平成26年(2014)【4月20日(日)】 6期生開学式、入学式(後楽園ホール)
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●1日の流れ
9:00 開学式(中條学長からの訓話)
11:00 入学式(リングイン)
11:30 本の販売研修とプロレス観戦
14:30 プロレス観戦終了
15:00 行徳哲男先生からの檄
森日和先生の祝い言葉
16:00 懇親会
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●開学式
中條学長のお話の中に「死ぬぐらいの気持ちで物事を行う」という言葉に
衝撃を受けました。
今までの自分がはたして全力で物事に取組んでいたのかと思い返して、
まだまだと感じました。今後、全力で物事に取組むようにしてゆきます。
また、須藤くん、鈴木くん、柳沢くんの三人のスピーチは
大変感動しました。彼らと1年間共に頑張っていきます。
●入学式(プロレス観戦、販売研修も含めて)
後楽園ホールのリングに上がるという、すごく良い経験ができました。
須藤くんの声に圧倒されてしまいました。まだまだ気合いが足りない。
普段から心掛けて意識します。
また、販売研修では「お腹から声を出せと」黒田さんにアドバイスを頂いた。
それを実行したら本を買ってくださるお客様が増えた。
嬉しかったです。こういう経験は自ずと必要になってくるので、
早く身に付けます。
さらに、プロレス観戦では、最後の中島安里紗vs木村響子両選手
の試合が一番、感動しました。響子選手が途中、ケガをしても
リングに這い上がる姿、安里紗選手のあきらめない意志を学ばせて頂いた。
私なりに実行していく。
●行徳先生と森日和先生の祝辞
行徳先生の祝辞がありました。その内容は、「野鴨の哲学」でした。
人が危機感を忘れると、安住安楽になる。これが自滅への一歩となる。
がむしゃらに行動し、先を見据える人間になっていきます。
森日和先生の祝辞の内容は、「自分の名前の意味」でした。
人の名前には、必ず意味があるという。僕の名前「俊輔」に恥じないよう
懸命に物事に取組みます。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山梨学院大学卒)
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●開学式
中條学長の訓話。
病をおしてわざわざ来て下さったことに、全力をもって応えなければならない。
自分の責任において夢を持つこと。
豊かさは、ときに夢を持つには障害となること。
死んだ気になって生きること。
中條学長が、御年87歳となっても「今年の夢」を描いていること。
夢を持つからこそ生きられる人生があるのだ。
自分の夢に自身を持つためには?という質問をさせて頂いた。
いくつもの選択肢の中から選べなければ、人に聞いてもらって、
それを参考に自分で決めてもいい。自分だけで考えようとするべきではない。
夢を語ることを、僕自身が怖がらないようにせねばならない。
それでなければ、本当に夢を持つことは出来ないのだ。
中條学長も、僕と同じように「ストレート」で陸軍士官学校まで行って、
敗戦を受けて一度立ち止まった経験がある、と言って頂いた。
僕にとって、ベンチャー大學に入学してようやく、自分の人生の一歩目を
踏み出した感じがする。
自分の人生を自分で責任を持って生きるため、自分の責任で夢を抱いてやってやろう。
入学宣言。
一番最初に手を挙げる人間になる。
甘えの許されない立場になることだ。
たくさん失敗して、たくさん成長したい。
●入学式
リングの上では誰もが挑戦者。
転んでも転んでも、再び立ち上がるレスラーたちの強さを見た。
体の小さい選手が、巨人の如き選手に果敢に挑んでいく姿を、一番応援した。
僕もまた、そういう挑戦者となるのだ。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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去る4月20日日本ベンチャー大學開学式及び
6期生の入学式が挙行されました。
開学式では中條学長、山近社長ををはじめ、
たくさんの偉い方々が私達6期生の為に集合してくださいました。
入学宣言の際は緊張しましたが、それに負けまいと大声を
発しました。その時は脳裏には負けん気しかありませんでした。
入学式はプロレスリングに上がりました。
プロレスリングでははじめて大勢の前に立つこととなって、
