます。
自分の知っている歌手の知らない部分を
知ることは、見聞を広めることにもなり、
こういったことの積み重ねが、
話の広がりの一つとなる。
自分の幅を広げることができるように、
もっと知って行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
---------------------------------------------------------


●プラスの言葉の創造
夢や想いを書いて見える形にするということは良いことだが、
それをすべてプラスの言葉で書く。
意識していなかった。
色についてのお話もあった。
自分の経験を色で表現して、紙に塗ってみる。
そうすることで心にも大きな変化が現れる。
悩んだとき、辛いとき、夢に近づきたいとき、すべき行動は沢山ある。
横前淳子先生の講義を聞くと、今対処するための知恵は
いくらでもあることに気づく。
まずは宿題の夢を書き出すワークをやってみる。
先生の講義がきっかけで手帳の使用を続けることができている。
さらに手帳術を取り入れてみる。
●DJ学~大滝詠一
今回は準備不足だった。
曲目と内容はかなり前から決めていたが、細かい注意点や
再生するものの準備が甘かった。
しかし、このDJは本当に勉強になる。
伝えなければならない基本のことがあって、まずその基本を
守らなければ伝わらない。
自分の思い込みにとらわれてはいけない。
私は、まだそのことができていなかった。
緊張もしてしまう。
しかし、以前に比べれば、しなくなってきたので、これからも
経験を積んでいく。
また、今回横前忠幸先生は、私の一番好きな大滝詠一さんの
講義をしてくださった。
基本的な曲は知っていたが、パロディ楽曲など、まだまだ
知らないことがあることがわかった。
ここまで大滝詠一さんのことに詳しい方にお会いしたのは初めてだった。
このご縁を大切にする。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
--------------------------------------------------------


●掃除学
鍵山先生のされる渋谷の清掃活動に参加した。朝6時から7、80名位は
集まっていた。道具を最後水が入った水槽で洗うときにおじさんと
お話したのだが、水槽の中で洗わず少量の水をすくって外で洗ってと
言われた。
少し細かい事かもしれないが、皆が使う時に水が真っ黒になってしまう
からだという。水をすくって外で洗う人は少なく、水は真っ黒になっていた。
こういった細かい所にも、単なる掃除をするだけでなく、人様にご迷惑を
お掛けしない大事さに気付かせてくれる。
参加した事でまた掃除の奥深さを学んだ。
●色セラピー
途中までしか聴講出来なかったのだが、色セラピーが印象に残った。
自分の心の気持ちを紙に好きな色で塗りつぶし、心の闇を吐き出すと
いうもの。先生も、ピカソも青の時代で暗い気持ちを青でずっと
表現していた例を紹介してくれた。
見える化してみると自分を癒したりもできる。ぜひ実践してみる。
From:小林諒也@東京校4期生・実行生(北海道出身・公立はこだて未来大学院卒)
---------------------------------------------------------------------------
平成25年(2013)【10月16日(木)】 地ビール営業研修 最終日

-----------------------------------------
●1日の流れ
14:00 無門庵集合、最終報告作戦会議
14:45 営業スタート
18:30 営業終了、無門庵集合
19:00 表彰式、懇親会
■1位【牛島・高岸チーム】
・訪問件数→255件
・契約件数→13件
・契約本数→102本
■2位【大森・春山チーム】
・訪問件数→173件
・契約件数→9件
・契約本数→78本
■3位【佐藤・南出チーム】
・訪問件数→197件
・契約数→7件
・契約数→42本
-----------------------------------------
1位:【チーム牛島・高岸】(立川北エリア)
<16日の実績>
訪問件数→12件
契約件数→3件
契約本数→42本
●累計実績
訪問件数→255件
契約件数→13件
契約本数→102本
●営業会議
始まる前に営業に出ていて、始まりに遅れてしまった。
時間を守れなければ営業として失格。
どうにか時間を守るためには、やはり早め早めの行動が大切だ。
今回お客様に声をかけていただいたとき、すでにギリギリ位だった。
早め早めの行動をする。
また、協力がパートナーとできていないとご指摘をいただいた。
確かに自分は自己主張が弱い。
自分のスタイルをいつでも出せるよう、言いたいことは
はっきり言えるようにする。
●地ビール営業、結果
本数で負けていた状態をひっくり返すことができた。
モチベーション的にも本数的にも大いに助けになったところは
やはり何度も営業へいったところだった。
新規で行きなりというところは多々あったが、そういったところは
6本以上買ってくださることはなかった。
何度も足を運び、顔を会わせてくださった方が、
最後に大きな契約をしてくださった。
私は要領があまりいいほうではないので、数稼ぐということを
今後も意識してやっていく。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
---------------------------------------------------------

