東京校の講義レポート

令和6年(2024)【8月30日(木)】 夏の出版編集トレーニング5日目 8期生1組

2024/10/05

令和6年(2024)【8月30日(木)】
夏の出版編集トレーニング5日目
8期生1組


「文章も個性の一つ」
初めて校正記号を知り、編集者の気分を味わえて新鮮だった。それぞれのESを読んでいると、文章からその人の個性が表れていて面白いなと思った。また同じ立場の学生同士で文章を読み合う機会は中々ないため、ESに限らず大学でレポートや卒論を書く際にも活かせる貴重な体験だった。

「“知らないこと“を知る」
これまで世界情勢について曖昧な認識だった。だが5日間、新聞を読み続けて、これまでの自分は全く世界のことを知らなかったのだと知ることができた。そして知って終わりではなく未来にどう影響するのか、ビジネス面も考えながら読むことが大切だと学んだ。まだ新聞を読むのに時間はかかるが、これからも続けていく。

M.Y@関西大学

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「10年先を見据えろ」
新聞アウトプットの際、いつも議論が賛成か反対か、または、問題の解決策について話し合うだけになってしまっていた。もっとマクロな視点でニュースを捉え、どの業界が得をして、どの業界が損をするのかを予測する。明日こそ井戸端会議をしない!

「刺激的な日々を」
3人1組でお互いの企画について意見を出し合ったが、あまり盛り上がらなかった。自分の知識や体験談が不足しているため、具体的なアイデアが浮かばなかったのだろう。また、ES3番でも自分が体験していないコンテンツについて書いてしまった。もっと貪欲にインプットを行い、自分の体験から書けるようにする。

M.N@獨協大学

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「地味におもしろい!」
校閲をはじめてやってみた。考えれば考えるほど何が正解かわからなくなってきた。曖昧で融通の利く日本語は校閲者泣かせ!また、人の文章を読むことはとても勉強になった。みんなのことばのチョイスに嫉妬してしまう。人の良いところはどんどん盗んでいきたい。

「いつか実現させたい」
明日の発表にむけて、案を膨らましていった。実際に社会人になったら今みたいな無責任なアイデアは浮かんでこないのかなとも思うが、実際に今考えている企画が実現したらと思うと、、、、忘れないでおこう。

K.A@杏林大学

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・浅い思考からの脱獄
今日までの講義を通して、自分の思慮の浅さを思い知った。しかし、一朝一夕で直すことはできることではない。囚人がスプーンで穴を掘る要領で、地道にめげずに訓練を重ねていく。明日の企画発表でスプーン1杯分の成長をする。

・人の振り見て我が振り直せ
校正/校閲をしているときに強く感じた。自分を含めた全員がまだ素人なので、ミスや拙い部分があるのは当たり前だが、仕方ないの一言で片付けていい訳ではない。他の方がしているミスは自分もしているであろうミスなので、文自体の味を尊重しながら校正/校閲をしていく。

Y.G@早稲田大学

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・ミカタノチガイ
文章を校正校閲するつもりで読むことと文章の内容を理解しようと読むこととで、文章の見方に変化が生じることが面白いと感じた。また、校正校閲はどのように修正したのか、分かりやすく伝えることも重要だと気づいた。実際に校正記号を使った体験は有意義な時間だった。

・「俯瞰しろ!」
今までで一番書きにくいと感じながら書いたエントリーシートは、読み手にもその動揺が伝わってしまうのだと実感した。自分とは関係ないこととのように語ってしまったので、なぜ自分が流行すると考えたのかまで書くようにする。幾多のエントリーシートを見てきた方から添削していただくことは貴重な経験であるため、アドバイスを今後に活かしていきたい。

M.N@同志社大学

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「文章を客観的に見る」
他の学生のESを見た後に、自分のESを見てみると癖があったり、単調だったりしたことが分かった。面接官はもちろん客観的に見る訳なので、ESを書き上げた時に仕上げとして客観的に見直したい。

「10年先を見据えたES」
ESの3番はとても難解だった。頭を抱えながら苦しんで提出したが、結局未来を見据えたESは出せなかった。ただ新聞を読み続ければ、必ず成果は出ると信じて、継続することが重要。その先に自分の信じた未来が待っていると思う。

Y.H@國學院大學

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