頭の中が真っ白になりました。
ただ中島ありささんは僕の中では強く、美しい女性と痛感しました。
僕も強くならなければいけないと思いました。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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●入学式
自分なりに自分の思っていることや伝えたい事がスピーチ出来て
良かったです。
また、他の6期生のスピーチや仲條学長のお話を聞いてとても共感し、
感動しました。
また、中條学長が仰っていた歴史を知ることや
何事も死ぬ気で挑戦すれば夢や目標は達成出来るという
教訓を心がけてこれから頑張っていきます。
女子プロレス
今まで女子プロレスというものにほとんど関わったことがなく、
今回、初めて女子プロレスというものに接し、体感しました。
試合での女子プロレスラーの何度倒れても立ち上がる姿を見て
私自身とても勇気と元気をもらいました。
これから辛いことがあっても、
このことを思い出して頑張りたいです。
●懇親会
同期の6期生のメンバーとコミュニケーションを深められた
だけでなく、日本ベンチャー大学のOBの先輩方の貴重なお話が聞けて
とても勉強なりました。
今後もOBの先輩方のお話を聞きたいです。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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平成26年(2014)【4月11日(金)】 HR(今後の方針決め、立志、今元局長による新聞講義)
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●議事録
1、朝礼
2、行きたい場所、お呼びしたい講師について話し合い
3、自分の志を立てる
4、昼休憩
5、新聞アウトプット&今元事務局長による講義
・行きたい場所
38度線、北方領土、沖縄、横須賀(海軍基地)、原爆ドーム、三陸鉄道、
スカイツリー、浅草寺、増上寺、瀬戸内海、下関(壇ノ浦)、湯島天神、
鎌倉、諏訪(長野)、富士山、江ノ島、靖国神社、皇居、明治神宮、
東郷神社、乃木神社、伊勢神宮、世界遺産巡り(日本国内)、軍艦島、
関ヶ原、川越(小江戸)、チェジュ島、釜山、203高地、対馬、
外人墓地(横浜市)、恐山、多摩御陵、原発ツアー、五稜郭、巣鴨、
上野、檜原村、勝浦、東京慰霊塔、禅寺巡り
・お呼びしたい講師
ドワンゴ社長、義家弘介(ヤンキー先生)、堀江貴文、小保方氏、
新垣さん(作曲家)、野村克也氏、落合博満氏、糸井重里、和民元会長、
呉正男、呉善花、德川家当主、田中耕一、山中伸弥、小泉元首相、
若乃花(二代目)、渡辺喜美、内館牧子、竹田恒泰、島田紳助、田母神氏、
羽生善治、尾木直樹、下村博文、鈴木宗男、佐藤マサル、田中真紀子、
サイバーエージェント藤田社長、見城氏、孫正義氏、林修先生、
稲盛和夫氏、野田佳彦前首相、アントニオ猪木氏神取忍氏、
女子プロレスラー、吉田沙保里、山下泰裕氏、漁師、元ヤクザ、
警察官、自衛官、ホッピーの石渡社長、長田百合子氏、平林都氏
(接客およびマナー講師)、JAおよび個人農家、加藤鷹、AV女優、
医者
現実的に呼ぶことができる見通しが立っているのは、
漁師、警察官、自衛官、加藤鷹、JAおよび個人農家
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●行きたい場所、お呼びしたい講師の方について話し合い
それぞれ30以上のアイデアをメンバーで出した。
どこへ行きどんな先生のお話を聞くとしても、自分が何を
学びとるか?ということを常に考えなければならない。
●名刺交換、目標設定の指導
名刺交換の練習では、明るい笑顔で交換をお願いすることが一番の課題だった。
失敗しても良いので、毎回笑顔の名刺交換を練習するしかない。
目標については、立てることを無意識に避けてきたが、今回
「30歳までに新しい音楽紹介ビジネスを立ち上げる」と宣言した。
立てた以上は、何が必要なのか、まず知るところから始める。
●新聞アウトプット
消費増税にも関わらず小売店が増収増益したこと、
中国企業の株を外国人も買えるようになったことの
2記事を取り上げた。
前者は自分が取り上げた記事だが、「それを知って君はどうするの?」
という今元さんの言葉が突き刺さった。
気になる点はどこか?だけではなく、
なぜ気になるのか?知ったその先は?