●地ビール営業最終日
自分たちのチームは、目標に到達するには、どうすれば良いか。
それだけを考えて、行動した。
結果として、3件で42本の注文をいただくことができたが、
やはり、数を注文していただけたのは、
何度も訪れたところだった。
1週間で、チームでどれだけ協力できたのか、
自分たちは今回の研修で、ちゃんと
協力ができていたのか。
そこが、曖昧だったことが、
今回の最後まで負けていた
結果なのではと感じました。
今回、何が良かったのか悪かったのか、
何故売れて、何故売れなかったのかを、
しっかりと考えて自分に落とし込み、
自分のベンチャーに繋げれるようにして行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
---------------------------------------------------------


2位:【チーム大森・春山】(国立エリア)
<16日の実績>
訪問件数→18件
契約件数→2件
契約本数→12本
●累計実績
訪問件数→173件
契約件数→9件
契約本数→78本
●営業研修最終日
昨日のお伺いすることができなかったお店お伺いしたが、
とても興味を持ってくださったお店にご契約頂けなかった。
何とか買っていただこうとしたら、「押し売りするな」と怒られた。
営業研修最終日で「何とか勝ちたい」という自分達都合で、
ご契約の話をしてしまった。もしこれが3、4回お伺いしていていたら
気分を害されなかったかもしれない。ご契約いただけたかもしれない。
特に用がないにも関わらず「近くに来たんでよりました!」と
お客様にお伺いすると営業をやっている人が仰っていたことを思い出した。
きちんとお会いしないと信頼していただけないことを体験として
感じることができた。
イタリアンレストランでは、「今の若い子は社会をなめている」
ということもお聞きした。給料がよい、休みが多いなど条件ばかり
求めているが、それに見合う貢献を会社にできるのか、
その実力があるのかが疑問だと。君らが30代になったとき、
いわゆる「ゆとり」を悪いものとして見る価値観の人たちが
部下として入社してくると仰っていた。
私自身就職活動をしていて上記のことを考えるようになった。
自分が社会に、会社に貢献できるのかわからないし、自分が30代に
なったとき、自分よりも優秀な人が部下として入社してくるかもしれない。
ただ、社会に出る前から様々な経験を通して見聞をひろげ、
自分のいたらない部分ときちんと向き合わなければ成長して
いかないことはわかる。これからもベンチャーしていくようにする。
●営業研修を終えて
飲食店さまにも様々あり、話を聞いてくださる方もいれば、
門前払いで1分入れないお店もあった。辛いと言えばつらいが、
辛さのなかにご契約をいただける、アドバイスをいただける、
カミカゼビールの感想をいただけるなど嬉しいことも多々あった。
辛さのなかにある喜びはとても大きい。人生だって辛い中にある
喜びや達成感がより良いものにする。営業が仕事の基本と
言われる理由のひとつなのではないだろうか。
私個人としては個人の考えを世間一般的なものと誤って解釈したり、
相手に当てはめてしまう癖と、気持ちの切り替えが下手である
こと等の欠点に気付くこと、確認することができた。
今回の研修で得たことをメモ書きし、自分自身を改善させるとともに
生かしていく。
ご指導いただいた無門さまに改めて感謝申し上げます。
From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
-----------------------------------------------------------------

