平成26年(2014)【9月18日(木)】 早朝清掃(歌舞伎町) 地ビール営業研修 2日目
2014/09/18
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●1日の流れ
5:50 鍵山幸一郎社長の「日本を美しくする会」に参加
・新宿歌舞伎町
7:00 解散
12:00 無門庵集合(西国立駅)
13:00 新聞アウトプット
1面「ソニー赤字拡大 初の無配」
・ソニーとセブンイレブンの違いは?
・ソニーはスマホ事業を続けるのか?
9面「モバイル苦境 中国勢に接近」
・インテルとウィンドウズの存在感が低下した理由
・自分であればどうするのか?
13:00 「地ビール営業1日目」を振り返りと本日の目標
・柳沢くんの班の成功例を聴く
・各班の営業のやり方
14:30 各班営業へ
22:00 各班解散
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↑ 第1班、営業の様子。
須藤と鈴木でネットカフェに営業をかけたがあえなく玉砕。
まだまだ終われない。引き続き頑張ります!
↑2班、営業中の写真です。
なかなか瓶の回収がうまくいっていないですが、
元気な笑顔で営業をしました。
↑3班、井浪さんが積極的に営業をしている様子です。
チーム一丸となって目標契約件数目指して頑張ります。
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【1班】
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訪問件数 26件
サンプル配布数(クリーム12本,アンバー0本)
契約件数 0件
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●昨日より今日、今日より明日
2日目も、成果を出すことが出来なかった。
最大の失敗は、時間のロスが大きすぎたこと。
結果的に、新規訪問は26件のみ。前日よりわずかにしか増やせなかった。
電車移動をためらわず、また持ち出しサンプル本数を大幅に増やさなければ、勝負にならない。
数を打つことさえ失敗しているのが現状。
そして、鈴木君と上手く連係出来なかったのも問題である。
役割をはっきりさせて、それぞれが活躍出来るようにしなければ、2人でやる意味がない。
さらに、堂々と訪問することが出来ていない。
どんなお客様であっても臆することなく、決めたやり方で、大声で入っていくべきだと思った。
昨日より今日、今日より明日と変えていかなければ。
毎日たくさんのアドバイスを下さる小林さんの力を無駄にしてはならない。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●地ビール営業2日目
本日は2日目のビール営業でした。
今回は国立駅周辺で、まずは先日行った店に瓶の回収に行き、
まだ行ってなかった場所や既に行った道で見落としていた店を中心に
営業にあたりました。
今回行った所は先日と比べると飲食店が多く、集中的にまわれた感じはしました。
そして何よりも個人経営の飲食店が多かったです。
ただ個人では買ってもいいが、お店としては値段を高く設定しなければ
ならないという店が多く、結果には結びけられなかったです。
先日に比べると、自分は笑顔になれたところや、飲食店を多く見つけられて、
少しですが須藤君に貢献出来ていたような気がしました。
●課題点
私達は話し合うことが少なく、相方の須藤君に遠慮し過ぎて
あまり意見を言わず、任せっきりの状態になっていたことや、
なによりもそもそも営業を楽しめなかったことが、そのまま結果に出ていて
それが相手側に伝わってしまっていたのかもしれません。
今回の反省を生かして、次回からはお互いに相談する時間や、サンプル補充に
戻ることや移動によるタイムロスを減らしていくことが今後越えなければ
ならない試練かもしれません。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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【2班】
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訪問件数 44件
サンプル配布数(クリーム10本,アンバー9本)
契約件数 1件
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●地ビール営業2日目
・計画性が欠けていた
今回、全体を通して、計画性のない営業をしてしまった。
なぜかというと、その場のなりゆきで回ってしまったからだ。
それは、つまり班で相談をもっとしなければいけないと
いうことである。自分の性格上、どうしても独りよがりで行動を
してしまうので、本当に良くないと改めて強く感じた。
明日からはしっかり計画を立てて行動ができるようにする。
・サンプルをもっと多くの人に渡すべき
今日の一番の失敗はサンプルをあまり持って行かずに営業を
していたことである。それは、どこかで無門さんの造ったビールを
適当にばらまくということに疑問をもってしまったからである。
「カミカゼビール」は手作業で1つ1つ造っている。その1つ1つに
造った人の想いが詰まっているので、その部分で躊躇してしまったのだと思う。
しかし、立川市民の中にも知らない人が多くいるということ、
この味を知ってもらうにはより多くのサンプルを渡して飲んで頂く。
この行為の方が、造って頂いている方にも喜ばれると今は思う。
ですので、明日からは多くのサンプルを持っていき、見込みのお客様を
増やしてゆきます。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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【3班】
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訪問件数 39件
サンプル配布数(クリーム30本/アンバー13本)
契約件数 0件
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●効率的な営業の仕方
2日目からは井浪さんとペアで営業にまわった。
1日目にまわった店舗のことやどうやって営業しているかを
事前にお伝えした。
2日目はサンプルの回収や1日目に契約した店舗への納品をしつつ、
新規の店舗に営業にまわった。
しかし、1日目とは違い、サンプルの回収や納品に時間がかかり
過ぎてしまい、効率的に新規の店舗に営業にまわることが出来ませんでした。
また、サンプルの回収で店舗に伺ったときにもまだ試飲していない店舗や
オーナーや店長がいない店舗などが多かったため、サンプルを配った
店舗で見込みがあると思った店舗がことごとく見込みが外れてしまいました。
また、1日目の榊原さんと2日目の井浪さんでは営業の仕方が違うため、
どのようにチームで協力して営業すればいいのか把握するのに時間が
かかってしまいました。
そのため、今回で出た反省点であるサンプル回収については
もう少し日を空けて、その分の時間を新規の店舗の営業の時間に
あてたほうが効率的ではないかと感じました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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