ということまで考えて議論を組み立てなければならない。
うまく議論を進められず苦しいが、一つずつ良くしていく。
他、タイミングに商機を見出だす為には知識の差をつける必要が
あることも、肝に命じて今後も勉強したい。
From:須藤雄介@東京校6期生(早稲田大学卒)
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●名刺の渡し方、宣言、礼儀
名刺の利点は、まず、名刺が貰えること。
それと住所と会社名が分かること。
それら2点を松本さんから教えて頂いた。
名刺の渡し方については、自分の話が多くなり過ぎて、
失敗を重ねてしまった。
今後の注意点としては、講師の質問、文をコンパクト、
なにか自己紹介あるいはキャッチフレーズを入れることを教わった。
また、陳さんからは、相手をしっかり観察することや
その場の空間を大切にすることを注意された。
ですので、本日からまた気を引き締めて頑張ります。
●書籍販売
中島安里紗選手の単行本と生写真付きの本の販売を体験した。
事務局の榊原さんと僕は販売がお互いに初めてということで、
最初は凄く緊張しました。
けれども、時間が経過する度に緊張の糸がほどけて、
最後になると、誰よりも大きな声で宣伝することができました。
しかし声を張って宣伝するだけでは、
ほとんど売れませんでした。
相手の購買力を高める為の工夫が必要だと気付きました。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山梨学院大学卒)
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本日、今元事務局長が新聞を読む事を
部活動の普段の基礎練習に置き換えてお話して下さいました。
結果を出すには地道に基礎練習を繰り返すことが大事で
どんなプロでもその為には裏で血が滲むような練習して、
投げ出したくなりそうになりながらも踏みとどまり
継続することによって、やっと結果に繋がっています。
これと同じ様に、ビジネスで望む結果を得たいのであれば、
毎日地道に新聞を読み、納得が行くまで、何度も飽きるまで
読むことにより、やがてビジネスで勝つ力が付くということを教えられました。
自分は社会性が全般的に欠落していますが、新聞を読む訓練をして、
ビジネスの世界で器用に世渡りをして結果を出し、勝ち残ります。
From:鈴木駿介@東京校6期生(国士舘大学卒)
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平成26年(2014)【4月6日(日)】 書籍販売実習
2014/04/06 19:00:49
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平成26年(2014)【4月5日(土)】 6期生 年間カリキュラム説明会&オリエンテーション
平成26年(2014)【3月29日(土)】 5期生 卒業式

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●卒業式
式の間、今までやって来たことを思い出した。
本当にあっと言う間の1年だった。
来る日も来る日も驚きと未知との遭遇の連続で、本当に刺激的な日々でした。
かつての私は、行動するたびに、何かをする時の心理的ハードルが下がっていましたが
いつしか物怖じをほとんどせず、何事もやることが出来る様になっていました。
自分の心身ともに、多くのプラスなものをいただいただけに、
数々の研修、多くの社長のご講義、日本中周った旅、色々やった達成感と
ともに、もう終わりか…と思う喪失感が、同時に押し寄せて来て、
気がつけば、涙が出ていました。
多くの人が卒業式にお越し頂き、たくさんのお祝いの言葉をかけて頂きました。
この方々のお陰で、自分の曖昧だった志が、明確になって行き、
前に進む力を与えてくれました。
中でも心に残った言葉は、卒業は終わりではない、新たなる始まりだ!と言う言葉です。
これから新入社員として、また新しい世界への扉に手をかけています。
今まで此処で得て来た感覚・体で覚えた体感感覚の必ず役に立つと感じています。
広島で充分に此の1年間に身につけた其の感覚を発揮し、ますます精進していきます。
この1年多くの人に支えられて来ました。
また、今後も精進していきますので、よろしくお願いします。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●卒業式
このように日報を書くのも最後になると考えると、また感慨深い。