●地ビール研修最終日
午前中に一件の納品を終え
14時の集合の後から営業を開始したが
この日は最終日ということもあり今までよりも粘り強くやってみた。
そうしたところ、一見獲得につながったところもあれば
「押し売りはするな」と怒られたところもあった。
やり方には一貫して通じるものなどないということを感じた。
またこの日は見込と思って回ったところがことごとく断られてしまった。
いらないと言われてしまったり、まだサンプルを飲んでいなかったり
ここまで思った通りに事が運ばないとは思わなかった。
結局結果としては2位になってしまったが
今回の営業で学んだことはこれから活かしていく。
一見見込がなさそうでもチャレンジしてみたり
あきらめず何度も訪問してみたり、
注文をいただくためにはどうすればいいのか、多くのことを学ぶことができた。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
----------------------------------------------------




3位:【チーム佐藤・南出】(立川南エリア)
<16日の実績>
訪問件数→22件
契約件数→1件
契約本数→6本
●累計実績
訪問件数→197件
契約数→7件
契約数→42本
●ファイナル
地ビール研修が終わりました。
辛いことは沢山ありましたが、良い出会いもありました。
この日は3回行って、やっと契約できたカレー屋さんがありました。
そこでは粘って交渉を続けたのですが、そのときに、ご主人が感じた
私に足りないことまで教えてくださいました。
それは距離が遠いと感じたということでした。
私は元々、誰かと話すことに苦手意識がありましたが、相手に
上手く近づけない。かなり核心を突かれた思いでした。
これから営業に限らず、コミュニケーションを取るときは
相手に近づけるよう意識します。
ご意見、とてもありがたかったです。
終了後、カミカゼビールでの打ち上げの席で、小林社長には
少しの時間でも今回の研修で学んだことを振り返る時間を
取るようにというお話をいただきました。
多くの学びがありました。
振り返り、これからに生かします。
小林社長、小林透さん、高橋さんはじめ、無門庵、カミカゼビールは
本当に私たちのためを思ってくださっていたと感じました。
とても感謝しています。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
--------------------------------------------------------

●【最終日】
本日は、地ビール営業研修最終日。
私が入るのは4日目であり、チームの佐藤くんと最後の足掻き。
我々のチームは最終日である本日も、最下位のまま。
一位になるには、どうすればよいか佐藤くんとよく話し合った。
この時、まだ一位になることを諦めていないかを確認した。
本日の作戦は、既に購入していただいたお客様、一度は断られた
お店に再度訪問である。
しかし、契約に至ることは出来なかった。
訪問するお店が無くなり、飲食店以外のお店を訪問するという、
最後の足掻きまで行ったが、最下位で終わってしまった。
懇親会では他のチームの発表を聞きながら、何故最下位に
なってしまったのかを考えていた。
先ずは数の差。サンプルを撒いた数と順位が比例していた。
そして、最も大きい敗因は作戦の立て方だと感じた。
昨年と全く同じやり方を佐藤くんに伝え、それを実行した。
エリア、相方、天候が異なるにも関わらず、昨年成功したからと
いって今年も成功すると思ったのが甘かった。
今回、これが私の最大の学びであった。
成功事例を真似る際、ただそのまま真似るのは大切なことであるが、
その時の状況、自分(チーム)の能力を組み込まないといけないということだ。
今回、1位を追う側の立場に立てたことで、昨年以上の経験をさせていただいた。
From:南出浩@東京校4期生・実行生(大阪府出身・桃山学院大学卒)
---------------------------------------------------
平成25年(2013)【10月15日(火)】 地ビール営業研修 5日目

