【6月8日】オザキエンタープライズ、尾崎眞澄副社長 『幸福学』
2010/06/08
1ヶ月の振り返り
1ヶ月間にどのように過ごしていたか。どういうことがあったか。
どんな気持ちで過ごしていたか。
振り返る機会があることは大切である。振り返りから、気付くことがあるからだ。
振り返りをすれば、そこから、学ぶことが出来る。
私の1ヶ月間は気付きの一ヶ月間だった。
講師の方々から、講義を通して学んだ気付きや、日常生活で今まで、
自分で出来ていたと思っていたことが、自分が出来ていたと、思っていただけだということ。
様々な、経験を通じて、実感した。
1ヶ月が、過ぎるのは長いようで、すぐに過ぎる。
1ヶ月を振り返ると、5月は、下旬から気持ちが下がりぎみだった。
その気持ちが6月ごろまで、多少あった。
日報の提出や講師の方へのお礼メールが遅れたり、不調が続いた。
最近も、多少そのことが引きずっているため、
提出が遅れることがある。不調になったら、ペースを戻していく。
いつまでも、下がり気味では、時間の無駄だから。
心の情景
目を閉じて、イメージした時に見えるものは、人それぞれ違う。
見えた景色、色、匂いは人の考え方や価値観によって異なる。
自分の見えた景色と他の人が見えた景色の違いを知ることで、感性や感情を共有できる。
見えた景色が、人によって違うのは考え方の違いであり、
そのことに対する評価はすべきでない。
感性に基準はないし、比べることでもない。
心の情景:色の変化
自分の内面に見える風景を見ることは、今の自分の精神状況を見ることなのか。
色を想像するとき、様々な、情景が浮んできた。
大きな木の原っぱに2人の男女、男性は、女性をモデルに描いていた。
2人の関係は、不明。森。海、激戦が終結した後の戦場。
どす黒く紫がかった水。海の青。色と風景は切り離せない。
色を想像するとおのずと風景まで見えるのでは。
幸福について、作文
自分にとって,今何をしている時、幸福だと感じるのか。
今、感じる幸福について思いついたことを作文にする。
書いていくと同じことを重複していた。
どのようなことをしている時、どんなことをしたら幸福かを、
素直に表すことがまだ出来ていない?
むしろ、色々と考えすぎて、文章にするときにまとまらなくなっているのではないか。
幸福について、作文発表
作文の内容を変えて発表することは大変だ。
作文で書いた内容の“ご縁を深めていく"、“経験の幅を広げる"、
“人との出会い"というフレーズ以外は、
原稿の内容と違うことを発表した。
原稿を読み返した時、重複が多く、直す時間がないと感じ、
発表する時に、急遽、突発的に思いついたことを言う。
スピーチでないのに。原稿は、内容の重複が多く、そのまま言うのが恥ずかしいと感じていたのかもしれないが。
原稿を見ながら発表する時は、原稿を推敲して、
発表する前に訂正を加える。
そうでないと、突発的に内容を変えて言うことになる。
容易してこなかった内容を突然、言うのが大変だ。
日本ベンチャー大學2期生 吉澤達也(日本電子専門学校卒・群馬県出身)
この幸福学の講義は、私がこうしてこの世界に存在させて頂いているのは、
色んな人や周りの自然のおかげで生きていけてるんだということを、
再認識させてくれる大切な講義です。
本日の講義では、バディーを組んで二人一組で質問をし合ったりして、
お互いの考えをまとめたり、引き出したりしました。
私の思いの届かない所まで質問して頂き、
考えが深くなり喋りやすくなりました。ありがとうございます。
私は、まだまだ質問力などレベルが低いので、
このようにバディーを組んで気付けていけたらと思いました。
他に、私の幸福について作文を書きました。
みんな、それぞれ違った幸福についての考えがあり
勉強にもなったし、幸せな気分になりました。
これから、志に向かって突き進むにしても、根底にある大切な存在を絶対に忘れません。
日本ベンチャー大學2期生 依田裕尚(国士舘大学・長野県出身)
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