日報によって文章力は磨かれ、その日の学びをより深くすることができたと思う。
そのように、ベンチャー大學でのすべてが終わる。
自分がこうして卒業までやってこられたことが、信じられなかった。
卒業、終わりはつまりは始まりで、出発だ。
喝を入れていただいた行徳先生の「野鴨」のお話は心に刻まれた。
ベンチャー大學での学びを活かしていくのはこれからだ。
活かさなければならない。
必ず、続けなければならない。
さらに、さらに芽を成長させなければならない。
沢山の先生に来ていただいた。
有難い。
卒業のスピーチは自然と湧き出てきた。
本心の吐露だったからだ。
今の私を、ぶつけることができたと思う。
私は入学当初、本当にスピーチが苦手だった。
言いたいことが何も言えずに、時間だけが過ぎてしまうこともあった。
思い残すことがない、スピーチができる日が来るとは思わなかった。
しかし、「志」自体はまだまだ甘い。
勉強も人生経験も、まったく足りない。
本当に、これからが始まりなのだ。
今まではベンチャー大學の中での日々だったが、
これからは外の世界へ踏み出す。
これからのための、ベンチャー大學なのだ。
中條学長は最後のこの、卒業式の日まで、私たちのために講義をしてくださった。
ベンチャー大學を卒業する私たちが、若い私たちが、
日本を背負う存在にならなければならない。
山近理事長は私たち一人一人にメッセージをくださった。
松下村塾合宿での出会いが印象的だと、おっしゃってくださった。
私にとっても、それがすべての始まりで、そのときの理事長との
出会いがなければ、どうなっていたかわからない。
日本ベンチャー大學で一年間学ぶことができたことを幸運に思い、心から誇りに思う。
今後は卒業生として、この大切な学び舎のこれからを支えていく。
山近理事長、中條学長、今元事務局長、事務局の田中さん、松本さん、
鳥越先生、井上社長、今後もお世話になる橋本社長、講師の先生方、
実行生の南出さん、小林さん、井浪さん、広島校の依田さんはじめ
助けてくださったOBの皆さん、分校のみんな、日本中でご縁のあった、
お世話になった皆様。5期生の大森くん、牛島くん、高岸くん。
本当に一年間、有難うございました。
このご恩は生涯忘れません。
恩返しのためにも、夢、志は必ず成し遂げます。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●卒業式
今まで学校の卒業式で
これほどに思いが深かったものはない。
学生の発表の時、始まるまでは非常に緊張したが
話しているうちに緊張ではなく言いたいことを言っていた。
1年間の事業創造で教育について考え、
縦断の旅で日本各地の教育を学び、
下田で「私の志」の大詰めをしてきた。
少しずつ固められた自分の志が自然と言葉となって出てきた。
そのため、当初言うつもりもなかった宣言や誓いまでたててしまった。
おそらくそれが自分の正直な気持ちで志なのだろう。
これから仕事をする中でも忘れず少しずつ実現に向けていく。
式が進むにつれ、式が終了に向かうことを感じると、
一秒一秒がとても惜しいものに感じた。
これからがスタートであることはわかっていても
自分の人生が変わった一年間を過ごしたベン大に
どうしても名残惜しいものを感じてしまった。
だがそれでもこれがスタートであり、一年間学んだことをこれから
社会人として実践していくのだ。
自分の活躍がベン大の功績になるようこれから一所懸命に働いていく。
一年間お世話になり本当にありがとうございました。
たまにベン大に顔を出させてください。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●卒業式
ベン大生活一年の締め括りである卒業式。
社会一般では、卒業とはおめでたいものだという認識がある。
しかし、行徳先生からは、卒業とは、「生業を卒えること」であると
いうお言葉をいただいた。これを聞いて、本来は決しておめでたい意味の
言葉ではなかったと学んだ。
加えて、卒業という一つの節目を迎えてなお、脱皮をするが如く、
成長を続けるべしとの解釈をした。
また同時に、これまでベンチャー大學にて講師の方々から学んできた内容を、
これから社会に出て、行動、実践という形で、真の意味でアウトプットを
する段階に移ろうとしているように感じた。
これまで5期生と共に学んだことを胸に刻み、チャレンジしていく
姿勢を忘れず、精進していきます。
5期生の皆さん、本当にありがとうございました!
From:和田将寛@東京校5期生ダッシュ生(神奈川出身・富士常葉大学1年)
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