-----------------------------------------
●1日の流れ
12:00 集合、朝礼
12:35 新聞アウトプット
13:00 営業報告会
・各自の実績報告
・感想
・小林透さんによるご指導
・数字の詳しい報告
・戦略会議
14:25 営業研修 5日目スタート
-----------------------------------------
【チーム牛島・高岸】(立川北エリア)
・訪問件数→42件
・置かせて頂いたサンプル数→0件
・契約数→3件
・契約本数→18本
●累計報告
・訪問件数(再訪を含まない)→128件
・訪問件数(再訪を含む)→242件
・サンプル配布数→74本
・契約件数→10件
・契約本数→60本
・回収した瓶→26本
本日は3件のご契約を頂きました!明日が最終日ですが、
最後まで結果は分かりません。
他の追随を許さずに、時間一杯とにかく回ります!
●新聞アウトプット
休日の新聞を読んでいないことで今回ご指導いただいた。
日頃の姿勢が今回のことになった。
やることはしっかりやる。
最低限の常識としてそこは徹底していく。
セキュリティに関する記事について議論した。
セキュリティは、生産性がないということで思考を停止させて
しまっていた。
そうではなく、経営者や、お客様の視点に立って考えてみることも大事だ。
自分だけの視点に留まっていては見えるものも少ない。
これは他のことでも言えることなので、新聞アウトプットで訓練していく。
●営業5日目
クロージングで契約をいただいたところは、見込みはないだろうなと
思っていたところだった。
しかし難しいだろうなと思いつつ営業すると契約をいただけた。
逆に見込みとしてここは契約していただけるだろうと思って
いたところにお断りされることもあった。
やはり見込みが薄いと思っても最後の一件までやることが重要だ。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
---------------------------------------------------------。
●地ビール営業5日目
自分たちのチームは、瓶の回収率がとても悪い。
今日までで26本しか回収することができなかった。
また、まだサンプルを飲まれていない場所が幾つかあり、
自分たちの印象が薄かったせいだと感じた。
水曜日にお約束していた8件を確実に行き
契約をいただけるようにしたい。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
---------------------------------------------------------


【チーム佐藤・南出】(立川南エリア)
・新規訪問件数→10件
・再訪問件数→21件
・置かせて頂いたサンプル数→1件
・契約件数→1件
・契約本数→6件
●累計報告
・総訪問件数→148件(新規除く)
・サンプル配布数→66件
・契約件数→6件
・契約本数→36本
営業の奥深さ・厳しさを知る事の出来る濃い1日でした。
焦る気持ちを抑えて、最終日は諦めずに粘り勝ちします!
●嵐の営業研修
地ビール研修の大切な運命の一日で、台風接近の中での嵐の営業だった。
22時まではやったものの、結果は一件。
見込みが18件で、この日だけで10件は取ると宣言したのに、
散々な結果だった。
学んだのは私見の甘さと、世間の厳しさ、営業の難しさと奥深さ。
いい勉強になったが、非常に悔しかった。
見込みだと思っていたお店が、全くそうではなかったり、
お渡ししたサンプルが、栓も空いていない状態で戻ってきたりもした。
自分の力のなさを知った。
本質を見る直観力がまだ低い。
もちろん良い出会いもたくさんあったし、様々なお店に飛び込んだこと、
夜中まで雨に打たれて回ったことは、価値ある経験になったと思う。
今までの研修で一番濃い一日だった。
今はかなりの差をつけられて負けているが、奇跡を起こす。
最後まで諦めない。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
--------------------------------------------------------
●【心の余裕】
昨年の最終日は、二位との差を離しての一位だったため、
気持ち的に余裕があった。
しかし、今回は三位と遅れをとっている状況。
見込みがことごとく断られている中、焦りが出始める。
こんな時こそ楽しく営業する、そして、笑顔を忘れてはいけないと感じた。
地ビール研修は幸い、二人一組で行っているので、
互いに励まし合い、次こそはと奮い立たせながら回り続けた。
しかし、結果が出ない。
営業マンとしての禁じ手であるお願い営業も行った。
何故買ってくれないのか。
私たちの頭の中には、一位になることしか考えていなかった。
お客様の立場なんて一切無視していたのである。
精一杯の笑顔で接しているつもりが、どこか焦りが出ていたのだろう。
今回、営業に大切なものは、心の余裕であることを学ぶことができた。
From:南出浩@東京校4期生・実行生(大阪府出身・桃山学院大学卒)
---------------------------------------------------



【チーム大森・春山】(国立エリア)
・新規訪問件数→3件
・再訪問件数→17件
・契約件数→2件
・契約本数→18本
●累計報告
・契約件数→7件
・契約本数→66本
本日は2件のご契約を頂く結果となりました。
他のチームをはるかに凌ぐ勢いで、明日の最終日は結果を残します!
●営業活動
以前よりはマニュアルっぽくなくなったといって頂けましたが、
まだまだ自然な会話になっていない。断られるとどう
切り返せばいいのかわからずに黙り混んでしまう。
もっと会話を楽しむべきなのだが、やはり難しい。
営業2日目に「次の日に伺う」と約束していて伺えず、
昨日お伺いしたお店から強くお断りの言葉をいただいた。
私の配慮が足りなかった。行けないとしても、電話で一言
お伝えするべきだった。
相手の立場にたって考えること、どんな約束でもきちんと対応すること、
当たり前のことができていなかった。これでは営業として信用
していただくことはできない。話すのが上手だとかの問題ではない。
こういった約束がおざなりでもなんとかなってしまうのが、
今までの環境であったことに気付いた。
同じことを二度しないようにする。
From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
------------------------------------------------------------------
平成25年(2013)【10月12日(土)】 地ビール営業研修 4日目

