【4月30日】フィニッシングスクール美プロデュ―ス、倉千鶴先生 『リアル経営学と恋愛学』
2010/04/30
○第一印象(自分をどんな自分に見せたいか?)
⇒見た目の印象は55%を占める。
※見せたい印象を決めたら次に、「どうすれば見せることができるか?」
を決め実践する。
【見た目の印象の例】
髪型、メイク、姿勢、アクセサリー、服装、体格、表情、立ち振る舞い、
肌の状態、身だしなみ
【声の印象の例】
高低、大小、トーン、太さ、スピード、歯切れ、抑揚、リズム、テンポ
【言葉の印象の例】
敬語、丁寧語、言葉遣い、方言、長さ、内容
▼▼▼
これらを用いて、自分をどう見せたいかに結び付けていく。
○“キビキビ"“二コニコ"“ハキハキ"
⇒良い印象に見てもらえる魔法の言葉♪
※さっそく大山寮の壁に紙に書いて貼りました。毎朝実践します!!!
○印象の伝わり方
第一印象:見た目、表情…挨拶がポイント(第一印象は約3秒で決まる)
第二印象:動作、態度
第三印象:話し方
第四印象:話の内容…約7%を占める。第一印象~第3印象までのステップが非
常に重要になる。
⇒「挨拶だけは…」という考えもおかしい。
常に、“気配り"“目配り"“心配り"が大切。
○印象アップの5原則(いつもチェック)
1、挨拶
2、身だしなみ
3、態度
4、言葉遣い
5、表情
⇒知っていれば良いというものではない。実践してこそなんぼである!!!
※最低のマナー:時間を守る。あくびをしない。手を抜かない。
○起業に必要な5つのコンテンツ
1、起業理念(コンセプト)…モノづくり、ヒトづくりに影響する
2、ビジョン…期限を決める事。達成時のご褒美を決める事
3、バリュー…会社が社会に与える価値
4、ミッション…会社のボーダーライン。
5、パーソナリティ…個人の力を発揮させる
⇒これら5つを社員と共有せねばならない。
1、社長に5つのコンテンツを立ててもらう。(社長の想いを詰め込む)
2、達成の為に社員一人一人が何に取り組むべきかの行動を決める。
※全員が行動すること。人を育てる人を育てる。
■プレゼンワーク
○コンセプト
⇒価値を共有する(自分の言葉(立てる理念)に遠慮はしない)
○ビジョン
⇒「起業してから○○年後、どうなっているか?」「今から○○年後は?」。
仕事に達成感を求める(目標を立ててイメージする)。
想像しやすくする為には数値を記入。
○コーチングとは“聴く"技術。→「十四の心と耳で“聴く"」
⇒質問力のアップ。
質問するには、相手に興味を持つ事。一番知りたいことを質問する。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)
○第一印象
自分がどんな印象に見せたいか?
⇒私は、ついどんな風に見られるかばかり気にしてしまう。
これからは、もっと主体的に自分を創っていく。
熱意があり、信頼できる。元気で明るいイメージをつくりたい。
○魔法の呪文
「きびきび、にこにこ、はきはき」
⇒私は、かつぜつが悪いとよく言われる。
この呪文を唱える習慣をつけ、はきはき物を言えるよう改善させる。
○あいさつ
あかるく、楽しく、元気よく
いつも
さきに
続けて
⇒私は、あいさつが非常に大事だと考えている。
最後の「続けて」まで意識し、楽しくあいさつしていく。
○コンセプト
目的。
価値観を生み出す。
人を惹きつけるキーワードを入れる。
短く、端的に
⇒発言することで、イメージできる。それが、現実につながる。
私のコンセプト「笑顔溢れる社会作りに貢献する」
まず今できることとして、朝のラジオ体操を通した地域交流を行う。
○ビジョン
夢、欲望将来プラン
⇒私のビジョン
1年後、入社
6年後、リーダー格
10年後、自分の本当にしたい事業を展開 or 起業
ご褒美:世界一周
○恋愛コーチング
質問力アップ
一番知りたいことを聴く
次につながるようなことを聴く
⇒私は、その場その場の会話が楽しめればそれで良いと考えてしまいがちである。
これからは、接点・会う回数を増やすような質問を工夫したい。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)
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