平成27年(2015)【12月12日(土)】 第一部:私の生き方/林正孝先生(WADOウイングス社長) 第二部:フィットネスプロレス/保坂直樹先生(FMW)
●1日の流れ
9:00 集合
9:30 WADOウイングス社長、林正孝先生の講義
11:00 FMW軍 保坂選手の体育
12:00 昼食
13:00 7期生同士で事業創造のミーティング
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●努力を積み重ねる
営業学というよりも、人生のことを教えてくれたと感じる講義でした。
林先生の信念の一つに、多くの体験をすることがあります。数多くのアルバイトを通し、
気付いた共通性として、アルバイトは、どこかしら社会との関わり合いがあるのだと教えて頂きました。
そして、大きな目標を持つことの大切さを教えて頂きました。
できっこないと思う環境にいると、本当にできまでん。
できると思う環境にいると、本当にできる。目指した目標が、簡単なことだと思える環境にいると、
できるようになる教訓は、これからの人生に活かしていきます。
また、ちょっとの努力のお話をされていました。1.01の0.1はちょっとの努力意味しています。
それを100ヶ月、だいたい8年続けると、1.01は100乗され、大きな努力になります。
逆に0.99ちょっとサボるのを続けていくと、自分の努力が下がり、二つの差は大きなものになります。
人は、怠けたいと思う気持ちが強いです。
そこを踏ん張って努力を積み重ねた人だけが、成功へとたどり着くのだと感じました。
今日はちょっと早く起きよう、本を10ページでも読んでおこうと、行動できるような人を目指します。
●実際に体験する事
一番軽いと言われるプロレスの基礎体力作りの講義に、はじめて参加させて頂きました。
軽く身体を動かすとのことでしたが、非常に体を使いました。およそ50分ぐらいを費やす基礎体力だけで、
私は疲れてしまったのですが、プロレスラーの方々は、そこからプロレスの練習に移ります。
プロレスラーが、どれだけ大変な練習をされているのかを体感することで、はじめて知りました。
他にも、リングロープを使ったロープワークの練習では、プロレスの観戦で見たときは、
リングロープは柔らかそうだなと思っていましたが、実際は痛かったです。それでも、緩めにロープを張っているそうです。
今は体験したからこそ分かる、プロレスの見方を人に伝えられる気がします。
どれだけの練習をして、リングに立っているのかや、ロープは張りが強く、ロープワークの印象が変わってきます。
体感が自分の考えの幅を増やしたので、これからも体験することに意味を持って行動していきます。
From:長谷川優也@東京校7期生(新潟県出身、新潟大学卒)
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平成27年(2015)【12月5日(土)】 人生は、とにかく人間力/大仁田厚先生
平成27年(2015)【11月26日(木)】 私の事業創造(実現前夜)/後藤虎南(日本ベンチャー大學一期生)
平成27年(2015)【11月21日(土)】 角家哲雄先生(元東芝アメリカ上席副社長)
第一部:日本を美しくする会「東京掃除に学ぶ会」街頭清掃活動に参加 第二部:人脈学/井上吏司先生(井上電気 取締役社長) ゲスト:伊谷江美子社長(株式会社クオレ・コーポレーション)
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●1日の流れ
6:00 歌舞伎町清掃活動
7:00 終了
8:00 京橋へ移動
9:00 朝礼
10:30 伊谷社長の講義
12:00 昼食
13:00 井上社長の人脈学
14:10 終礼
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・工夫をする
朝の清掃活動には、今回で3回目の参加で、少しこだわりを持って掃除をする事が出来ました。新宿の東口を清掃して、綺麗になったと思える場所と、もっとキレイに出来たのにと思う場所がありました。
特に、街の道路にへばりついた多くのガムは、いくつ取っても終わらないほど沢山ありました。最初のうちは、一つのガムを取るのに、時間がかかっていましたが、少し工夫をすると、だんだん簡単に剥がせるようになり、楽しくなりました。このように、工夫しながら掃除をすることで、キレイにできるところが増えると感じました。
また、ガムを捨てる人は簡単な気持ちで捨てていますが、ガムを道路から剥がすためには、何倍もの時間がかかります。
この体験から、私はガムのポイ捨てだけはしないようにすること、私の知り合いがしていたら、やめるように注意していきます。
・伊谷社長の講義にて
社会人全般のビジネスマナーを伊谷先生から教えて頂きました。
特に、今回の講義で印象に残っているのは、「まるを3つを書いて三角を書いて下さい」と言われ、やってみると、「記号のまるを横一列に並べて書いて、隣に三角を書く人」や、「まる3つを書いて三角を書いて下さいという言葉を文字にする人」など、それぞれの受け取り方が、まったく違ったのに驚きました。人に共通認識を与えるのはとても難しいことだと感じました。
私は人に物事伝えるのに、大変苦労し、上手く伝えられていないところがあります。
私が他人に対して、上手に説明するのには、もっと訓練が必要だと感じたので、説得力のある話の仕方をしている人の真似をして、実際にやってみます。
・しっかり準備をする
次回の井上社長の講義までに、ハガキを50枚書く目標を掲げたにも関わらず、達成できずに当日が訪れました。
いつ言われてしまうのか、心がヒヤヒヤしており、心が落ち着かなかったです。書きました。と、ハガキを書いた枚数を誇張して嘘をつくのは簡単ですが、それでは自分を偽ることになります。もう2度目なので、気をつけます。
井上社長から教えていただいていることも、実際にハガキを書き、実践しなければ意味がありません。今度からは、井上社長のように、名刺を頂いた人にはハガキを書くようにします。
From:長谷川優也@東京校7期生(新潟県出身、新潟大学卒)
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