-----------------------------------------
●1日の流れ
1.報告会
小林透さんによるご指導
2.営業研修4日目
12:00 集合、朝礼
12:20 新聞アウトプット
13:00 報告会開始
・各自実績報告
・感想
・小林透さんよりのご指導
・数字の詳しい報告
・戦略会議
15:00 営業研修4日目 スタート
-----------------------------------------
【チーム牛島・高岸】(立川北エリア)
・訪問件数→48件
・置かせて頂いたサンプル数→6本
・契約数→5件
・新規見込み→5件
本日は5件目もご契約を頂きました!
高岸君が不調に関わらず奮闘し、私も奮起できました。
単独でとることができてめちゃくちゃ嬉しいです!
ビンもあまり回収できなかったので、次回はここを
気を付けます。
●学んだこと
・新聞アウトプット
[スタバの出店数、中国が日本を超える]
この記事が何故これだけ大きいのか、本質は何かということを
司会が問うた時、はっとさせられた。
自分は記事を見て、中国で増やすのだな、ということを見て、
深く考えなかった。
記事の大小という部分で、大きな記事は当然それだけ
大きな意味を持つことだ。
改めてそこを意識しながら読んでいく。
[知る権利明 記へ]
「知る権利」というものについては知ってはいたが、
今回の法案の問題は初めて知った。
経済についてだけではなく、今の時代の流れも知って
いなければ時流は掴めない。
ニュースなども見て、情報量を増やす。
●営業報告会
ただ配るだけではダメだ、と小林さんにご指導いただいた。
チラシやサンプルはとにかく数置いてと思っていたが、
そのチラシやサンプルにもお金はかかっていて無駄にしてはならない。
コスト意識を持って、瓶の回収とそこの場での営業をしっかりやる。
考えて結果を出さなければ意味がない。
勉強のためにはもっと色々と考えなければ。
●地ビール営業
高岸君が体調が悪いにもかかわらずかなり奮闘してくれた。
おかげで自分も奮起し、一人ででも一件契約を獲ることができた。
いい刺激をもらえた。
ただ刺激を貰うだけではなく、今度は逆に刺激を与えることが
できるようにする。
今回に限らず、ご契約いただくところは新規の所が多く、
クロージングでとれたところがとても少ない。
ビンもあまり回収できておらず、数多く配ろうという
作戦では限界があるようだ。
1件1件を大切にすること。
次回はここを気をつける。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
---------------------------------------------------------。
●地ビール営業4日目
今回は5件のご契約を頂けた。
しかし瓶の回収率が悪く、
あまりあちらに注目印象が残っていない
のではないかと感じた。
自分達が受けた注文は、ほとんどが、
1発注文だったので、
これから新規が少なくなる中、
どう言った風に見込みを追いかけて行くかを、
考え次に臨みたい。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
---------------------------------------------------------




