令和6年(2024)【8月29日(木)】 夏の出版編集トレーニング4日目 8期生1組
2024/10/04
令和6年(2024)【8月29日(木)】
夏の出版編集トレーニング4日目
8期生1組
「習慣は第二の天性なり」
センスは数に比例する。出版社のESで触れてきたコンテンツの数と質を重視する理由が分かった。定期的に写真を撮る習慣をこれからも続けていく。また物だけでなく、様々な人間と接する機会も増やしていきたい。
「制作する際は常に読者目線」
if課題の際、客観的目線が大事だと聞いてサムネイル作りでは、ただ自分の好きなようにデザインをしていたことに気がついた。楽しく作ることも大事だが、一番はどう面白く見せるか? そして買いたくなるか?という読者目線の意識も持ちながら制作していく。
M.Y@関西大学
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「センスがいい人にはなれる」
センスは数に比例する。センスを磨くためには良い物にたくさん触れる。センスの良い人間と関わる。また、センスが良いと思う人が何を見ているのかを知ることが、センスを磨く近道だと思った。
「人を楽しませるためには」
人を楽しませるためには、自分も楽しまなくてはいけない。頭を使うことは時に苦しいけれど、それを超えた楽しさを感じたい。今日の活動を通して、面白いものを生み出すために脳を使うことにやりがいを感じる、と改めて思ったので、これを仕事にしたい!
K.A@杏林大学
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・無くて七癖を失くせ
私は話す時に考えることがあると、「え〜」と言ってしまう癖があることがわかったので、言わないように心がける。しかし、そちらを意識し過ぎると、かえって「え〜」が出るので、無意識のうちに言わなくなるまで練習する。
・アイデア不足は経験不足
優れた芸術家は、若いうちに多様な文化作品に触れていることが多い、という話を聞いたことがある。本日の今元さんの話でその認識は確信に変わった。日常に潜む〝センスの良い〟テキストやイメージを積極的に吸収していきたい。
Y.G@早稲田大学
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・連想ゲームでアイディア出し
「もしも〜」のフローチャートを考えることは苦痛ではなかったが、ユーザーに食いついてもらうという視点を持っていなかった。またフローチャート形式でアイディアを膨らませることは有効だと感じたので、今後も使っていきたい。
・「えーと、『えー』を言わない!」
「えー」「えっと」が自分の口癖だと友人から指摘されたことがあるが、そのとき初めて気づいたので、口癖を直すことは非常に難しい。いきなり自分の言葉を何度も言い直すのではなく、まず他の人の口調を注目してみることから始めることにする。
M.N@同志社大学
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「センスは数で磨くもの」
私はあまりセンスが良くはないというのを承知の上だけれども、出版業界を目指したい。だからこそ、センスは数に比例するという言葉に救われた。今日から様々なデザイン、アイデアを吸収していきたい。
「とにかく案を出す」
もし○○だったら、のワークでは、3人グループに分かれた時、沈黙が続いた場面があった。沈黙は時間がもったいないので、とにかく意見を出すことを意識したい。話が続いてきたら、適切な言葉を発すればいい。まずは話すこと。
Y.H@國學院大學
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「ただの思考実験じゃない」
if問題がどんなに考えてもいい案が思い浮かばなくて、かなり辛かった。テーマを決めるときは楽しく。でも、第三者が見たときに面白いと思われるようにする。
「センスは1日にしてならず」
自分には特別な才能がないと思っていたが、「センスは数と比例する」と聞いて、勇気が湧いた。少しでも良い文章、刺激的な人に出会う努力をする。
M.N@獨協大学
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