平成28年(2016)【2月6日(土)】 「日本道」地元の偉人について/山近義幸理事長
●今後のどうやって新聞アウトプットを進めるか
私は普段から話す言葉が、よく分からないと言われることがありますが、大勢の前で話すとなると、より伝わっていないのではないかと感じます。
今回、新聞アウトプットをリングの上で、8名ほどの人の前で話しましたが、ちゃんと聞いてくれているという印象は薄かったです。
長々と話してしまい、相手にとって何がポイントなのか、分からなくなってしまったと思います。普段からの新聞アウトプットでも、何を伝え、何を議論したいのか悩んでしまうところがあります。
新聞アウトプットは、自分の考えを話す訓練でもあります。新聞を読み、自分がどう受け取ったのかを話し、周りの人はどう受け取ったのかを聞けるようにしていきます。
●地元の偉人は誰ですか?
山近理事長による日本道は、竹芝道場のリングの上。
そこで、参加した学生の皆さん一人一人が、地元の偉人を発表してくことになりました。
山口の金子みすゞ、オランダのシーボルト、中国の魯迅、静岡の賀茂真淵、ジョセフヒコと参加したメンバーが知っている、様々な偉人を話して下さりました。今回話して下さった人が、どんな人なのか興味も湧きました。
多くの偉人が出る中、自分が生まれ育った地元の偉人を話すことは、地元を客観的に見て、話しているようでした。県外に出ていなかったら、気付かなかったことです。
地元の偉人が、活躍した地であることを知り、人に話し説明することで、地元に誇りを感じます。
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平成28年(2016)【2月4日(木)】 第一部:FMラジオ収録 ゲスト:小山昇(武蔵野 社長) 第二部:山近理事長の座談会
●3つのポイントを抑える
山近理事長による座談会がFM収録が終わった後、喫茶店で行われました。そこで、「活字を読む」「映画を観る」「人との交流」の3つが、山近理事長が人生で感じた、大切なことだと教えて頂きました。
私はベンチャー大學に入り、新聞を読むのを実践し、始めた当初は、ただ新聞記事を読んでいるだけだったのが、今は自分なりの言葉で話そうとして、文書の理解が向上したと実感します。
しかし、映画を観る、人との交流は、人にお話できるほどではないため、まだまだ足りていないようです。
今回、山近理事長から大切だと教えて頂いた、映画を観る、新しい人と出会ったときは会話をする、を実践していくようにします。
●ビップゲスト 小山昇社長
小山社長がラジオのゲストに来て下さることで、緊張感が漂っているのが、伝わってきました。普段は余り話す練習をしない山近理事長も、マイクの前で、トークの練習をなさっていました。
そこに、颯爽と小山社長がラジオ収録に来られて、収録時間15分ほどで終わり、あっという間でした。
時間に仕事を当てる、仕事ができる人の取り組みを、自らが実践しているのだと感じました。
しかし、朝の出来事の疲れか、内容が頭に全く入ってこなかったのは、私の失態でした。なので、この貴重なお話がネットでアップされたときは、改めてお話を聞きます。
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●朝のミーティング
山近代表のお話をお聞き出来る、貴重な経験をさせて頂きました。
私はプロレスのお話に興味があり、拙い質問を繰り返してしまいました。ですが大仁田さんと出逢った頃のお話等、お聞き出来て本当に良かったです。
特に『誰もやっていない事を自分が一番最初にやる!!』というお話は非常に印象に残りました。山近代表や大仁田さんの『前例の無い事』に取り組み続ける姿勢。
お聞き致しました事を、しっかりと記憶して私の今後の人生に活かしたいと思います。
●FM収録
FM収録は私にとりまして初めて受けさせて頂いた講義です。小山昇社長がゲストに来られました。
小山社長は環境整備の重要性を強くアピールしておられました。清潔、整理、整頓、特に整頓の大切さを力説しておられました。
私は先月から自宅の環境整備に取り組み始めました。ですので、教えていただいたことを真摯に取り組み、自宅の環境をより良い環境にしてゆこうと思います。
●ベンチャー大學勉強会
「人間力について」のお話がメインでした。ですが山近代表が直接『ベンチャー大學の精神』を語られた点が強く印象に残りました。『逞しい』というフレーズが最も気になってしまいました。逞しいとは相対的な価値観であるかも知れません。ですが大切な事である事が伝わってまいりました。
気になるフレーズとは私個人にとりましても大事な事かも知れません。感性を研ぎ澄まし、今後その意味を汲み取ってゆきます。
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平成28年(2016)【1月26日(火)】 新大久保駅にて関根史郎氏、李秀賢氏、黙祷
●忘れないように
新大久保駅に到着して、誰もが気づきそうな場所だけれども、なかなか気付かない場所に、カメラマンの関根さん、韓国人のイ・スヒョンさんの記念碑がありました。
しかし、そこで足を止める人はなく、必死で助けとようとした二人の勇姿が、忘れ去れていることは、悲しいことだと感じました。
私たちが、亡くなられた現場に訪れ続けることで、一人の人を救おうとした、勇姿を忘れることは、ありません。また来年も、この地を訪れます。
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●19時15分、現地にて黙祷
関根氏、李氏は偉大な勇気の持ち主であった事と存じます。その魂こそ、私の目指す境地です。
人を助ける為に『勝手に身体が動いてしまう』という、向こう見ずな勇気。それこそが松陰先生の『猛』と全く同じ意味だったのでは無いでしょうか?
人を愛し、人に優しくする勇気。これこそが先日の萩研修にて、今後学んでゆきたいと願った『魂』です。
悲劇を美談として残すだけでは、お2人の魂が救われません。
本当に人を愛し、優しくする勇気のある方々が、実際におられた、という現実を私は忘れません。
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平成28年(2016)【1月23日(土)】 Web松下村塾 『すみれ不思議発見』 田中すみれ(東京女子大・国際社会学科経済学専攻)
平成28年(2016)【1月21日(木)】 日本を美しくする会「東京掃除に学ぶ会」街頭清掃活動
●目線を変える
毎回の意気込みとして、私は多くのゴミを見つけ、拾うことを心に決めていました。
ゴミ拾いを始めると、以前より、新宿の街にゴミが落ちていない不思議さを感じてました。
しかし、それは道端の話です。目線を変え、一部の植木の間を覗きこむと、多くのゴミが投げ捨てられています。空き缶、傘、コンビニで購入したであろう袋などです。
ゴミが多くある場所ほど、率先して綺麗にしてみると、綺麗にした分、嬉しいものです。
ちょっとしたことですが、ゴミ拾いを行うと、心地良い朝を迎えられます。また、その場所を通った人もいつもと違った気持ちの良い印象を受けるはずです。今後も、続けていきます。
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