【チーム佐藤・高田】(立川南エリア)
・訪問件数→41件
・置かせて頂いたサンプル数→19件
・契約→3件
・見込み小→16件
本日3件のご契約いただきました!!
高田のインスピレーション、佐藤の巧みな話術のおかげ
です!ここから巻き返し大逆転をします。
●本当の営業会議
数字など、かなり細かいところまで求められた。
本物の営業会議というものはこういうものなのだろう。
かなり厳しくしていただいた。
営業は結果がすべて。
今回の研修ではそのことを身を持って教えていただいた。
時間は大切、サンプルの価値も考えなければならない。
空き瓶回収の数は努力の成果。
それは今まで意識していなかった。
これから気を引き締め、最高の営業をめざしていく。
私たちは勉強している。
勉強のために行っている。
ならば努力をして、全力で勉強する。
無駄なことはしない。
●営業研修4日目
最後の新規攻めの日だということを意識し、また同時に
その日に決めるつもりで行った。
この日は3件獲得。
一件はラーメン屋さん。
毎年買ってくださっているそうだ。
二件目はミシン屋さん。
通りがかった時にたまたまいらっしゃって、
ダッシュ生の高田くんが声をかけてみた。
話してみたら「買ってくださる」ことになった。
可能性は捨てない事が大切だと感じた。
最後はスナックの方。
以前はカミカゼビールを取って下さったということと、
私たち学生だからいうことで、一箱取ってくださった。
スナックは15件廻ったが、時折とても優しい方に出会う。
しかし効率がいいかというと難しいところだ。
飲食店、特に居酒屋は門前払いを食らうことが多かった。
しかし中には受け入れてくださるお店もある。
また見込みを増やすこともできた。
これから大逆転劇を展開していく。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
--------------------------------------------------------
●新聞アウトプット
・スタバの出店数、中国が日本を超える
記事の本質を読み取るように心掛けたいと思った。
日本ではコンビニの進出で喫茶店が圧迫されている。
一方中国では中間層の増加で好調が続いている。
中国の市場に対する期待がますます高まっていると感じました。
・知る権利明記へ
憲法の解釈によって法案の内容が変わってしまうのは大きな
問題である。
ただその微妙なニュアンスを文章化するのは非常に難しい
事だと感じた。
新聞アウトプットでは自分の知識を言うのではなく、
立場・視点を含めたマイノリティな意見を話せるようにしたい。
●初めての営業体験、良かった点
厳選のお陰かもしれないが、購入してくれるお店の傾向を
掴めたと思いました。店員、店長の個性にもよりますが大切なのは、
一対一で話せる環境があるからだと感じました。
現に契約先3件のうち、2件はお店に1人しかいない状況でした。
それを軸に八百屋、石材屋、雑貨屋も回り、結果には繋がらなかった
もののかなりお話を聞いて頂けました。
訪問は出来ませんでしたが、碁会所や雀荘にもチャンスはあるのでは
ないかと思います。
今まで目の付けられていなかった新しいジャンルを発見でき、
さらに結果を出せたので、とても嬉しかったです。
またお互いどこが良く、どこが良くなかったかを話すように
していたので初日であっても多くの経験を得られたと感じました。
●改善点
・事前に計画性がなく訪問してしまったため、後々回る店を
探しにくくなってしまった。立川の詳細な地図の印刷などを準備する
べきだったと思う。
・訪問件数が少なかった。上記の理由に足して訪問先の厳選を
しすぎてしまった。また心が折れて飛び込めない機会も多かった。
・サンプルを配布しすぎてしまった。話の繋ぎのためや駄目もとでも、
という感覚で見込みのないお客様にも渡しすぎてしまったと思う。
実際にサンプルが効果を発揮するのはまれであると思うので、
渡すお客様もきちんと見極めるべきであった。
From: 高田朝輝@東京校ヤング5期生(群馬県出身・北里大学4年)
-----------------------------------------------------------------


