【6月11日】倉千鶴先生(人材プロデュース代表) 『リアル経営学と恋愛学』
2010/06/12
倉先生が起業するまで
→起業するまで6回転職し自分のスキルアップのために積極的にしていった。
元々人と喋るのが好きでインストラクターやMCの仕事に挑戦していき29歳で起業した。。
目的を持って転職をするとそれぞれの仕事で力を発揮しやすい。
幼い頃からハングリー精神があり興味のある事をどんどんやっており自分が本当にやりたい事を見つけていった。お金ではなくまずやりたい事を目指す。
「動機は不純で良い」
→理由はなんであれまずは興味があったらやってみる事。
そこからまた新しい世界が見えてきて自分のやりたい事も見えてくる。
プレゼンテーション
→
まずはリラックスすること。1番大事なのはインパクト。わかりやすく印象に残るようなお題を見せてプレゼンすること。
そして素直に自分の言葉、自分のペースで進め、やりやすい空気作りをすること。
倉先生、プレゼンテーションの最中も常に気配りし喋りやすい環境を作ってくれて、とても話しやすかった印象があります。
先生は喋る仕事をやられていたが、話のスキルだけでなく、話す環境作りもとても上手な方でした。学ぶ事が多い講義でした。
以上です。本日もありがとうございました。
日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学卒・千葉県出身
弌)貧乏な家庭でヤンキーだった先生
テッシュでなく、ちり紙を使い、カルピスも薄かった家庭に育った倉先生。しかし、目立つのが好きで、ご自身でもめでたい貧乏とおっしゃっている。
→明るく生きた人の勝ちだという事に気付いた。貧乏なんかよりも楽しむ方がずっとよい。
弐)受験勉強~動機は不純でよい~
制服がかわいいから入りたい!動機は不純でも頑張ったことに
間違いがない。それだけで価値がある。
→貧乏なのに父親に
高い教材を買ってもらったりと、その他にも様々なモチベーションがあったが、このようにここぞという時に頑張れれば、きっと認められる人になれるだろう。
参)倉先生にとっての転職
一般の人は会社が合わない、会社がきついという理由で転職をするが倉先生は自身の成長のためのステージとして転職をされてきた。
→このように志ある転職なら良いが、一般的には、会社から逃げ出すような形がおおいように感じる。
その点倉先生の意識の高さは本当にすばらしい。
肆)給料よりも大切な物。
ナレーター、mc、インストラクターなど多くの職をやられてきた。正直給料は高くなかったが、やりたい事をやることがエネルギーである。
→志の力で、給料よりも
大切なもんが得られるという事を教えて頂いた。
伍)みんなの5年刻みのアウトプット
倉先生の聞き出しがとてもうまく、みんなのアウトプットが深まった。
→こんな技術を名刺交換の時に身につけたい。きっと相手も気持ちよくなって、確実にご縁につながると思った。
以上。
ありがとうございます。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)
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