【チーム大森・春山】(国立エリア)
●営業報告
・訪問件数→21件
・置かせて頂いたサンプル数→13件
・ご契約数→0件
本日は悔いの残る結果となりました…。
この悔しさをバネに、次はよい結果を残します!
●営業活動
ご契約いただいたお客様へお届けすることを前提に
スケジュールを組んだが、かなり離れており、
新規・サンプル回収でお店にお伺いする事ができなかった。
お届けする際には、きちんとこちらのスケジュールを考慮し、
「○時はご都合いかがでしょうか」と提案することも必要だと感じた。
また途中から商品の説明をするのではなく、会話の中から
さりげなく入ろうとしたが、なかなかうまくいかなかった。
何も考えずにいってしまい、挨拶で噛むこともあった。
リラックスすることとノープランで行くことは異なる。
第一印象が真面目と言われることを考えると、
一生懸命商品の説明をして「頑張ってる新入社員」という印象を
もってもらうことも戦略になる。しかしこれだと「買ってもらった」
のであり「売った」わけではない。
その人にあった営業戦略というのもあるため、どれが正解かは
わからないが、お店に質問することが大切なのは確かなので、
質問をしていく。
From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
------------------------------------------------------------------
●営業での気付き
多く件数を回れなかった原因として
納品の移動があった。
契約の際に納品日、時間の指定を
お客様の都合にただそのまま合わせていたが
それにより移動のロスが生まれてしまった。
松本さんからアドバイスで
「その時間帯なら近くにいます。」のような
こちらから時間の希望を伝えることも教わったので
次は効率的に回れるよう準備しなくてはいけない。
また土曜日の夜という時間帯に入ると
人が多くなり取りつく島もなく
後日の再訪問を余儀なくされるケースも多かった。
移動の時間を考慮し、もっと繁忙時間前に効率的に
回らなくてはいけなかった。
交渉の際には顔の表情などを見ながら行えば
多少好感触まで持っていけるとも感じたので、
ラスト2日間で再訪問で契約を獲得する。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
-----------------------------------------------------
平成25年(2013)【10月11日(金)】 地ビール営業研修 3日目


-----------------------------------------
●1日の流れ
1.報告会
2.営業研修3日目
12:00 集合、朝礼
12:20 新聞アウトプット
13:00 報告会開始
・各自実績報告
・感想
・小林透さんによるご指導、営業レクチャー
・ロールプレイング
15:00 営業研修3日目開始
-----------------------------------------
【チーム大森・春山】(国立エリア)
・訪問件数→28件
・置かせて頂いたサンプル数→12本
・ご契約数→6件
・終了時刻 22:03
地ビール研修、2件目獲得しました。
ご契約をいただいたときの喜びは、本当に大きいですね。
これからもやります!
合計30本 5箱
本当に、本当にありがたい限りです!!
●地ビール研修3日目
社員の小林さんのお話を聞き
いかにおもしろく営業をするか?で結果が決まる。とても勉強になった。
ただ商品の説明をするのではなく
いかに道具を使い、体を使い、頭を使い、
営業を行うかで、全く違う結果になるのだと感じた。
営業を開始すると、今までといかに違うやり方をするか
を工夫する事は難しかった。
つい今まで通りの説明をしてしまって
おもしろくない話になってしまう。
そこはパートナーの春山さんと客観的に見て
注意しあって直していくことにした。
今回は前日の契約が成功したので納品も行った。
納品先にはもちろん遅刻しなかったが
もう少し余裕をもって到着すれば
住所から納品先を探すうえで焦らずにすんだかもしれない。
準備が大切だと感じた。
夜なると、前日挨拶しておいたダイニングバーで1件、
たまたま見つけたスナックで5件の契約をいただけた。
今回もお店のお客さんを巻き込んで話ができたからこそ得られたと感じた。
いろいろなアドバイスや応援もいただいたので
これからもさらに頑張る。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
-----------------------------------------------------
●1分間スピーチ
自分のことを中心に話しているとのご指摘をいただいた。
地ビール研修の営業ロールプレイングでも「よくしゃべる」と
小林さんからご指摘をいただいたこともあり、相手にどう
感じてほしいのか、そのためにどう伝えれば良いのかが
きちんと考えられていない。営業の上では致命的だと思う。
伝えることが目的になってはならない。目的を誤らないよう
相手からの視点を意識する。
●新聞アウトプット
完全に議論にコミットできていなかった。議題にたいして
知識不足という以前の問題。これでは「ぶっ込む」どころか
「コケる」感じになっていた。その記事の革新的なところ、
なぜそれが記事になったのかを考えることでよりその記事の
問題についてコミットできるのではないだろうか。この2点に着目する。
●小林さんとの営業報告会
ビールの重みも知らず、自分達のスタイルの確率もきちんと
しておらず、枠に小さくはまっていたように感じる。
なぜを追求することもまだまだだった。考えてみたが、
私は多くの方にカミカゼビールを飲んで感動してもらいたい。
私が他社さんのビールとの見比べてみたときの
「何これ!?美味い!全然違う!!」という感覚を多くの人に体験して
もらいたい。それをただサンプルをお渡しするのではなく
営業する方法についてはまだわからない。考え続ける。
●営業活動
本日の営業活動を通して「私が飛び込まなければ、1班は
持っている力を最大限に発揮できない」ことがわかった。
大森さんが飛び込んだとき、出来る限りフォローしてお客様に
関心を持っていただこうと思っていた。しかし大森さんの
営業にうまく入っていくことができず、挨拶しかできなかった。
これではただの「一緒にいた人」である。私が飛び込んだとき、
大森さんはフォローしてくださり、私たちのタイミングが
良いときは好印象であったように感じる。
私が飛び込み続けるためにはテンションをあげること、
気持ちを切り替えることなどが大切になる。
そのためのメンターになるものを考える。
From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
------------------------------------------------------------------
【チーム牛島・高岸】(立川北エリア)
・訪問件数→62件
・置かせて頂いたサンプル数→31件
・契約数→0件
・見込み→5件
・終了時刻: 21:27
本日は、私達の力不足のせいで、契約をいただくことは
できませんでした。
しかし、特に良い見込み2件ありましたので、
今日の悔しさをバネに、英気を養い明日に望みます!
●学んだこと
・新聞アウトプット
本日は司会をさせていただいたが、議論を盛り上げることが
まだ難しいと感じた。
同じ様な話がループしたり、まとめきれなかったりした。
同じ話が出てきたなということを気付き、すぐにまとめに入れるようになる。
・営業報告会
とにかく数を回ることを優先し、マニュアルを読んでいるかのような
営業をしてしまっていた。
サンプルのビールも、配っているチラシもコストがかかっている。
定型文をただ伝えるのではなく、その場その場の雰囲気で話を変えてみる。
・飛び込み営業
とにかく数を回った。
その中で自分の話し方を掴むことが出来始めた。
リアクションがうまくとれなかったり、とっさのときに一言が
でなかったりもあったが、お客様が思わず、といった感じで
笑ってくださったりして、いい雰囲気を作ることができたところもあった。
このままブラッシュアップして、契約を頂いてきます。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
---------------------------------------------------------
●1分間スピーチ
同じ内容でも、話の組み立て次第で、
相手に伝わるものが変わってくる。
最初の20秒の投げかけで相手を引き込み、
そのまま一気に、突き刺さるような
スピーチが出来る様にして行きます。
●地ビール営業3日目
今日は、何時もより多く回ったが、
結果として、契約をいただけなかった。
しかし、これらは種まきと考え、
これから新規の店が少なくなってくる中で、
どうクロージングをすすめていくかが、
重要になってくると思う。
自分達が上手く、相手の事考えながら
提案することで、契約をいただけるかが、
変わってくる。
次は、お店に来ているお客様も、
視野に入れて営業をかけて行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
---------------------------------------------------------
【チーム佐藤・南出】(立川南エリア)
・訪問件数→24件
・置かせて頂いたサンプル数→8件
・契約→0件
・見込み小→11件
・終了時刻 19:52
見込みも増え、昨日感触が良かったところにも行きましたが、
まだ契約には繋がりませんでした。
明日にかけます!
●小林透さんの営業塾
私たちは、まだまだ甘かったのかもしれない。
報告書もつまらないと言われ、ロールプレイングでも
説明だけで、何の面白みもないということだった。
この研修は勉強の機会なのだから、もっと本気で勉強しろよ!
と喝を入れていただいた。
とても納得した。
ベンチャー人間になる勉強をしなければならない。
そのためには考えなければならない。
契約に繋げるために工夫しなければならない。
突飛なアイデアでも取り入れて、ベンチャー大學生の名前に
恥じない研修にする。
●まだまだ
新規で回った件数は24件、さらに15件の見込みを回った。
見込みの感じはいいのだが、「サンプルをまだ飲んでいない」
という方が多く、この日は契約には繋がらなかった。
日を改めてまた行く。
3連休前ということでお店はピリピリしていて、門前払いが
10件ほどあった。
「営業時間だから!」という声もあった。
見込みも潰しかねないので、訪問時間は、よく考える。
次は目いっぱい廻る。
カレー屋、スナック攻めを行う。
見込みも廻る。
今日で逆転を目指す。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
--------------------------------------------------------